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のと・みたか 「辜月のN」HO箱 ■概要 職業：大学生（2010エンジニアベース） モチーフ：ハイタカ 誕生日：11/4　ムラサキシキブ「聡明」「上品」「愛され上手」 #5b7e91 大学生。工学部情報学科。 大人しく、他人とコミュニケーションを取るのはあまり得意ではない。 一人暮らしだが生活力はあまりなく、家事や自炊などもあまりしない。 入学してはじめて話しかけてくれた大日向 紫陽（HO禍）に懐いており、私生活もよく面倒を見てもらっている。 コミュ障さの表れか、常に顔の殆どを前髪で隠しており、丈の長めのパーカーを着用して両手を覆っている。 インドア派でコンピューターやインターネットに明るく、ゲーマー。要はオタク。 自分から外に出ることは少ないが紫陽に誘われれば一緒に出掛けるのは満更でもない。 一人称：俺　二人称：名前、君　など ■通過シナリオ ・辜月のN ・ご飯を作りたかっただけなのに！：KPC ・村ホラーRTA：KPC ・月の瞳 ・人含草：KPC ・マグロ食べよ！：KPC ・KPCが帰ってきたと思ったら女体化していたんだが！？ ・双腕に抱く四肢有らず ・探索者なんだからカレーライスくらい作れるよねっ！：KPC ・マザーグース・レストラン：KPC ・清夏、朝へ返れ。 ・午前0時のアクアリウム （時系列：辜月のN→ご飯→村ホラー→マグ食べ→月の瞳→人含草→Kにょた→双腕→カレー→マザーグース） 以下秘匿バレ有 「能ある鷹は爪を隠す」 上記の性格は全て紫陽と紫陽の友人周りに対する演技である。 実際は他人に対しても物怖じせず、他人に対して遠慮もしない。ノンデリとも言う。 手先も器用で自炊や一通りの家事なども出来るため、一人で生きていく能力は十分にある。 紫陽が居ない間でも気晴らしに外に出たりもする。（それでも室内の方が好きではあるが） その上で他者との関わりを避け、面倒を見たくなるような弱々しい性格を演じているのは、 偏に「紫陽に自分のことを見てもらうため、大切にしてもらうため」である。 大学に入ってから悩まされている症状について、最初は興味深く思っていたものの 時間が経つにつれ声も味も触感も分からない世界に飽いてしまっており、 唯一全ての感覚を感じることができる紫陽に執着している。 紫陽が離れていかないために今の性格を演じており、紫陽が見ていない場所では本来の性格に戻る。 裏表があるなんてレベルではないが本人には嘘をついているような感覚はなく、「好きな子の前でかわい子ぶるような感じ」だと思っている。 紫陽に面倒を見てもらうのは本当に好き。 仮に紫陽が離れていったとしても生きていくことはできるだろうが、人生つまらないなとはなりそうだし、無気力な生活を送ることにはなるだろう。 症状については前述の通り。世界に飽いてはいるものの、不自由はしていない。 ・声については読唇術、補いきれなければ筆談でなんとかしている。 目隠れにしているのは読唇術のために他人をじっと見ているのを誤魔化すため。素顔を見せれば顔立ちは整っている方だが目つきは悪い。 ・味覚については味を感じないため自分から料理をしようと思うことは減ったが、味付けなどは分量で覚えているため作ろうと思えば問題なく作れる。 ・常に萌え袖にしているのは触感が無いことがあるのを誤魔化すため。（温度も感じないのであれば火傷などを防ぐためもあるかもしれない） 感覚のない世界に飽いてからは治そうと努力もしたが、現在は殆ど諦めている。 紫陽が居てくれるならそれでいいし、まあ治るのなら嬉しいなーという程度。 ▶「辜月のN」通過後追記 京都出身。実家も京都にあったが、東京の中学を受験し高校までは東京の親戚の家で過ごしていた。 啓都大学に進学して京都へ戻ってきたが、一人暮らしの自由さを求めて実家へは帰省しなかった。 家族を喪ったことに関して表立って気落ちしてはいないが、もう少し話しておけばよかった位は思っている。はず。 事件後は東京で紫陽と二人暮らしをしながら大学に通い直している。 京都での出来事や自身の状態の真相を知ったことを経て、紫陽の前でも素の態度で過ごすようになったが、現在の関係性を居心地良く思っているため炊事は紫陽に任せきっている。紫陽が出かけたり体調不良でダウンした時だけ手伝う。 京都の一件は美鷹なりに大きく受け止めており、もうあのような出来事は起きてほしくないという想いと生来の探求心の強さが相まって身の回りの異変には些細な事でも首を突っ込みたがる性質になった。 特に紫陽のことを自分にとっての「平和な日常」の象徴であると捉えており、紫陽に幸せで過ごしてほしい、そのために世界が平和であってほしいと思っているため、その平和を守るために自分にできることは積極的にやろうとする。若干自己犠牲的な面あり。 大学卒業後の進路は警察（サイバー犯罪捜査官）の予定。 本人は志望動機について公務員で収入が安定するから、と言い張っているが、京都の件やその他色々な事件（※PLが継続卓をしまくっているせいで主に紫陽が危ない目に遭いまくっている）を受け、日常を守りたいという思いが強まったのが本当の理由である。 ■性格について他　追記メモ ・完璧主義者で一度決めると頑固なところがある。理詰めで考える癖があるため理屈で納得させられれば引くが、逆に感情論では梃子でも動かない。 ・精神的に追い詰められた際、そのことに自分で気付けないきらいがある。手の震え等判りやすい症状が出ないとなかなか自覚しない。 ・咄嗟に行動する必要があるときは身体が動くより先に色々考えてしまって動けなくなる傾向がある。常にではないが。 ・ポ●モンガチ勢。界隈のSNSアカウントがある。HNはハイタカ。 ・ネットではそこそこ多弁。ソシャゲのガチャ運が絶望的なためよく爆死報告をしている。 ・京都弁は話せるが話したがらない。京都のことは嫌いではない（寧ろ好きだったとは思う）が、ネットミーム的な京都人像（京言葉とかそういうの）に逆張りして避けてる。 ・素を出しているようで普段の口調は割と取り繕っている。脳死で喋ると口の悪いオタクが露呈する。最近割と素が出がち。 ・甘いものは苦手だが課題などで追い詰められるとホイップクリームの缶を直飲みする習慣がある。合理的な糖分補給（本人談）。 ・芸術的センスはない。絵を描かせるな。 ■シナリオ報酬 ・大日向 紫陽に対する精神分析に+10%

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