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◆灼 恵一（あらた　けいいち）男 app:17/siz:16 職業:ホスト・ホステス（今はヒモ） 職業pt:ＥＤＵ＊10+ＡＰＰ＊10→300ｐｔ 職業特記:勤務時など、完ぺきな身だしなみを整えている際はＡＰＰ＋２（技能ポイントは増えない）。 ◆特徴表 2,5鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため。〈目星〉に+30％。 4,8大切なもの（D） 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には１/１Ð８の正気度ポイントを失う。 →（D）特徴表は［1d6*10］技能ptを得ることができる →10ｐｔを〈隠す〉に振りました ◆性格 顔がよく身長も高い、ヒモであることを除けばいい男。いや、ヒモであることを抜きにしても、酷く女誑しで女性関係と酒にだらしない。 メンヘラ製造機である。 かつてメンパブをやっていたが、そもそも人に従うのがというのが嫌いということに気づいた。その後バーを自分で開いたが、そもそも働くことが嫌いだと気がついた。そして、天舞の才能・プロのヒモを開花させた。 歌舞伎町を歩けばホストの勧誘でキャッチにお金をもらえるため、よく歩いている。住処、歌舞伎町。 ◇ 一人称：おれ 他：おまえ、きみ、名前呼び捨て、弟ちゃん 好き：女の子、メロンソーダ、酒、彼女、弟 嫌い：野菜（でも恋人のおかげで食べるようになった）、働くこと ◆恋人 結婚を前提に付き合っている女性、倉橋クララ（くらはしくらら）と出会ったのは、それこそ歌舞伎町であった。 ヒモ先に捨てられてから2日間、何もせずフラフラと歩いていた。 ぼーっと空を仰いで、（あれ、俺何してんだろう）と賢者タイムになっていたら、誰かとぶつかった。 キャバドレスに身を包んだ彼女は衝撃に転び、だが、それとは明らかに別に泣いていた。 いいカモになる、顔を見てそう直感した。 優しく甘く声をかけ、泣きはらし化粧もぐちゃぐちゃになった彼女と目があった。 それが、倉橋クララとの出会いであり、初めての恋の始まりだった。 はじめはそれこそヒモだったが、なんだかこのままではイケナイ気がして、自分なりに普通になれるように必死だった。 それを見ていた彼女が、そんなに自分のことが好きか、と冗談めかして問うた。 その時初めて自分の恋心を自覚した。 好きだ、とぽつり答えたけれども、動揺した彼女は正直に受け取ってくれることはなかった。 それでも長い付き合いを経て、正式に恋人になった。 日雇いではあるが、少なからずバイトをして、初めて自分の金でネックレスを送ったのがきっかけだった。 彼女との日々は今までと違って輝いて、鮮やかで、生きている心地がした。 結婚を前提に付き合い始めてから、自分も働こうと思い、就活をしている。 真人間への第一歩だ。 女関係も昔に全部切った。 彼女だけを、必ず、自分の手で幸せにしてみせる。 固く誓った指輪はまだ渡せないままだ。 ◆弟 弟とは助け合って生きてきた。 大好きな弟だ。 倉橋クララのことを一番に紹介したのも、弟だった。 信頼していて、心を許せて、唯一無二な存在が弟だ。 嬉しいことがあれば小さな頃から何でも一番に報告した。 弟より先に結婚するのは忍びないが、結婚したあとは弟と叔父と倉橋クララと4人で過ごせる家を建てたいなと思っている。 特徴表の大切なものは、弟が幼い頃に作ってくれたミサンガ ◆イメソン コールボーイ https://youtu.be/D1dw_8zqT_I?si=_AN0t0wVypImIlBq

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