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★HO2：転生者 ----------------------------- 貴方は「不滅の魂」を持つ転生者である。 自身が転生者であるという自覚はない。貴方にとって自分は何の変哲もない一般人だ。 一般的な家庭に生まれ、一般的な人生を送ってきたと自負している。 しかし、数多の転生を経たことで貴方の精神は知らずの内に非常に強固なものとなっている。 また無自覚ながらも自身の精神を対価に前世の記憶を引き出すことで、様々な技術を一時的に習熟することが出来る。 ︎︎︎ ----------------------------- ・POWの値を決定する際、ロールの算出方法を「1d3+15」として扱う。 ・一度の正気度減少で減少する正気度の上限値を「10」とする。 ・<技能>のロールに「失敗」した際、自身の正気度を達成値に届かなかった数値分減少させ、「成功」扱いにすることが出来る。 【探索者作成ルール】 ステータスは「POW」のみ3d6での振り直しとする。 POWの値に基づき<初期SAN値>と<幸運>、MPの値も変化する。 ---------------------------------------------------------- それ以外のステータスは第二章からの引き継ぎとする。 技能ポイントに関しては以下の職業「黒蜥蜴衛士」の内、「前衛」と「後衛」のどちらかを選択した上で職業ポイントを振り直すこと。 　 ➔後衛選択 ・「黒蜥蜴衛士：後衛」…<ライフル>、<応急手当>、<目星>、<電気修理>、<隠れる>＋個人的な関心の技能3つ どちらを選ぶかについてはPL同士で相談し、重複しない様にすること。 また、貴方には作戦行動中用のコードネームが与えられている。 貴方のコードネームは「ポルックス」である。 ■プロフィール 名前：馨 年齢：26歳 身長：172㎝ 誕生日：9/18 一人称：僕 二人称：君 好物：ショートケーキ・グラタン・炒飯 苦手なもの：きのこ(特になめこやしいたけ、松茸などの癖の強いものは食べられない)・茶碗蒸し ■職業ベース※シナリオ指定 「黒蜥蜴衛士：後衛」…<ライフル>、<応急手当>、<目星>、<電気修理>、<隠れる>＋個人的な関心の技能3つ ➔説得・図書館・聞き耳を選択 ■詳細 幼い頃、隕石が衝突したことがきっかけで世界は大きな変貌を遂げた、らしい。馨は世界が現在に至るまでの過去の記憶がない。「神話事変」の災害に巻き込まれ、家族は皆死んでしまい馨一人だけ奇跡的に救助された。ただし、事故の衝撃で記憶のすべてが失われてしまい自身の名前や年齢さえもわからない状態で、である。当時所持していた身分証から名前(苗字の部分が削れてしまい名前のみ)と生年月日だけは知ることが出来た。家族は皆死んでしまったらしいが記憶がない為全く実感もわかず、ただ事実としてそれを受け入れることしかできなかった。身寄りもなくこれからどうしたものかと彷徨っていた際に、黒蜥蜴の兵士としてクズノハ基地に身を置くこととなる。馨個人としての神々に対して憎悪はそこまでなく、どちらかといえばこれ以上人類の脅威を放置するわけにはいかない、という感情が強い。誰にでも穏やかに接し、柔和な笑みを向ける元一般人である。また星を見るのが好きだった…気がするので天文学が少しだけわかる。何故自分のコードネームが双子座なのか、なんでなんだろうとも思っている。 同室の琉叶とは非常に仲が良く、この基地にきてからの信頼できる相棒である。他者を排斥しがちな彼をフォローするのが日課で、戦闘面でも前衛を担う彼に可能な限り道を作るのが馨の役目である。仕事柄怪我をすることが絶えないので(特に琉叶くんが)独学で治療法なども学んだ。 以下通過後

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