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トライアングルージュ HO3【Jewel💎】 「圧力がなければ、ダイヤモンドは生まれない」 あなたは逆境に立ち向かう たいそうな努力家だ ========== <職業ベース：看護師(2015)> 職業技能P=[EDU*20] 職業技能：化学、生物学、応急手当、言いくるめまたは説得、薬学、心理学、聞き耳、目星 職業特記：<信用>の技能値に+10%のボーナス。患者に対する<説得>に+10%のボーナス。 <特徴表> 3.1-天気予報士 　外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い時間({1d6+1}時間)の正確な天気を予想できる。 　降水確率や風邪の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 3.9-スポーツ万能 　1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼涼秋 葉(スズアキ - ヨウ) 祖母と二人暮らしをしている男子高校生。 本を読むことや動物が好き。季節を問わずいつもマスクをしている。 どちらかというと物静かな優等生タイプ。 大人数の中でワイワイしてるよりも静かに図書室とかにいるイメージ。 あまり人の多い所にいるのは得意ではないとかなんとか。でも絶対無理！って訳ではない。あまり好まない程度。 一人称とか：俺/きみ/きみたち　等 「….うん？俺に何か用事？」
「俺ができることなら手伝うけど…駄目な時はごめんね？」 「ああ….それは〜で….そっちは…こうかな？」 「ええと…うーん…どうしよっか？これはこうでいいと思うんだけど….」 ========== <花ダイス> 67-リンドウ 「貴方の悲しみに寄りそう」「誠実」「正義」「悲しむ貴方が好き」「貞節」「淋しい愛情」 　　これは歪んだ感情なのだろうか。悲しみにくれる人に寄りそうのが？　 　　貴方は他人のことを思える優しい人だ。 　　ただ、優しすぎただけ。それはちょっとだけ不幸なことなのかもしれない。 <名前についてメモ> 　竜胆の花から取って組み合わせ。 　涼(スズ)=鈴→竜胆の花が鈴のように咲く所から。 　秋(アキ)→竜胆が秋に咲くことから。 　葉(ヨウ)→竜胆の花が真夏の暑さと乾燥に弱く、葉焼けしやすい所から。 　　　　　+竜胆は陽(=ヨウ)の当たる時しか咲かない部分も掛けてる。 名付け参考 URL：https://gardenstory.jp/plants/48353#:~:text=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%81%AE%E8%8A%B1%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AF,%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 <チャット色：#9079ad> 　　　　　　∟竜胆色 ========== 【共通HO】 片思いをしている <探索者共通情報> 【探索者について】 ・探索者は山間の小さな町、宇曲(うまがり)という場所に住む 高校三年生である。 ・HO、特徴表による変動がない場合、EDU は 12 固定とする。 ・あなたたちには共通の友人、緋天(ひそら)がいた。 彼女は HO2 の双子の姉である。 ・緋天は中学三年時の夏休みに亡くなっている。 ・あなたたち 4 人は幼馴染である。家庭環境などをある程度共有しても構わない。 また、これまでの思い出、イベント、 共通認識などを、15 歳までの段階であれば自由に作成して 構わない。 ・性別の指定はないシナリオとなる。 ・既存の探索者と血縁関係を結ぶ場合は 3 親等以上とする。 例 不可:両親、兄弟姉妹 可:従兄弟、叔父叔母、姪甥 【NPCについて】 ・緋天(ひそら) HO2 の双子の姉。全体的に何でもよく出来る優秀な少女。顔立ちは HO2 に非常に似ている。 写真を撮ることが趣味で、インスタントカメラを持ち歩いて いる。 ※苗字は HO2 の決めた名前となる。 ・八鳥翼(はちどりつばさ) 「顧問」をやってくれて(というよりやらされて)いる 28 歳 の男性。 HO1 の父親の又従弟にあたる。 ========== ・通過シナリオ 【トライアングルージュ】 HO3 Jewel💎 2023.09.16~2023.09.18　生還 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-あなたはこの光景を今後幾度も思い出しては、ひたすらに謝り続けるようになるだろう。 　 ≪説得-10≫　→　2023.09.18〜　5卓分 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) ⚠️以下、【トライアングルージュ】 HO3 Jewel💎 秘匿内容注意⚠️ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼涼秋 葉(スズアキ - ヨウ) 両親がおらず、祖母と二人暮らしをしている男子高校生。 母親を幼い頃に亡くしており、母親のことはほとんど覚えていない。 父親に関しては誰なのかすら知らず、祖母にそれとなく聞いてみたことはあるがその際『あまりそのことを気にしたり、考えたりせずに生きてほしい』と言われた為、思うところはあるがあまり気にしない様にしている。 祖母に対しては両親がいない自分を育ててくれていることに対し素直に感謝しているし好ましく思っている。 また、父親のことが全く気にならない訳ではないが祖母を困らせたりするのは本意ではない為、深くは追求しないことにした。 幼馴染に関しては他の人間よりは距離が近く、気を許している部分がある。 ただ、そんな幼馴染相手でも一線を引いているところはあるかもしれない。 しかしそれも周りから見て理解できるのかどうかはわからない。 自分が周りから見られることを、周囲の視線を好まない分。隠すのにも慣れている。 見られるのは嫌だ、自分のことを見られるのは。 自分のことを見て欲しい、でも見て欲しくない。嫌だ、嫌だ、嫌だ。 HO1に対しても自信たっぷりに自分が一番と言い切れる彼女に憧れ好意を寄せる反面、自分はHO1には相応しくないのではないだろうか。その考えがどうしても拭えないでいる。 その為、HO2の双子の姉である緋天に対して苦手意識を持っていた。 自分より彼女の方が、緋天の方がHO1にふさわしい人間なのではないだろうか。 こんな自分より、彼女の方が。HO1の様な人には、HO1の隣に立つには相応しいのでは？ HO1のことを想えば想うほどそのような考えが湧き出てしまい、結果的に緋天に対して苦手意識を持つ様になった。 また、HO2についてもその緋天とそっくりな容姿から、目を合わせて話をすることが得意ではなくなった。 容姿が似ているだけ。そんなことは理解している。それでもその顔を見ると、目を合わせて話していると。 どうしても緋天の顔が過ぎってしまう。思い出してしまう。緋天のことも、HO1への想いも、自らの劣等感の塊も。 いやだ、いやだ。おれ、おれは。おれのことをみてほしい、おれをみて。 でも同時に、同じくらい見ないで欲しい、こんなおれのことを。どうか、みて、みないで。 動物が好きだけど飼っていないのは自分の体質を心底嫌悪しているから。 自分は動物たちのことを愛おしく感じて触れ合いたいとも思っているけれど,でも自分が関わることでその存在を危険に晒す様なことをしたい訳ではない。普段からマスクを着けて生活をする様にはしているけれど、それもで絶対安全とは言い切れないから。 そんなのはいやだ、傷付けたくなんかない。好きでこんな体質な訳じゃないのに、傷つけたくなんかないのに。 なのに、どうして。俺は、おれ、は、なんで？ そんな感じでコンプレックスの塊等々を抱えに抱えたメンヘラ男子になっている。 自分自身の事を見てちゃんと愛して欲しいと思う気持ちと、コンプレックスや劣等感の塊を抱えたままこんな自分を見ないで、愛さないで、近づかないで。そう恐怖する気持ちに板挟みになっている。情緒ぐちゃぐちゃメンヘラ男子。割と直ぐ感情ぐちゃるかもしれない。情緒ぐちゃぐちゃマン。ぐちゃぐちゃ。 <感情ぐちゃ例> 「あ、あは、あはは。ごめん、ごめんね？おれ、おれね。そんなつもりじゃ、」 「ちがう、違う違う違う！違うんだよ、ね？違うの、信じて？」 「おれはきみのこと、すきで。ほんとうに、すきで」 「嘘じゃないんだ。ほんとうに、ほんとで。でも、すきだけど、みないでほしくて、」 「あは、は。なにいってんだろ？わけわかんないよね、ごめんね？でも、おれ、」 「ごめん、ごめんなさい。おれ、おれのこと、みて？みないで？あは、は、はは…」 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ HO3 Jewel💎 公開 「圧力がなければ、ダイヤモンドは生まれない」 あなたは逆境に立ち向かうたいそうな努力家だ 秘匿 「呪いの宝石は、幾人もを破滅に導いた」 内容 あなたはHO1に片思いをしている。 HO3は母を幼い頃に亡くし、祖母に育てられた。父親が誰かはわからない。狭い田舎で親のいない子はそれなりに奇異の目を向けられる。それだけでも散々なあなたには、人には決して言えない特異な体質があった。 あなたの唇は呪われている。これまで口づけた相手は、何らかの形で不幸に見舞われた。偶然にしては多すぎる回数、対象は怪我や事故、入院などに見舞われている。 そんな境遇の中、自信たっぷりに自分が一番と言い切るHO1は、表には出さないがどこか自身の存在に後ろめたさを感じているHO3の憧れだった。またHO1を好いているのが自身だけでなく、双子の姉、緋天(ひそら)も同様であることを知っている。 緋天より先に思いを伝えられたらと臨んだ夏合宿だったが、それがどんなものだったかは記憶にない。 覚えている光景はぽつんと置かれた緋天の首と、それを見て泣きじゃくるHO1の姿、それだけだ。 結局HO1とは進展のないまま迎えた3年後の夏。 じきに三人の進路は別れる。 それまでに、あなたは──────。 特殊設定 ≪努力+≫ 噂されることが嫌で仕方なく努力を重ねたあなたは優秀な成績の持ち主だ。 EDUを+1し、任意の知識技能１つに初期値+20を追加する。 ≪知らぬが仏≫ 噂をされがちなあなたは、昔からそれらをできるだけ意識しないようにしていた。 聞き耳の上限値を40とする。 夏合宿の断片 あなたはぼんやりと「衝突」の存在を覚えている。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ・通過シナリオ 【トライアングルージュ】 HO3 Jewel💎 2023.09.16~2023.09.18　生還 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文)

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