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6-7 不屈の精神力　CON2に成功すれば気絶から目覚めれる。 2-7 珍しい技能 INT5を芸術技能に 和服の美少女。 普段は教会に来る人々の応対をしたり、子供たちに琴や薙刀の稽古をしたり、歌を歌ったりと穏やかな毎日を送っている。 畑仕事を手伝おうとするとやんわり断られる。 肌が荒れては…と言われ綺麗な着物を着せられ蝶よ花よと愛でられるので、村人にできることは何かを考え、200年の間に医療技術を身につけた。 みんな自分に良くしてくれて、村の人のことは好きだし、この村のことも好き。 どうして自分の見た目だけ変わらないのか、扱いが違うのかはわからないが、 村の人に神様が知らないことは私も知らないと言うのならば、そうなのだろうと疑問を胸にしまっている。 幸せであり、両親が何処かに行った後もここで育ててもらっているのだからこれ以上を望むのは強欲というものだろう。 仁はいつも楽しく話してくれるし、彼と会話するときはいつも子供のように笑ってしまう。 彼の作るお菓子は絶品で大好きだ。（かごめ料理手伝うの断られそうだから料理できなそうだしな） 彼が村の外の話をするようになってから、それまで出てはいけないものとばかり思っていたので、 外への興味が出始めている。いや、正確には彼と共にいる時間が惜しいのかもしれない。 莉生のいう恋愛感情を彼に抱いているのかもしれないと気づいたのは最近だ。 だが、いつか今までずっとそうだったように自分を置いて村を出て行ってしまうだろうと考え、そっと心の奥に仕舞っている。 莉生にはバレてるかもしんない笑 幽霊に関しては、心がかき乱される時もあるが、その不思議さを目で追ってしまうし、 村の外の人？と話すことも新鮮で肯定的に接している。 信仰の儀式だけはとても辛い。 その日の前の日は怖くて眠れず震えているし、何度やってもあの痛みにはなれない。 でもこれがおつとめなのだから、毎回必死に耐えている。

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