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伊瀬　鮗(いせ　このしろ) 26歳　180㌢ 一人称「俺」 二人称「〇〇サン」「アンタ」 海沿いの小さな家に父親と2人暮らしている。 父親が魚の卸売と販売をやっており、幼少期から父親の仕事場を見てきたのもあってある程度経営と魚を捌く知識は持っている。 父親の店を継ぐために日々勉強中。 今は「伊瀬鮮魚店」のスタッフとして働いている。 魚屋というのもあって店に「この魚を捌いてほしい」と店で扱っている魚ではないものもお客さんの依頼で取り扱う時がある。 たまに依頼で「大型の魚を捌いてほしい」と父親の元に大きな黒い袋に入ったものが運ばれて来る。幼少期はソレの中身を父親が見せてくれなかったが、成人を迎えると父親に告白をされ、ソレの中身が「人間」だったことを知る。 次はお前に継いで欲しいと言われる。 尊敬する父親の行動と元々常識が少し歪んでいるので、これも仕事と受け入れてしまう。 表では言えないような仕事も日々勉強中。 なんとなくは分かってはいるが、明確に父親がどのような組織と繋がりがあるのかは分かっていない。 休みの日は海辺で釣りをしたり、いろんなものを捌いてみたりと仕事に繋がるようなことをしてる。 Myコップは魚の感じがいっぱい書かれたマグカップ。

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