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✦ Aconite:re - HO2 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 職業ベース：暴力団団員 └ 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星、キック、拳銃 └ 算出方法：EDU*10＋DEX*10 └ 特記：EDU-1/STR+1 ❚ 技能変更 └ 芸術 ⇢ 聞き耳 └ 隠す ⇢ 運転(自動車) └ 値切り ⇢ 操縦(船舶)　 ⋯ ✦ Profile ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ Gilbert Reynolds(ギルバート・レイノルズ) ┊一人称：俺 ┊二人称：おまえ、呼び捨て ┊誕生日：12月9日(本人は覚えていない) ┊人種：イングランド系アメリカ人 ┊カラーコード：426AB3(ラピスラズリ) ┊本名：Xeno Foster(ゼノ・フォスター) 【⬇︎キャラクターメモが長いので大事なところだけまとめました！とりあえずこれだけ読んでもらえれば！】 ・シャーネ様かマランツァーノの誰か(NPC)に拾われたいんだけどマランツァーノの人って孤児ガキを拾ってくれますか？ 　拾ってくれそうになければ自分から転がり込みに行きます！ ・本名がゼノなので、マランツァーノの皆からはゼノって呼ばれてたら嬉しいです！フォスター(姓)でも◎ ・HO1ファミリーNPCにはどう呼ばれてても大丈夫！ギルバートでもギルでもレイノルズでも◎ ・HO2はマランツァーノのみんなのことは基本名前呼び捨てです。 　シャーネのことだけ様付け。シャーネ様の前ではいい子にしてます。 　前相談させてもらった通り、シャーネ様から頂いたピアスを身につけています。 ・ピアノ技能は何かに役立つかなと思って昔練習して身につけました。めちゃくちゃ上手いというわけではないので技能値はそこそこです。 ⋯ ✦ ギルバート ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ →HO1ファミリー用のプロフィールなので読み飛ばしていいです 愛称はギル。 HO1の補佐であり親友。面倒見は悪くないが、匙を投げる時は投げる。 謎に多芸で、手品などちょっとした芸ができたりもする。楽器もできる！ピアノ弾けます。 手先が器用。あとはボードゲームも好き。 ファミリーの皆とはよく遊んでたりするかも。HO3にだけ全然勝てない。 ⋯ ✦ 人間関係 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ HO1 呼び方：エリ 親友！だけど案外ドライ。別に甘くない。ダメな時はダメって言う。 他より扱いがちょっと雑かも。補佐役なので大体いつも隣にいるかな？ 首のチョーカーはHO1からプレゼントしてもらった。 ❚ HO3 呼び方：アビゲイル 敬語は使わないけど、敬ってはいる(っぽい態度)。 小さな子どものように見えるとはいえ、油断できない相手ではある。一瞬でも気が抜けない。 しかしHO1と同じようにファミリーの一員として可愛がられてしまうと、どうにも気が緩んでしまう。困る。やりづらい。 ❚ HO4 呼び方：ジュノ HO1が甘やかすので、ギルバートとしては適度に甘やかしつつ適度に厳しくしている。普通に可愛がってると思う。 年下の相手があまり得意ではないので、ゼノは疲れてるかもしれない。別に苦手とかじゃない。 ❚ リチャード 呼び方：ボス、リチャードさん HO1と似てるなと思っている(HP参照)。 リチャードのことをボスと呼ぶことについてはいまだに慣れないというか、後ろめたい気持ちがある。ので、あんまり呼ばないかも〜……。 ❚ リー 呼び方：リー 感情の起伏が激しい←正直やりづらい 潜入して5年も経つのに、他よりなんとなく距離感が掴み辛い。分かりやすい人だなあとは思っている。 ❚ ロバート 呼び方：ロバート HO1の次に仲が良い(HP参照)ので、歳上だけどわりと気軽に接してるかも。 HO1ほどではないが、他のファミリーよりは気を許している方なので顔を見てると心が痛いよ〜ん ❚ マット 呼び方：マット まだ加入して日が浅いことに加えてマット本人があまり他者と話したがらないため、あまり絡んだことはない。 ❚ ザック 呼び方：ザック 少し怖がりなところがあるみたいなので、多少気にかけてはいる(というより、そんなんで大丈夫か？の気持ち)。 マットと同じく、まだ加入して日が浅いのでそこまで絡んだことはないかも。 ❚ ジジ 呼び方：ジジ 仕事ができる人のことは好きなので、彼女のことは尊敬している。が、それ故に警戒している部分もある。 ❚ シェリー 呼び方：シェリー まだ子どもなので優しく丁寧に接するよう心がけてはいる。 が、年下(特に子ども)の相手が得意じゃないので話した後はちょっと疲れてるかも。 ⋯ ✦ ゼノ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ マランツァーノファミリーの構成員。 HO1ファミリーにスパイとして潜入している。 ❚ 経歴 貧民街出身の元ストリートチルドレン。親の顔もよく覚えていない。 唯一ゼノという名前だけが残されたが、彼にとってそんなものは何の意味もなかった。 そもそも名前など、呼ぶ相手がいなければ必要のないものなのだ。 数年ほどは物乞いや窃盗を繰り返しながら一人で生きていたが、ある日シャーネに拾われ、それから10年以上ファミリーの一員として過ごしてきた。 シャーネには拾ってもらった恩義があるので、彼女の期待には報いたいしファミリーに貢献したいと強く思っている。 だから必死で勉強もしたし、必要な振る舞いやマナーも身につけた。 多分ユアンやエディあたりが色々教えてくれたんだろうなと思ってます。 EDU14はそういった経緯からと裏社会知識的な解釈。 仕事をもらうたびに、自分は必要とされているのだ、周囲に認めてもらえているのだという実感が湧いて、それにたまらなく安心した。 実は人に褒められるのが好き。でも別に誰でもいいわけじゃない。 シャーネ様に褒められるのが一番嬉しい！けど、多分そんなに機会はなさそう。 なので、個別描写の「お気に入り」発言はゼノ的にめちゃくちゃ嬉しかった。 普段は髪に隠れて見えないが、昔シャーネ様からプレゼントしてもらったピアスを身につけている。 自分の"役目"を忘れないための印。左耳にだけつけている。 当時は耳に穴なんて開けていなかったから、受け取ったあとすぐに針を使って自分で開けた。 手品や楽器はマランツァーノファミリーに入ってから身につけたもの。 潜入とかに役に立つかな〜みたいな。元々手先は器用。 筋力には自信がないので戦闘は道具に頼りがち。 ❚ HO1との出会い 「5年前、大怪我を負って路地裏で倒れていたところをHO1に拾ってもらった」……というのがHO1との出会い。 何故ゼノが怪我を負ってしまったのかというと、彼は非常に運が悪かったということだ。 シャーネから任務を与えられ、情報収集の為に街を歩いていたゼノ。 しかし運悪く周辺を彷徨いていたごろつきに絡まれ、大怪我を負ってしまう。その後、路地裏でHO1に拾われた。実際の経緯としてはこうだ。 結果的にHO1ファミリーに潜入することはできたものの、ゼノとしてはあの日のことは最悪の日だった、と思っている。 (最初は全部自分で用意したシチュエーションだぜ！計画通り！にしようと思ってたんですけど、良心が痛かったのでやめました。) ❚ 現在 現状については『最悪』の一言に尽きる。 HO1を見ているとイライラするし、中途半端な自分にも嫌気が差す。 HO1のことなんて好きじゃない、大切でもない、親友だなんて思ってない。 と、そう思い込んでいる。 本当はHO1の隣が心地良いし、HO1のことが大切だとも思ってしまっている。 本当の名前なんかじゃないのに、ギルバートと呼ばれることを嬉しく感じてしまう。 だけど、どうしても本心を認めたくない。 それを認めてしまえば、自らの行いと大切な親友を騙し続けていることに対する罪悪感に押し潰されてしまうと分かっているから。 スパイの仕事もまともにこなせない上に、情なんてくだらないものに振り回されて何もかもがうまくいかない、思い通りにならないこの現状には本当に辟易しているし、そんな自分のことが心底嫌。 たった5年間しか一緒に過ごしていないのに簡単に絆されて、自分がこんなに甘っちょろいやつだったなんて思わなかった。腹が立つ。 HO1からの信頼を裏切りたくはないが、シャーネへの忠誠心に背くことも自分にはできない。 結局自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、何も分からなくなってしまった。 こんなことになるなら出会わなければよかった。出会いたくなんかなかった。そう思っている。 ⋯ ✦ 人間関係 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ シャーネ 呼び方：シャーネ様 ただの小汚いガキだった自分をファミリーの一員として迎え入れてくれた。恩人であり主君。 彼女に忠誠を誓ってはいるが、秘匿の通り現状こんなことになっているのでもうシャーネ様に顔向けできない……と思っている。 ❚ ユアン 呼び方：ユアン 頼りになる人。話す時にそこまで気を張らなくていい、たとえるのなら父のような、兄のような人。 突然連絡が取れなくなって心配ではあるが、探しに行くこともできないためひとまず無事であることを祈っている。 ❚ クロエ 呼び方：クロエ 真面目な人だなあという印象。疲れないのかな〜。 ユアンについて知っていることがないか聞きたいが、不用意に構成員と接触することもできないので困ってる。 まあ下手に刺激するのも良くないか。という感じ。 ❚ マリアーノ 呼び方：マリアーノ あんまり面識ないみたいなので、事前情報通りの印象。人見知りな新人。 そんなんでやっていけるのか？とは思う。お前が言うな。 ❚ キース 呼び方：キース 正直苦手意識がある。警戒してる。 心の内を悟られたくないので、できれば必要以上の会話はしたくない。 会話をさっさと切り上げようとするかも。 キース相手にはツンツンしてる。 ❚ エディ 呼び方：エディ ユアンの幼馴染ということで、他の構成員よりは信頼しているところがある。 ユアンと同じく、話していてわりと気が楽。 ⋯ ✦ 備考 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 名前 ┊Xeno：「見知らぬ人」「客」 └ よそ者なので。ギルバートという名前に意味はない。　 　 本人もどうでもいいと思ってつけた名前。この任務が終われば二度と名乗ることもないだろうから。 ⋯ ✦ ♬ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▸ とても痛い痛がりたい - EZFG ▸ Be My Guest - Azari ▸ キルミィジャム - LonePi ▸ あわよくば君の眷属になりたいな - Peg ▸ ネメシア - necchi ⋯ ✦ 通過シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ Aconite:re　END-D ロスト ⋯ ✦ 後遺症 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ⋯ ✦ 秘匿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ Aconite:re 【公開HO】 あなたはHO1の補佐兼親友だ。HO1から兄弟のように信頼されている。 【非公開HO】 あなたはマランツァーノファミリーのスパイだ。スパイとして入ったのは、5年前となる。 自分のファミリーに忠誠を誓っているが、HO1と長く過ごし、自分の行為に心を痛め始めてしまった。 ファミリーへの忠誠、HO1への信頼。どちらについていけばいいのか。そんな間に挟まれ、日々葛藤している。 密造酒を流すため、スパイとして潜入しているこのファミリーのシマにある、個人経営の店とその場所を伝えたのはあなただ。 【探索者作成】 ・年齢:20代後半~30代 ・人種:自由 ・あらゆる乗り物の操縦に長けている。 :<運転(自動車)><操縦(船舶)>の初期値50とする 【個別描写・HO2】 これは、今から5年前の記憶だ。 あなたは、マランツァーノファミリーの本拠地である屋敷にいる。 ドンであるシャーネに呼ばれ、大部屋にいた。 シャーネは、あなたを見てニコリと笑う。 年老いることを知らぬ容姿は、不気味に思うほど綺麗だ。 まるで彫刻のような、作り物のように感じる。 「あなたを呼んだのは、任務をお願いしたいからです」 「それは他ファミリーに潜り込み、様々な情報を手に入れてくること。所謂スパイです」 「ええ、何も心配する必要はありません。あなたは私のお気に入り。優秀なのだから」 シャーネは、あなたの両頬に手を添えてくる。 愛おしそうに触れるが、その手は陶器のように冷たい。 あれから5年も経った。 あなたは、スパイ先のファミリー達に信頼されている。 特にHO1に。ここは本来所属しているファミリーより、居心地のいい場所になってしまった。 情報は提供し続けている。 ただ、回数を重ねる毎に心を痛めているのは事実。 本来の自分は、どちらのファミリーに所属する自分なのか。 曖昧になってしまった。 自室の扉がノックされる。 あぁ、きっとHO1だ。暇だから遊んでくれとか、そういうことだろう。偉く信頼されたものだ。 優越感と、そして罪悪感。 そんな想いをいつもの様に潜ませ、あなたは扉を開けた。

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