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4-1:「目つきが悪い(D)」+50pt 　目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。更に＜信用＞-10％。 2-4:「愛読家」 　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。 　さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 - - - - - 2010警察官ベース 言いくるめ/聞き耳/心理学/説得/追跡/法律/目星 +日本刀 - - - - - げっぺい　かいり イドラの約束から数年前のCS - - - - - - - - - - ◆経歴 ・22歳に大学卒業 ・24歳まで地方課交番勤務 ・25歳から機動隊警衛警護部門と雑踏警備部門所属 ・30歳からNBCテロ対策部隊とスカイマーシャル所属 　…NBCテロ対策部隊=警視庁東京国際空港テロ対処部隊。その名の通り 　…スカイマーシャル=旅客機に搭乗し、ハイジャックなどの犯罪に対処する武装警察官を指す。 ・監獄館殺人事件通過時は捜査一課へ出向中 ・36歳から特殊事件課無銘所属予定 - - - - - ◆当人の性格と信条 ・仕事には誇りを持っているタイプ。 　人を守る為に警察を務めているのは間違いない。犯罪はないに越したことはないと思っている。 　人を傷つける要因は自然と人間とあるが、人間が犯すものが犯罪でそれは抑止することができる。 　多くの人間が安心して、したい事や夢を叶えられる世界であれたらと思っている。 　 　仕事はちゃんとやる、自分に必要だと感じれば厳しい事も甘んじて受ける。 　地方課の後も上下関係が厳しく、激しい訓練の多いと言われており不人気な機動隊を志望したのも必要だと感じたからだ。 　自分に足りないものが多すぎる、これでは守るどころか足を引っ張ってしまう。 　だから入隊して第一線に立つことの重大さと所属することに恥ないように必死に訓練と業務に取り組んだ。 　結果から言えば体力も武力も、精神力もある程度は胸を張れるようになった。 　ただその後は上層部のお眼鏡に叶ったのか、異動となりなかなか帰宅できない日々が続いた時期もある。 　空港や空路での警備は場合によっては国を跨いで少人数で業務に従事するものあって、語学力や咄嗟の機転を求められた。 　荒事を起こせば命に関わる現場もある為、刀だけに頼らず素体や口で解決に導くことも学んだ。 　その後、どんな経緯だったかは忘れたが無銘に配属されて今に至る。 　でも事務仕事は苦手、身体を動かしている方が性に合っていると思っている。パソコンとか新しいものには疎い、おじさん。 　 　案外ストイック。真面目な時は真面目だが融通が利かないわけではない。 　ただ法律を抜ける行為は許せない。 　理由はどうあれ裁かれるべきだと思っているしそれを行使できるのは自分だと驕らないようにしている。 　所詮一介の警察官であるため、越権した行為は行なうべきではないと考えている。 　普段は反動があるのかかなりラフ。愛想はいいがものぐさな所やパーソナルスペースが狭い、物言いがうざったい節がある。 　若干ちゃらい寄り、女性には優しいフェミニスト。結果APPが7。 　趣味は麻雀と料理。 　好きなお酒はスパークリングワインの類。 以下、イドラの約束　秘匿バレ - - - - - ・林檎会と警察はダブスタなスタンスに近い。 　食人主義は確かに公に言えるものではないから、異質なのは理解しているがそれがどうしたという話。 　この世の中にはもっと言えない趣味嗜好だってある。それにこれは犯罪ではない。 　林檎会は下品な犯罪集団などではない。 　林檎の存在を崇拝し、感謝を忘れる日などない高貴な集団なのを忘れてはならない。 　林檎会に所属し始めたのは2年前くらいだったと記憶している。 　以前の烏梅が何故居なくなったのかは特段記憶していないが、林檎の素晴らしさを知れたことに感謝している。 　林檎はクセのある味の方が好み。もちろん美味しいほうがいいんだけど手間がかかる方がやりがいあって良い。 　林檎は雑踏警備部門に所属していた際に繋がった人間をツテに、使えなくなった娼婦を中心に仕入れている。 　すっかり回されきって擦り切れた彼女らの事を可哀想だと思う、散々使い果たされておいて価値がなくなったら打ち捨てられるなんて。 　華美に飾られていたのは一瞬だけだなんて、勿体ない。命は最後まで美しいものだ。だから最後まで無駄にしたくない。彼女らは綺麗だ。 　初めて真夜中の繁華街で引き取った子は夢を見て上京した子だったんだろう、まだ若い子だった。 　慣れないながらも一生懸命に施したんだろう化粧と傷んだ毛先が印象的だった、ふと出会ったばかりのイスイを思い出して首を横に振った。 　若い割に水分が乏しいのは偏った生活のせいだろうか、クセの強い味は煙草や香水と偏食のせいだろうか。 　何とも手間がかかる、面倒くさい、ひどい匂いだった。 　しかしそれを感じられることがとんでもなく幸せに思えた！林檎とは、こんなにも神秘的な要素を持っていたんだと知られたのは幸福だった。 　必要なものはどれだけ困難なものでも甘んじて受け入れるのが、自分の性分だ。

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