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〈Caecilia・Carlisle-セシリア・カーライル-〉 愛称：セシリー 一人称：私 二人称：貴方、君、○○ちゃん 家族構成：父親、母親、弟、娘、娘 誕生日：11/22 like：家族、FBIのみんな達、甘い物、鼻歌 dislike：理不尽な事柄、正直過ぎる胃袋、タマネギ(料理する時涙が止まらないから) カラーコード：CDDC39 セシリア：聖セシリアから。死の時にあっても神に歌をささげたとされ、音楽と音楽家の守護聖人とされるようになった。またセシリアはイングリッシュローズで、ピンクカップの愛らしい薔薇。 花言葉は、『愛』『君のみが知る』『温かい心』。 カーライル：地名姓。第一要素はウェールズcaer｢砦｣(英castleと同語源)なのは確か、後半はケルトの光の神ルー(ケルトLugus, アイルランドLugh)に遡るとされる。 【経歴】 やや裕福な家庭で生まれ育つが幼い頃から自立心や好奇心が強く、明るくてお転婆な性格だった。正義感や優しい心を持っており、ヒーロー物アニメを見ては敵のボスとも仲良くなれないのかな…という考えを未だに持ち続けており、娘達にも時にはぶつかる事も大事だけど相手の話をしっかりと聞いてあげなさいと教えている。 そんな幼少期を過ごしてた故にFBI捜査官の道を視野に入れるのも早かった。両親は危険だと言い止めたが銃社会でもある海外はいつ事件に巻き込まれるか分からない、大切な人を守れるようになりたい！と押し切り努力を重ねFBI捜査官となる。実際にFBI捜査官になった娘に対して両親も今は認めており、見守っている。 FBI捜査官になってからは忙しく帰る時間も遅かったのだが甘い物が好きな為に店仕舞い前のケーキ屋でちょっとしたケーキを買うのが日課だった。 増える体重を気にかけて行かなかった時もあるが久しぶりに行った時に「よかった、何かあったんじゃないかって心配していて…」と声をかけてきた店員さんが後の夫となる。 少しずつ話す時間が増え、休日を共にし、25歳で結婚した。28歳の時に双子を出産、仕事にも慣れて幸せな日々を過ごしていたが30歳の時に出先で交通事故に遭う。双子を後部座席に乗せ、隣にいたセシリアは庇うようにし軽傷は負ったものの双子と共に生還。正面からぶつかった夫は即死だった。 悲しくて仕方なかったが双子の前では気丈に振る舞った、夫が亡き今は自分がしっかりしないといけないと言い聞かせて頑張ってきた。弱音を吐きたい気持ちがないわけではないが飲み込むのが癖になっている。 そんなセシリアの気を察してか弟がよく遊びに来ており、救われている部分がある。当時に比べて現在は元の元気なセシリアでいる。 リーダーに抜擢されてからは子どもも大きくなってきた事もあり、頑張るぞー！と意気込んでいる。 仲間達の事は大きな我が子達と思って可愛がっている。 【性格】 歳の割には若くて穏やか元気と言った雰囲気を纏っている。甘い物が好きで食べたら食べた分だけ太る(恐らく年齢的にきている)のが最近の悩み。 みんなのママであり二児の母、悩み相談からお弁当作りまでする。みんながいいならホームパーティーやらイベント毎やら主催してるかもしれない。楽しい事やパーティの様子を見てにこにこするのが好き。 「はーい、みんな！お仕事の話するよ〜ここに集まって〜♡」 「みんな、とってもかっこいいよ〜！」 「じゃあお任せしちゃいます！みんな頼りにしてるよ〜！♡」　 「さっ！食べて食べて〜✨」 【大切な人】 ・リリー・カーライル(双子の娘)7歳 花のようなふんわりとした雰囲気の女の子、エリーと比べるとややインドアで絵本や本を読むのが好き。 ・エリー・カーライル(双子の娘)7歳 光のようなぽかぽかした雰囲気の女の子、リリーと比べるとやや活発で冒険家である。 ・アーサー・マーティン(弟)25歳 熊みたいな見た目のツンデレの弟で本人は否定してるがシスコン。 セシリアの夫が亡くなってからは特に心配性が加速している。よく双子に遊ばれてる。 【職業：警官、刑事ベース) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、次の技能から1つ選択(運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖) →言いくるめを医学に変更 →拳銃を選択 以下共通HO、HO1詳細 共通HO あなた達は『FBI超常犯罪分析課（通称：PCU）』に所属する特別捜査官だ。 ・年齢は最年少のHO4（22歳）をのぞいて、24歳～40歳に設定すること。 ・〈拳銃〉の初期値は50とする。 ・捜査官達全員と面識のあるNPCとして、監督特別捜査官のホワイトとHO2の義兄弟であるブルーがいる。 特徴表はHO名で指定されているもののみ。 職業技能は好きなものを選ぶこと。 特徴表とHO効果の重複はなし 職業特記もなし ホワイトとブルー以外のNPCと面識があるかはPL達の一存に任せる。 捜査官達は国家と国民の安全を守るためにFBIに志願した。すなわちサイコパスや人格障害者はこのシナリオのドレスコードに反する。 FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU） 司法省下の組織である連邦捜査局（FBI）のFBI局長官直轄の組織。バージニア州北部のクワンティコ本部に存在する。 犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む部署。 主に取り扱っているのはシリアルキラーが起こす犯罪だが、誘拐やテロ行為、レイプ事件なども扱うことがある。(※クリミナルマインドです) しかし、捜査官達が担当するのは上記の事件だけではない。 明らかに人の手から外れた力が関わっている──超常犯罪（Paranormal Crime）と呼ばれる事件も担当する。 HO1『急所を見抜く』 あなたはチームのリーダーだ。 狩人の素質をもつあなたは急所を見抜く力に長けている。 各シナリオにつき1回だけ、対象に致命的なダメージを与えることができる。 撃ちぬける相手は人間とは限らない、だからこそ対象はよく吟味しなくてはいけない。 ただし、銃の効かない相手や魔術的な装甲をもつ相手には効果がない。

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