タグ： とある幸せな家族の話

職業技能→「俳優」 言いくるめ、芸術（演劇）、心理学、説得、変装 ※「運転(自動車)」は年齢的に今回とっていません！ 「おかえり父さん母さん。たまには二人でゆっくりしたら？家事は僕がやっておくからさ」 「ひま、宿題やった？分からないところがあったら教えるよ」 「父さんみたいに人のために仕事、頑張ってるような大人になりたいんだ」 「母さんの料理はすごく美味しいよね。僕も作れるようになりたいから、教えてくれない？」 「彼女？……うーん、恋愛ってよくわかんないんだ。今はいいかな」 中三の長男。 穏やかな性格だがしっかりしていて生徒会に所属している。 髪がくせっ毛で大変なのでヘアピンで押さえている。 成績優秀で教師からの信頼もあり、親に手をかけないタイプ。「優等生」と言われる部類だが、人当たりがよいため友達も多い。 通知表のオール5は簡単に出してはいけないので、困った担任が毎回体育実技をBにして保健体育の評価を3か4にすることで体裁を保っている。体育は本当に苦手らしい。 部活は演劇部に所属しており、副部長をしている。 周りからの推薦で部長になりかけたが、裏方だからという理由で辞退し副部長。周りから頼られるような役回りをしている。 家族のことが大好きであり、小さなことでも感謝を忘れない性格。 両親にも親孝行したい気持ちがあるため、家事の手伝いなどで少しずつ返せたらいいなと思っている。 学力的には私立の頭がいい高校にも行けるが金銭面を考慮して公立の高校に行こうとしている。推薦も貰えそう。 面倒見がいい。妹の世話もよく焼いている。 . 完全な嘘ではないとはいえ、無意識に周りから求められるような言動をしがち。 それで喜んでいたり、自分を「いい人」だと信じきっていたりするような人を見て内心で馬鹿だなと思っている節がある。 達観しているせいで同年代の周囲に興味をあまり持てず、常に一歩引いた位置から状況を見ている。 家族のことは好き。ただ、自分がこのように普通の可愛くて純粋ないい子の息子でないということを自覚しているため、申し訳ないなと思っている。 実は演劇の道に興味がある。 舞台俳優とはいわずとも、何らかの形で演劇に携わる仕事がしたいと思っている。 【自室にあるもの】 勉強机、教科書等を入れている棚 父から子供の時に貰ったライオンの大きなぬいぐるみ(棚の上) 母から誕生日に貰った演劇用のメイクボックス 観音開きになる 演劇の台本をまとめている棚(本棚よりワンサイズ小さい) プリンター モノトーンで統一された部屋。 必要なもの以外はなく、娯楽のものもほとんどない。

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