タグ： krps 海も枯れるまで

基本るるぶ伝道者ベース 医学・応急手当・芸術(絵画)・説得・心理学(博物学と入れ替え)・精神分析(機械修理と入れ替え)・個人的な技能として目星 5FEDED 医学：信者に血を与える日課の為、止血や手当の方法に詳しく人体への知識がある 応急手当：同上 芸術(絵画)：下手ではないが不器用なので特別上手い訳でもない。知識はある。 説得：お飾りの生贄とはいえ教祖なので　でも黙って相手の顔を見つめると簡単なお願いは大体聞いてもらえる 精神分析：人の話を聞いたり落ち着かせるのが上手い 目星：常に周囲の人間の顔色を窺っているので目ざとい ◆新瀬ルイカ（あらせ るいか） 男性・29歳 永遠の美と不老不死を求めるカルト教団「アポリトの花」のお飾り教祖。 神に祝福された教祖の体液には若さを保つ効果があるとされ、選ばれた信者たちに日々自らの血や涙、精液を施しとして与えるのが役目。 その神性を保つために30歳になれば神のもとに返すため海へ沈められ、また新しい教祖に挿げ替えられるのが習わし。 幼少期よりその美しさから次期教祖になるため大切に囲われて育てられてきた。 ずっと30歳になったら神のもとに行くのだと聞いて育って来たが、その年が近付くにつれて生贄として殺されるのが怖くなり自ら死を選んだ方がマシだ・自分が自由になる為には殺される前に自殺するしかないと考えるように。 華美で浮世離れした装束の下には自傷の跡が沢山あるものの、日々血を与えるのが日課な自分に傷が付いていても周囲の信者たちは気にも留めない。 カルト教団の中で育てられたことで此処を捨てて逃げるという思考にも至らず、こんな状況から逃れるためには自分から死ぬしかない・自分が勝手に死んだら皆はどうするのだろうと投げやりになっている。 永遠に美しさを留められるので絵画が好き。真実を映すから写真が嫌い。 初対面の相手には自称画家を名乗るが、商業画家として活躍できる程上手くはない。 お飾りの実質生贄とはいえ、日々人と接しているので初対面の人当たりはいい。 自分の顔が美しい造形だという自覚はあるので、困ったら相手の顔をじっと見て笑って誤魔化す。 監禁されている訳ではないので、お忍びで街に出ることはあるが宗教団体の中で育てられた為友人らしい友人はいない。 スマホやゲームも制限されていたので電子機器に疎い。機械音痴。 好きなもの：絵画、自然、人間以外、ジャンクフード（普段健康管理されて禁止されているので） 嫌いなもの：人間、特に自分より若い子供には複雑な感情を抱きがち ◆通過シナリオ 海も枯れるまで 盲心未遂 キスせえ

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