タグ： たまごはのどに詰まる 若鷲の双眸

「一応仕事やし、まあぼちぼち頑張りますか」 「いやあ、僕なんかそんな大したことあらへんよ」 「ん～～……やめときますわ。気分やないから」 のんびり、マイペースが当てはまるような男。髪が伸ばしっぱなしだったりひげのそり残しがあったりと少しだらしがない。 いつも朗らかに笑っているが、ほどほどに喜怒哀楽を出している。 感情が高ぶっているのを見たことがある人はほとんどいない。 1日に1箱は煙草を吸っており、禁煙しなきゃなあとか考えるけど10秒後には忘れている。 他人に対して当たり障りのない、ある程度コミュニケーションのとれた対応をしているが、実際にパーソナルスペースに踏み込ませることがめったにない。自分の事を話そうとしない為、自身の事で何かきかれる事があってものらりくらりと躱すか違う事を言う。 過去、共に仕事をしていた同僚から自身の才能を見出した事による強い思想を向けられており、同僚にそぐわない意思や行動を取ると酷く折檻されていた。その為なんとか彼の要望を聞き、自分が壊れない為の自己防衛をしていたが段々とエスカレートしていく彼の行動によって無意識のうちに精神が不安定になっていく。 ある日、途端に彼が優しくなった日があった。それに油断してか、若しくは安心してなのか、今までの行動や思想への不満を話してしまった。口を滑らせてしまった瞬間、待ち受けていたのは罵声と暴力だった。彼は態と優しいフリをして、理子が自身に従順になっているかを試していた。 後に他の人によって暴行を止められ、その騒動により一時休職。精神を知らずのうちに蝕まれていた理子は人を信じる事ができなくなってしまっていた。 一人称：俺、僕 二人称：〇〇さん、あんたさん カラーコード：#316745 好きなもの：煙草、蜜柑 嫌いなもの：生クリーム系（甘いやつ）、雨の日 誕生日：8月2日 酒ダイス：19（弱い） ■公開HO ・HO狙撃手 貴方は『アクィラ』のスナイパーだ。 貴方は自他共に認める天才的な射撃能力を買われ、『アクィラ』の隊員として抜擢された。 観測手からの指示を受け、放つ弾丸は正確無比そのもの。今回の事件が所属以降初めての出動だ。 ライフル技能に+20%の補正を与える。特技｢ホークアイ｣を使用可能。 ただし貴方は■■■■■。 推奨技能:ライフル HO狙撃手/特技｢ホークアイ｣ 貴方は天才的な射撃能力がある。その目で狙ったものは逃がさない。 部位狙いによる攻撃を行う場合、そのラウンドでの連射はできないが、-20％のマイナス補正を受けない。 代わりに部位狙いをする際、貴方は集中のあまり周りが見えなくなる。そのため、部位狙いを行ったラウンドで<回避>を振ることができない。 --------------------------------------------- 以下秘匿内容　-------------------------------------------------------- ■【秘匿ハンドアウト】 【秘匿ハンドアウト】 秘匿ハンドアウトは特定のタイミングで公開可能となる。 それまではPL/PCから伝えてはいけない。 ・HO狙撃手 貴方は人間不信だ。誰のことも信じられない。 いじめか、挫折か、あるいは裏切りか―――経緯は自由に決めてよいものとする。 今でこそ天才だと称されているが、チームという構成の中でいつこの弱みが足を引っ張るか分からず、これまで必死に隠してきた。 けれどもしHO観測手にばれてしまったら―――。 この秘密は隊長の千駄以外には伝えていない。 けれど、貴方は誰かを信じてみたい。誰かを頼れる、そして頼られる人間になりたいのだ。 このハンドアウトの公開タイミングは『貴方が貴方の実力を疑った瞬間』である。 公開のタイミングはKPから伝えられる為、それまではRP等で伝えてはならない。 ※このハンドアウトについて 実力がある新人ハンドアウト。同時に、苦悩や葛藤するハンドアウトです。 秘密を抱えながら、それでも必死に足掻くことが好きな人向け。 このシナリオでは<ライフル>を使い、火力や敵の制圧を行う役割を持っています。 特技故に部位狙いや、技能判定をきちんと通す実力を求められるでしょう。 [ AF ] 黒い蓮のオモチャの指輪,禍々しいゾウのキーホルダー ……MP3を保有。使用すると無くなる。

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