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職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、目星、歴史 or 博物学 ＋次の技能から３つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意） or 製作（任意） [個別導入時プロフィール] 「ちょっと待ってぇ……これをさあ、これを飲んでぇ……あ〜……効いてきた、効いてきた……」 「あっはは、おもろい顔！描いちゃお。描いた」 著名な芸術家になることを志している。 理由は作品を作るのが好きだから。作ったものが認められて然るべきだと思うから。 酒を飲むととにかく機嫌が良い。調子も良い。が、二日酔いはいつもひどい(頭痛)。成人後飲み始めた酒を一年も経たずに手離せなくなった。 両親は物心ついた頃にはいなかった。多分どこかでくたばっている。祖父母に可愛がられて育ち、美大進学時も応援されながら上京。 祖母がイタリアの生まれであるため、イタリア語はそこそこできる。 卒制にのめり込んでいたら周囲は皆就活終了していた。 元々サラリーマン暮らしをするつもりは無かった上個展の誘いや仕事の話も来ていたためやっていけるだろうと思っていたが、初個展の際になぜか一切作品を作れず、広いキャンパスの真ん中にらくがきのような木を一本描いて出す羽目になり大失敗。オーナーとの連絡など事務的なこともズタボロで信頼を失い、声をかけてくれる人は見事にいなくなった。今は細々と友人がくれる仕事をやっては二束三文を酒に変えている。 幼少期から木が好きで、人間と樹木を組み合わせた作品を作っている。路上販売では人体の一部の表面を様々な樹皮にした彫刻ストラップを販売している。

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