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【誰がロックを殺すのか　HO2　キーボード】 ミュージシャン(クトゥルフ2015 P.11参照)で作成 言いくるめ、聞き耳、芸術(キーボード)、製作(作詞作曲)、説得、心理学、値切り、ほかの言語(英語) ---- ■特徴表 1-5　天才　INT+1　…　頭の回転が良く、柔軟な思考の持ち主 1-7　勉強家　EDU+1　…　作詞に活かすため、多くの知識を得ようとする ---- シナノカ所属。アーティスト名はフユ。 担当楽器はキーボード。楽曲の作詞・作曲を主に担当している。 即興でイメージを音に起こしたり、他人が口ずさんだものを音を取るのが非常に上手く、ピアノやキーボードさえその場にあれば即興で曲を作れる。 暇さえあれば何かしら音楽を聞いており。そのジャンルはロックに留まらず多岐に渡る。 メンバーからの無茶ぶりにはとりあえず文句を言うが、自分の思いつかないようなアイディアを持ってくるメンバーの事は面白いと思い、彼らとの曲作りを楽しんでいるが、本人自身は無自覚である。 父が作曲家で母がピアニスト。幼いころからピアノをやっており、父の影響でよく作曲の真似事をしていた。 小学生の頃、姉に無理やり聞かされる形で「ザ・ウィンドフォールズ」と出会う。その時初めてロックという音楽に触れる。 それ以来ロックの世界にのめりこんだが、家族に対しても秘密の趣味であり、演奏することも避けていた。 恥ずかしさもあったのだが、幼い頃からピアノを教えてくれていた母に気を使っての事だった。 しかし中学生の時、ただ聞いてるだけでは我慢する事が出来なくなり、人知れずインターネット上にて「Mr.Noise」として活動を開始。ロックを中心に曲の発表を始めた。 そして高校生の時、知らない上級生にほぼ強引に引っ張られ、変な上級生の居る部屋に連れてこられたあの日からロックミュージシャンの道を歩んでいる。 ■Mr.Noise 中学生の頃、自分の好きな音楽をする為に始めたものが、シナノカに所属する今でも続けている。 ロックを中心としているが、時折多彩なジャンルの楽曲を発表することもあり、ファンに驚きをもたらす。 好きな音楽をする場が新たに出来た今、Mr.Noiseは彼にとって新しい事に挑戦する実験場のような役割だ。

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