タグ： 梨PC ロスト

◆C国について バルカザード帝国 The Barkzard Empire 皇帝カーミラフを国家元首とする共産主義国家。 ヒマラヤ山脈の中腹を開拓し、アニミズムを信仰する者同士で21世紀前半ごろからコミュニティを築いていったが、初代皇帝が全ての神を統治する大皇帝を宣言。そのカリスマ性の強さから閉鎖的コミュニティの対外意識を増幅させ、国民の団結力を強めていった。 金鉱脈と銀鉱脈が国内に数箇所あり、もともと資源は潤沢であったが、国を挙げて教育に力を入れたことによって、優秀な人材を多く輩出し、国際的地位を高めていった。 温厚な国民性で、先の大戦でも序盤は中立を保っていた。しかしB国に唆され参戦することになる。(貿易関係で関わりが大きくて断りきれなかったとかがいいかな！) バルカザードは早々に敗退すると思われていたが、さまざまな国の技術を取り入れることで途端にその軍事力を向上させ、敵国を制圧していった。中でも、大戦に多大な影響を与えたとされるD国の技術を流用した戦術は目覚ましいものであった。研究者を多く輩出していたことで各国の技術開発チームとコネクションがあり、例に違わずD国の技術開発チームにもバルカザードの人間も何人か携わっていた。バルカザードにとってその技術を盗むことは難くはなかっただろう。 ◆PCについて アルヤン・ポムシュマーツ Aryan(高尚な・文明) Pomshmirtz 意味は特にない 大戦に参戦するまでは、外交官として活躍していた。国の潤沢な教育制度によって大学時代に歴史、主に戦術について学んでいた経歴を買われ、大戦勃発後は参謀総長として活躍する。 彼がまず取った行動は、一般市民の動員と空爆等の攻撃に耐えうるシェルターの建設だった。首都部に国民を全て集め、首都部を壁と天井で多い、兵役に就いたもの以外に被害が及ばないように最大限の配慮をしたのだ。結果、戦死者を最小に抑えたものの、首都部以外は主戦場となり壊滅。何よりアミニズムを崇拝する国民たちにとって、人口の壁に覆われた閉鎖的な空間での生活は耐え難いものであった。それは彼にとっても同じだ。彼は必ず生きて故郷へ帰らねばならない。愛する国民たちと共に、硝煙やバリケードから解放された、大いなる空を見上げるために。 ポムちゃんと呼ばれたい。 人口：約1億3000万人 首都：サヴェジタ 特産：金、銀、金属加工品 言語：英語 識字率：97%

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ