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春海 凪（はるみ・なぎ）　#e8b1af ◆職業：刑事/2015で作成［EDU×20］ 職業技能：言いくるめ（→運転に変更）、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星＋拳銃 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20％のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ◆特徴表 2-4　愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能になる。 4-7　眼鏡を掛けている(D)：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。→+60P ◆ハウスルール準拠： ・技能値は上限80 ・回避の上限は《DEX×5》まで ・現代人補正として【英語】と【コンピュータ】の初期値はEDUの2倍とする ◆参加シナリオ：感染自罪のモンタージュ 推奨技能：＜心理学＞＜精神分析＞＜目星＞＜戦闘技能＞ 準推奨技能：＜応急手当＞＜運転：車＞＜機械修理＞＜コンピューター＞ ----------------------------------------------------------- 一見社交的、ふわっとした喋り方をする。バチバチにあいたピアス穴は休日だけ飾られている。 趣味は車とその資料集め、情報収集にPCの扱いもそこそこ。 何をしても成績のよい兄がおり比べられて育った。あまり正義感で警官になったタイプではない。身を立てるに当たっては「よく見える」職業だとは思っている。さんざん下に見られた反骨心があったせい。 普通に暮らしている人が犯罪の魔の手から逃れられ平和を享受できる権利は守らないといけない、と思うくらいの正義感はあるつもり。 事件の解決そのものよりも犯人の動機や感情に興味がある。迷宮入り事件の資料を漁っては犯行内容を分析してみたりする。 「興味がある」だけであって決して犯罪者に共感、同調することはないし、分かり合えないと思っている。自分はそこまで他人に執着したことがないし。 過去に関わった異常犯罪はいずれも犯人の情念を感じるものだった。バラバラ死体となったストーカー殺人、眼球収集目的の連続猟奇殺人等。 その死には人間の強い情念が関わっている。獣に襲われたり不慮の事故で死んだなどとはわけが違うのだ。どれほどの感情に動かされて犯行に及ぶのか。人間であるということは同じであるはずだが理解できない。犯人の奥深くにあるその「何か」を覗いてみたいと思う。 「こんなの同じ人間がやることだと思う？　でも実際に起こってることなんだよね、これ。おなじ人間、の仕業で」 「この情熱を別のものに向けてやればいいのにね。まあ人のことは言えないかぁ」 「もうずーっと一人暮らしですよ。家族？　生きてはいますけど。あー……これ以上は個人情報ってことで」 「もっと俺と仲良しになってくれたら教えてあげますよ。なれたらの話ですけど」 ◆参加シナリオ履歴 感染自罪のモンタージュ ドロップデッドロード

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