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※【アンダーデッドテイカー】HO2:アンダーテイカー(葬儀屋)の秘匿情報あり ■ステータス補足 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・芸術<死化粧>+40 ・医学+20 ・手袋をせず相手に触った場合即座に1d10のPOWを吸収する。吸い取ったPOWは取得できない。使用する度にSAN値を1d6減らす、これによる発狂はない。不動の相手には自動成功だが、動く相手にはこぶし判定が必要。 6版ルールブック【医師】を参照。 医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、他の言語(ラテン語)、薬学 ＋個人的、時代的な技能1つ ＜技能変更点など＞ ・応急手当→目星 ・心理学→芸術(死化粧) ・薬学→シャベル ＜特筆＞ ・こぶし→パンチ👊触っていいものとダメなものをコントロールできるようになった。 ・シャベル→土葬用。ふんわり土をかけられる。ふかふか。 ・聞き耳→周りからの自分の悪評に敏感。 ・目星→繊細な作業が得意なのでじっと見る力も強い ・医学→遺体に付いた傷を綺麗にする際に身についた。 ・芸術(死化粧)→上手に「おくりびと」できる。 ■略歴 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・生まれてすぐのころ、ロイの手に触れた姉が死んだ。 目覚めて隣にいる姉を見た時、パニックになり母に助けを求めたが、その拍子に触れた母も死んだ。 ・父は手袋をロイに渡し、部屋から出さないようになった。 家族から受ける愛情が恋しくなり孤独感に耐えられなかったロイは暖かさを求めてしまい、夕食を運んできた父の手を思わず素手で触ってしまい、父も死んだ。 こうしてロイは3歳で1人ぼっちとなった。 以降施設に引き取られ生活するようになるが、いつまたあのような出来事が起こってしまうかと考えると気が気でなく、人と接しないようになる。 ・独り立ちできる年齢になり施設を出る。行先は自分が家族を殺したことを知らないぐらい離れた場所にある村。 目の前で人が衰弱し醜い死体になっていく姿が脳裏から離れず、「どんなに醜くても、原型を留めていなくても、綺麗な姿で送り出す」という理念のもと葬儀屋を始める。 これは家族三人に対する自責の念も込められている。 店の名前は『Calendula(カレンデュラ)』。 ■銑勿 魎について ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・目の前で喫煙しても許してくれるところは好き。ビジネスライク。 同じ学校のクラスメイトだったら絶対友達にならないタイプの人だな～と思ってる。 ■性格・口調など ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・自分のことを「生きていてはいけない人間」だと思ってるので、自分を傷つけるような行為を平気でする。 痛いのは嫌なので自傷行為はしない。なのでアルコールをめちゃくちゃ接種したりタバコをめちゃくちゃ吸うことで内部を侵そうとしている。早死にしたい。 ・死ぬ姿にこだわりがあり、死ぬ時はなるべく綺麗に死にたいと思っている。 いつ死んでもいいよう常に可愛い服を着て遺書を持ち歩いている。 ・かなりの綺麗好きで毎日家と仕事場を掃除している。 仕事では土葬も希望されたら行うが、若干汚れるのが嫌だな～～～って思ってる。あとシャベルが重い。 カラー： #EAD903(キンセンカ) 名前：押葉 ロイ(おしば - ) 名前由来：化粧道具の「白粉(おしろい)」より。 一人称/二人称 : 私/あなた 誕生日 : 12/1(いのちの日) 血液型 : B 好きな物 : 煙草、酒、可愛い服やアクセサリー、人としての幸せ 苦手な物 : 自分自身、手袋、ムカデ 家族構成 : 父・母・姉(全員ロイが幼少期に衰弱死) 喫煙/飲酒 : 致死量。タバコの銘柄は「ラーク」。 「ご依頼どうも。Calendulaの押葉です。貴方の大切な人を綺麗な姿でお見送り致します……。え、ご希望であれば土葬までできますが……。あの、ハイ……」 「この手は呪いの手よ。村の人は丁寧な仕事をするって褒めてくれるけれど、私はさっさと切り落としてしまいたいわ」 ■通過シナリオ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◤2023.10.9 【アンダーデッドテイカー】作： あんどう様 KP：ふくたろさん HO1：長生 藤/小麦さん HO2：押葉 ロイ /ましわ ▶END1 両生還 ・SAN+19 ◤2023.10.22 【真夜中のサルーテ】作： 竜原様 KPC：押葉 ロイ/ましわ PC/PL：：長生 藤/小麦さん ▶END0 両生還 ・SAN+5 以下秘匿・遭遇神話生物のネタバレ欄 ■秘匿 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 貴方は死んだ者としか生きていくことができない。何故ならば、素手で触れた人間をゆっくりと衰弱させ魂を奪ってしまうからだ、故に貴方は手袋をいつもつけている。 これに気づいたのは幼い頃だった為家族が今どうしているかはPLに任せられる。 自身の店を持ち、亡き人の最後を着飾る仕事をしている。 貴方には友人と呼べる唯一の存在である警察官が居る。彼は貴方が仕事を持ち始めてからよくこの店に来ている。証拠となる死体の保管を密かに頼んできている。 村からは少し離れた山奥に住んでおり、一人暮らしをしている。 探索者作成ルール 芸術（死化粧）に＋40のボーナス 医学に＋20のボーナス □個別推奨技能＜医学＞＜こぶし＞＜回避＞ 特殊能力 手袋をせず相手に触った場合即座に1d10のPOWを吸収する。吸い取ったPOWは取得できない。使用する度にSAN値を1d6減らす、これによる発狂はない。不動の相手には自動成功だが、動く相手にはこぶし判定が必要。 NPC 銑勿 魎（すくな りょう） 非常に自由人な警察官。そこそこの地位ではあるようで融通を利かせており、HO2に対しては友達感覚で話しかけてくる。 事件に上がった死体の一時預けなどもしてくるがたいていは遺体に対しての意見を聞きたいというのが主な目的であると知っている。 車を持っており足に使うことも可能。 ■遭遇した神話生物・後遺症など ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ HO2は後遺症【魂喰】を取得 素手で触ったものからPOWを1d10吸収し1d6SAN値を減少させる。この時一時的発狂はしない。 HO1にこの能力を使用する場合POW1しか抜き取る事は出来ない。SAN減少は10固定となる。

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