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▮乙和 静(おとわ しずか) ▮CN：閑(カン) 本名と合わせて閑静になり、どちらの感じも静けさを意味する言葉の為 ▮一人称：俺 ▮二人称：お前、あんた～　気分 ▮弟：ひび、響　仕事の時はCNで呼ぶ。 ▮職業ベース：シナリオ指定で自由 ▮特徴表：5-9 ド根性　ありとあらゆる抵抗表を使用した対抗ロールに+5% 1-8 幸運のお守り　POW +1 幸運のみ+5 ---------以下細かい設定-----------------------✂----------------------------------- ▮性格： 　基本的には明るく人当りは良いが、滅多に喜んだり怒ったりとすることはなく、温厚というよりは感情の起伏に乏しい。その為あまり物事に対してのこだわりや執着はなく、他人に合わせていることが多い。 　しかし弟に対しては唯一の兄弟ということもあってか特別に心を割いており、彼の為なら人を殺すことですら躊躇しない。彼がいじめられていた時に助けたのは当然だと思っており、いじめっ子が生きている事で弟が平穏に過ごせなくなってしまうのであれば、いじめっ子に死んでもらうのが一番効率が良いと考え実行した。 　大衆の倫理観より、独善的な主観を以て行動している。むやみに人を殺したり傷つけることもなく、善人や小動物であれば助けることも多い。 ▮殺し屋として： 　生まれ持った肉体を活用し、基本的には身体を使った攻撃手段を好む。 　一方で銃火器は最低限は扱えるが、あまり学ぶ機会がなく、最低限の扱いしか出来ない。 　体術は最低限としてそれなり。 　弟が好きなことをするための手伝いとして遺書屋に"付き合ってあげている"。本人は他人の遺書に全く興味はない。 　また弟が遺書に関心があるのであれば、自分が死んだ後に遺るものとして一番適切かと思って作成してみた。自身の遺書にも然程関心はなく、弟が捨てるなり燃やすなりするのであれば、それも別段構わない。 ▮趣味： ▮遺書： 　響へ 　 　手紙を書く趣味はないって知っているけど、折角だから響への最後のプレゼント代わりに用意しておいた。普通だったら遺書をプレゼントするなんて悪趣味かもしれないけど、お前の好きな物だから俺も好きになれるかと思って。といっても大して書いておく事も無いから、通帳の場所とか大事な事をいくつか書いておくことにする。 ・通帳類の場所 　前にも教えたかもしれないけど、俺の机の引き出しの三段目が二重底になっていて、そこに入ってる。名義はちゃんと響のものになってるから、凍結される事も無いと思うけど、万が一のことも考えて現金も少し封筒に入ってる。 ・遺体に関して 　もし真っ当な人間みたいに火葬されるのであれば、墓を建てる金も無駄なので遺灰や遺骨は適当に押し入れにでも入れておくこと。本当は映画のワンシーンみたいに海にでも撒いたらいいんじゃないかと思ったけど、現実でやると犯罪だし、それで捕まるのは馬鹿々々しいからやめておくように。 ・遺品に関して 　金になるものは大してないけど、殺しのついでにいくつか金品は保管してあるから、生活の足しにでもして。 　改めて書き出してはみたものの、大して書くことも無かったな。最後に書いておくけど、俺は兄としても一人の人間としても、お前のことを愛しているよ。だから一般的な人生で幸せになってくれたら良いなと思ってた。でもそれ以上にお前がやりたいことを、少しでも叶えられて幸福を感じられるのであれば、なんだっていいとも思ってる。 　だから遺書屋としてお前のことを手伝ったことに後悔はないし、後悔するとすればこれを読むときには俺は死んでいるだろうから、もうお前のやりたいことを手伝ってやれないのは残念だよ。 　元気でな。あんまり早く会いにくるなよ　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　静より 3ヶ月 2：激しい恐怖症(逃げ出すことはできるが、恐怖の対象はどこへ行っても見える)

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