タグ： 異能警察は、英雄じゃない

一人称:僕 二人称:君 陰キャ ココフォリア:6D82E0 好き:甘いもの 苦手:辛いもの 誕生日:1月16日 血液型:AB ほとんど笑うことのない、無愛想な刑事。会話は普通にするし感情が無いわけではないが、心からの感情が表れることはない。 しかし1年前まではそんなことはなく、普段冷静ながらも時折微笑みを見せるような穏やかな人物だった。 もともとは割と社交的で、交遊関係も広く浅くあったが、例の件からは周囲との関わりもパッタリと断ってしまった。 時折考えすぎて気分が深く沈む癖がある。 オタク気質なところもあり、漫画やアニメから影響を受けることがしばしば。 お菓子作りとデジタルイラストが趣味。 インドア派かと思いきや体を動かすのも嫌いではない。やや裕福な家庭で育ったので、複数の習い事をしていた。 西門東とは高校時代からの友人である。別クラスだったが文化祭の実行委員で一緒になり、話すことが増えて意気投合した。彼の明るく実直な性格が好ましく、たくさん救われてきた。 (下の名前かできたら変な呼び方してほしい。まいちゃんとか) 刑事という職業に誇りを持っている。 幼少期に容姿から誘拐されかけたことがある。黒ずくめの男が自分に近づき、ナイフをちらつかせ車に押し込もうとした瞬間、割って入って助けてくれた人がいた。 頭を撫でる大きな手のぬくもりがずっと忘れられず、人々に安心を与える刑事になりたい、と努力した。 そうして無事刑事となり職務に励んでいたのに、異能の暴走により31人もの人間を死に至らしめたことによりメンタルがズタボロになった。現在はサイを捕まえるという目標に向かい燃えているが、それが終わったら自首しようと考えている。 辛いのが苦手。甘いものが好き。甘いカクテルが好きでバーに行くこともあるがそんなには強くない。中の下。 「……僕は北向舞玻。特筆して話すことはないね」 「さて、真面目に捜査しようか。……少しでも被害を減らすために」 「お外出たくない……」 「どうして…こんなことに」 「僕ッ、僕だって、こんなの認めたくない！許したくない！でも、でもさ、目の前で…ひっ人が燃え、て！それは僕のせいで、僕がやったことで……赦されることじゃない、きっと償っても償いきれない。……すごく怖い。直視したくない。このまま閉じ籠っていたい。……でも、それでも、もう、逃げたくもない……！見ないふりしてこれ以上自分を、あの日の刑事に憧れた自分を裏切りたくない。負け、たくないよ……！東……」 ハーキマークォーツ:「夢」「才能の開花」「想像力」 ◇天寵の鉾◇ 天からの寵愛を受けたように鉾の才能が開花すると言われた大物政治家の家宝。この鉾を持った者は、どんなにひ弱な者でも達人のように鉾を使用することができる。 ‐効果‐ 技能値 [鉾]が85%に上昇 / ダメージ 1D10+2+DB 皮膚系統の装甲であれば、装甲を無視してダメージを与えることができる。 HO4-本セッション内に2つ以上の武器を使用した。 ⇒《後遺症 : 武器マスター》 全武器系技能の初期値は50%まで成長し、シナリオ内で使用した武器技能は+20の成長をする。しかし、素手による戦闘技能は全てに-20の補正がかかる。

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