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◇職業 薬剤師:2015精神科医ベース[EDU*20] 頭おかしいけど頭はいい。 医療用から薬物まで取り扱っている。 自分で使うことは無い。 基本的には楽観的。でも時間にはうるさい。 ◆誕生日 8/31　 ◆カラーコード ff99cc ◆経歴 親友で片想い相手のジュリアが神話事象に巻き込まれて死んだのが17-18で、それから必死に勉強して薬剤師になった。現在30、誘いに乗ったのは、考えるのが嫌になったから。イタリアの生活区域には至る所にジュリアとの思い出があって辛かったから。 ビビに負けるなって言ったジュリアの考えてることは実はまだピンときてない(神話事象に初めて遭ったので状況を把握できてない)(イメージとしては別探索者主人公シナリオのただのモブ被害者だった) ジュリアは4歳の時にビビが引っ越した先に住んでた幼なじみで、臆病で母の背中に隠れてたビビを引っ張って連れ出してくれた子。明るくて強気でビビをよく励ましてくれてた。なのでジュリアには本気で向き合えたし、言いたいことも言い合える喧嘩友達で親友。ビビは一方的に憧れの延長線みたいに恋してたけど、ジュリアは16くらいで彼氏作ってた。ちょっと気まずくなったりして漸く心の整理がついてジュリアとまた昔みたいになりたいって思って遊ぶ約束を取り付け出かけた矢先謎の事件に巻き込まれて、ビビを守ったジュリアが居なくなった。最期に、「こんなものに負けてくれるな」と言っていたけど正直どんなものなのかそれが何なのかとかわかってない。ビビはとにかく生きることをやめない、自分を殺さないことで約束を果たそうとしてる。 ビビは実は歌手志望だったけどジュリアが神話事象で居なくなってからは人を救う道に方向転換した。本当は医者になろうって思ったけど直接的に人の生死と向き合うことが出来ない(めっちゃ臆病)ため、間接的に人を治せる薬剤師に方向転換。 本当はジュリアと一緒に死にたかったので自殺願望まではないけど死にゆく人に羨望を抱くことはしばしば。でもジュリアに負けるなって言われたから本当になにかの事情で死んでしまうまでは生きようと思っていた。 花咲に会ったのは薬剤師の資格取ってからも定期的にしてる薬学の勉強中、青い空に目を奪われてぼーっとしていた時。広場で薬学の教科書を開いて空を眺めてたら声をかけられて、誘われたから一緒に日本に行った。 琉と会うまでには日本ではこれで行こう！っていうキャラを作って一定の距離から踏み込まれないようにしてた。この時点ではビビの弱音はまだ花咲にも話してない。案内されて琉と挨拶する時には花咲も多分びっくりしてた。 日本在住中に日本で薬剤師の資格取って薬剤師の仕事はしてた。 琉がいない時とか、時々ぼーっとしてたら花咲が傍に来てくれたから、考え事したい時には花咲のところに行くようになった。 誰かがそばに居て構ってくれる間は何も考えずにいられるけど、どうしても考えてしまう時とかは花咲のそばにいって、時々ポツポツ過去のこととか弱音を吐くようになった。から花咲はビビの内情とかなんでも知ってる。 ジュリアのことを話す時はちょっと自慢げだったりする。ジュリアって凄くかっこよくて〜！ 花咲には歌歌うのが好きなことも、本当は読書が好きなことも言ってるけど、みんなに話してないし、どっちかと言うとアウトドア派って言ってる。賑やかじゃないと余計なことを考えてしまうから。 ファッションとかは本当は疎いしセンスも実はあんまりない。デパートよく行くし、オシャレさんを装ってはいるけど本当はよくわかってない。みんなが着てる服に似てるやうとかを選んで着せ替え人形みたいにして過ごしてる。何回かに１回、本気でオススメしたりするけど大抵「いや、ない」ってされる。内心残念だなーと思いつつだよね〜！って嘘をつくのは基本。 立ち絵で着てる服は自分でリニューアルしたツギハギのもの。あれば便利だなってやつを服の中にぽいぽい放り込んで必要な時に出せるようにしてる。ビビにとってはただの作業服。 ちょっと変なやつでそれが当たり前ってことにしてれば踏み込んでこないだろうし、ジュリアとの約束はビビの核みたいなものなので気軽に話したくないからっていう予防線。 といいつつずっと演技してるのは正直キツいから時々素がでたりはしてる。何も最初から触りに行ったりするわけないしね？距離感測りつつ大丈夫だなって思ったら距離ゼロになるし、硬いなって思ったらちょっと距離置いてる。 ジュリアがいなくて空いた隙間を埋めたいけど居なくなったことを認めたくないから触れられたくはなくて、でも寂しいから誰かと一緒にいたくて、人肌が恋しくて、誰でもいいけど埋められるのは一人しかいなくて、どうにもならないからだる絡みすることで構ってもらう、悪循環。主に被害を受けるのはリオン。 花咲はお布団(無条件に受け入れてくれる) リオンは木(安心して持たれかかれる) サトコはクッション(腕の中にいてくれる) 琉はお日様(暖かく見守ってくれる) 今のビビを作るものはみんなだなぁ、とPLは分かってるけどビビは今がいっぱいいっぱい過ぎるのであんまり自覚ない。 本来のビビは臆病で内気なので、ジュリアの後押しがないと一瞬でも歌手の道を選ぼうと思わなかった。正直今の仕事の方が向いてるまである。 驚いたときにチュイｯていう。 ◆通過シナリオ 既災壊回、 END10-01 灯路帰譚 END 獄夜を歩くぼくら END KPC カクテルA END KPC ちっちゃなキミとおこちゃまハンバーグ END-A 落ちた先と平和な日常 君の胴 KPC とんてんころり KPC 気づいたらインコになっていた END1 生還 違う！誤解だ！俺じゃない！ ENDA おまえってそういうとこあるよな END ヴァレンタインはハートにキッスを！ ENDB1 夢見るうさぎとプチパンケーキ - END 青白い馬 ENDA うみひどら END1 自陣達！ 既：サトコ　https://charasheet.vampire-blood.net/5012048 壊：リオン　https://charasheet.vampire-blood.net/5019153 回：リュウ　https://iachara.com/char/view/6781095 〔HO：災〕 君は薬物の取り扱いに長けている。知識のみならず、材料と道具さえあれば生み出す事すらも可能だ。 ▋特徴 《特徴：薬物調合》 材料と道具が揃っている場合、時間をかける事で一時的にではあるが能力を上昇させる薬物を調合出来る。調合する際は＜薬物調合＞技能を使用する。また、＜薬物調合＞＜薬学＞の初期値は50%となる。 《特徴：異常な嗅覚》 薬物に限らず、君は異臭に対して鼻が利く。これは必ずしもにおいに限った話ではない。良い事ばかりではないが、危険を察知し、仲間に伝えるのも君の役目のうちの一つだ。 ▋推奨技能 ＜薬物調合＞＜薬学＞ ▥ HO：災 ＜薬物変換（ヤクブツヘンカン）＞ 距離：タッチ 対象：自身 MP：生成するものによって変動 手番消費・＜薬物調合＞判定を行なう事で発動可能。 自身を薬物へと変換させる呪文。使用者は生成する薬物によってMP、または HP を支払う事で薬物へと変換できる。成功で1d4+2 個、失敗で2 個生成可能。生成した薬物を複数同時消費する事は可能だが、副作用が起こる可能性がある。 生成できるものは以下の通り。 ［MP 一時増幅薬］ 生成コスト：HP1d3+1｜精神を整え、魔力を高める。 手番消費なしで摂取可能。摂取した対象は、即座にMP を追加で5 得る。上限が上がるわけではなく、あくまでも一時的なものである事に注意。重複・累積する。 ［精神干渉緩和薬］ 生成コスト：MP or HP1d3+3｜“神”からの精神干渉を緩和する。 手番消費なしで摂取可能。＜POW 対抗＞に失敗時、一度だけ振り直せる。重複・累積しない。 ［アドレナリン操作剤］ 生成コスト：MP or HP1d3｜ダメージを増幅させる。 手番消費なしで摂取可能。摂取した対象はその戦闘中のみ全戦闘技能に+20%の補正を得る。また、ダメージに+1。重複・累積する。 ［止血鎮痛薬］ 生成コスト：MP1d3｜痛みを抑え、傷を塞ぐ。 HP 回復目的の＜応急手当＞または＜医学＞に合わせて使用。HP 回復の効果に+2 の固定値を得る。判定の成否問わず、使用した場合［止血鎮痛薬］は消費される。一度の手当てにつき、一つまで使用可能。

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