タグ： はったちPC

「何もかも思い描いた人生じゃない。でもそれも人生だな。って言えるのは、この人生じゃなくちゃ俺ではないからだ。 　…いや、そう言うことでしか人生を肯定する術を持たないだけ。 　がんばってきたと思うけど、どこかいい加減だった自分もいた。結果、今があるだけだというには、人生はあまりにも長すぎて、酷すぎる。 　このまま死んじゃっても幸せかもしれないってよぎる一瞬が、悔しくて、苦しくて、でも、本当にそうなってほしいと思う自分も現実にいる。 　哀しいよな」 謀里達（たばかりとおる） ――――――――――――――――――――――――――― ▶学生時代 キック、応急手当、聞き耳、図書館、目星、操縦（口説く）、信用、英語、医学、心理学 ▶大人 応急手当、聞き耳、図書館、目星、芸術(執筆)、信用、英語、医学、コンピューター、心理学 ※芸術（口説く）/悪意のない言いくるめ。昔は無意識で振っていたが今は自覚がある。 ※慢性的な貧血なのでCONに-3、KPと応相談 ――――――――― 【略歴】 とある高校に昔通っていた、28歳の病弱なミステリ作家。 慢性的に重度の貧血を患っているためよく保健室で文庫本を読んでいた。 高校生のときに探索者となり、その過程で右脚を失った。 卒業後は大学へ進学し、一時期は企業に勤めたこともあったかもしれない。 現在は病床で記事を書き生計を立てつつ、売れないが小説を書いている。 親に迷惑をかけたくないためひとりで住んでいる。近く。よく寝込んでいる。 【性格】 普通の生活が出来ない肉体へのコンプレックスが根底にあり、学生の頃までは必要以上に明るく振舞う傾向があった。 年を重ねた結果、擦り切れそうな日常の中、哀しくとも、出来ないことは出来ないと悟った。 自分の人生に対し、緩やかに自殺していくのだろうな、とでも言えるような穏やかな諦観を持っている。 心が折れてしまったとて生きていかなくてはいけない今を、それでも悔しいと思えたらよかったとまだ思える強がりな強さにすがっている。 元来の性格は生真面目で正義感が強く熱く、献身型であったように思う。そのままでいられたら幸せだったかもしれない。 ※お人好しな面があり、起こる出来事には結構心を動かされます。 （※性格：高校生の頃 普通の生活ができない自分の身体に大きなコンプレックスを持っており、反動か必要以上に明るく振る舞う。 本来の生真面目な性格と明るい振る舞いが重なって人を観察し場を動かすのが得意になった。 のだが、自分の為ではなく人の為に動くことが多い。（ここから無意識）自分勝手に見えて献身型。尽くす方が好き。タラシ。 手先が不器用。顔色が悪い。） 僕、～だね。だよね。（×～だよな。柔らかく話す） 【小説と編集者】 ・ミステリを根底に置きつつも、登場人物の心情をえぐく書き出すような作風な気がする。柔らかいところにナイフを突き立てすぎる。読後感がしんどい。 ・編集者とは社会人として仲良くやっているはず。敬語のはず。 【シナリオと】 愛していたけれど、世界は応えてくれなかったのかもしれないなぁと思うと、どこか憎くもあるのかもしれず。死の話を書くことにしたのは、自分がずっと死に近いところにいるから、また、自分は応える人でいたいので、いいよという許容で身を削っている。 【通過シナリオ】 3つほど。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ