タグ： 空蝉の如く

かや 主の事大好き式神 記憶の有無は関係なく、魂が在れば良いと思うタイプ。 自分たちは魂を宿した紙切れであり、 式神である以上壊れるものであることは分かってはいるけど、 HO参が散った事は内心地味に引きずっている。 HO壱が大怪我をしたのも、割って入ったのがHO参だったことも気にしている。 なんせPOWが弱々なので。 HO参の事は過去のHO参と同じと認識しているが、 きっと混乱するだろうと思い、聞かれない限りは過去のことは伝えない。 --------------------以下現未×-------------------- ❖ 生還したHO弐について ・HO弐の知能であれば、再び神社の地下に向かい研究することで『自分に対する修繕方法』を編み出すことができる。 ・方法やコストなどは既出のものと同じ。 ❖ 成り代わり 諸事情により式神の主人の権限を譲り受ける場合、以下の手順を踏んで契りを改めること。 一.まず、この術は新たな主人となる人物と既存の式神両方の同意が無ければ成り立たない。 二.神聖な酒を柊の葉と共に月光の元に供え、酒の霊力を高める。 三.互いに誓いの言葉と杯を交わす。 また、主人が式神の体を修繕する方法も記されている。 ・式神一体につき3MP使用。従者の式神の体力全回復、SAN値+5、MP全回復する。 ・これによって主人のMPが0になっても気絶しないものとする。

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