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猫村 まひろ（ねこむら まひろ）■カラー 一人称：アタシ　二人称：アンタ・呼び捨て・オニーサン、オネーサン、オジサン、オバサン 破天荒な性格のわりに頭が良い。大学主席卒業アタシ天才！ 突然やってきては嵐のように去っていく。「ヨーッス！野球やろうぜ～！」「じゃ！遊んだからアタシ帰るわ！」 頭の色は好き勝手するため、変装はあまりうまくはないが、その分隠れてやり過ごしているため探偵業は行えている。 尾行等の情報収集が主であり、鍵を直接開けるなどの物理的方法には出ないことが多い（人に紛れて侵入している） よく雀荘に出入りし、ちょっと汚いおっさんたちと絡んでいる。 幼馴染たちには気が向いた時急に呼び出したり近くにいるなら寄っていったりする。ラーメンをたかることが多い。 現在東京都内在住。事務所兼自宅で一人暮らし。拾った猫を飼っている。名前はニャーゴ。♂。実家には犬がいる。名前はタジロー。 ■職業：私立探偵（2010）EDU×20 　技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 　+次の技能から一つ選択：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン 　　変更点：法律⇒歴史　歴史的観点から法律の事も学んだ。でも正しく法律を答えろと言われると曖昧かもしれない……。 　　　　　：写真術⇒隠れる ■特徴表 　[1-5] 天才 　　生まれつき頭の回転が速い。INT+1 　[2-5] 鋭い洞察力 　　優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30％。 ───以下秘匿に関する内容─── 　　えっち！見ちゃダメ！ 過去の記憶から護身用としてバットを持ち歩くようになった。野球と称していれば持ち歩いていても不審な目で見られないことに気が付いてからは別に特別好きでもない野球をしている。 あれは何だったのか。恐怖の対象はなにかわからないことからくるものだと思い、理解してしまえば怖くなくなるだろうと考え、過去の事件やオカルト的なものを調べて、同じ事例がないかを探した。 大学に入っても何かないかとあてどなく探した。いろいろなところから情報を仕入れているうちに探偵になった。 結局、記憶に似た事件は不審者情報やその他もろもろに埋もれ、よくわからないままだったが、とりあえずそれ以降は平穏に過ごせているため、気ままに探偵業をしている。 三人にはこの話はしていない。 性格 ・わからないものをわからないままにしたくない。 ・何かを守るためなら暴力手段に出るのも厭わない。 ・退散すべき時は退散する。無理はしない。 以下秘匿内容コピペ 【HO2 陰背負う英雄】 　あなたにはとある記憶がある。 　それはトラウマに近いものなのかもしれない。 　物心がつく幼い頃、貴方は誰かに追いかけられていた。 　小学校卒業後、いつもの幼馴染達と最後の集まりを終えた直後の夜であった。その謎の人物は、襤褸切れの様な布を羽織ったみすぼらしい大人二人だった。 　彼らはひたすらに恐ろしく、何故貴方を追ったのか、いかなる形相であったのか見当もつかない。 　貴方は彼らに捕らえられた。幼いながら、死を目前に感じた。 　しかし…… 　「もう遅い」 　その一言の後、彼らは貴方を置いて何処かへと消えてしまった。 　この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 　だが、今も頭の片隅にこびりつく、恐怖に他ならなかった。

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