タグ： あお探索者 ネバーランド・クラブ HO3

◇基本プロフィール 名前￤William Lutwidge（ウィリアム・ラトウィッジ） └本名は Jake Hamilton（ジェイク・ハミルトン） 年齢￤11歳（ほんとは27歳） 性別￤男 職業￤学生（ほんとは刑事） ├警察官（2010）より └ 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 一人称￤僕 二人称￤○○さん、○○くん、呼び捨て、etc. ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇詳細 穏やかにこり物腰柔らか男。独身。 リピーター刑事にはとてもよく懐き、憧れていた。穏やか〜な2人だったのかなと思います。 幼くなった自分を見てわあ、大変だあ、とは思ったもののまあとりあえずほぼ通常運転で行ってみたら意外と11歳たちの中でも馴染めてしまった（ら、いいな）。うーん、どうにかなるもんだなあ。 自分が本当は大人であることや、失踪事件については子どもたちを混乱させてしまうかなあと思って言っていない。大人が子どもに余計なストレスを掛けてしまうのは良くないからね。 リピーター刑事の行き先や失踪事件のことを探ることはもちろん、学園にいるこの子たちの未来を守ってあげたいという気持ちもしっかり持っている。大人の務めだよね。 偽名はウィリアムシェイクスピアとルイスキャロルの本名のミドルネームから取りました。コナンと同じような偽名の作り方。 ウィルとかウィリーとかビルとか呼ばれたい気持ち。 あとはイギリスの警官は銃を持たない気がするので技能があるかわからなかったし振ることも無い気はしつつロマンだなと思ったので取りました。ハワイで親父に教わったかも。 大人状態のSIZは13です。170cmちょっとくらい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇通過シナリオ 2023.10.07,11 ネバーランド・クラブ（HO3） ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇メモ ■ 概要 人　数：3人 時　間：4時間程度 技　能：図書館、目星 準推奨：回避、隠れる、運動関連があると少し楽 舞　台：現代イギリス・学園クローズド 傾　向：ジュブナイル・メルヘン 備　考：協力型/秘匿HO制/新規探索者 ねえ、このままずっと子供でいたいと思わない？ ▼ あらすじ 全寮制のエレメンタリースクールを舞台に、少年探索者たちが「ネバーランド・クラブ」と呼ばれる秘密クラブの謎に迫る、ちょっとノスタルジックなシナリオです。 ▼ グレート・オーモンド・エレメンタリースクール 創立から100年以上の歴史を誇る、私立の全寮制男子校。 イギリスのとある山の奥深くにあり、街からは遠く隔絶された立地にある。生徒は幼少期の7歳～11歳までをここで過ごし、その後は様々な有名校に進学するのが通例である。 ■ HO ▼ 共通 あなたがたはイギリスのグレート・オーモンド・エレメンタリースクールをもうすぐ卒業する予定の11歳の少年だ。 あなたがたの元に、『ネバーランド・クラブ』と呼ばれる招待制秘密クラブからの招待状が届くところから物語は始まる。 ▼ 個別 HO1：あなたは優等生だ。 HO2：あなたは劣等生だ。 HO3：あなたは転校生だ。 ■ キャラシ 難易度の都合上、学生探索者作成ルールに則る必要はございません。 特徴表ルールは使用しません。 ・能力値 能力値のSIZのみ8～10での作成をお願いいたします。 当シナリオ内での能力値は、「子供の中では強い/弱い」の指標としてお考えください。 例えば、EDUが18以上のキャラクターは本シナリオ内では大学院レベルの知識があるわけではなく、「すごく成績が優秀」程度の扱いになります。 ・職業P 職業技能ポイントは「イギリスのエレメンタリースクールの生徒」として不自然でない範囲で、自由に割り振ってください。 ・継続 シナリオの設定の都合上、継続探索者の使用は基本的に非推奨です。 また、シナリオで遊んだ後に探索者を継続して使用することも基本的に非推奨です。ただし、KPとの相談の上で調整して使用する場合はその限りではございません。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼ CS作成 (要点のみ) SIZ ：8～10 年齢：11 性別：少年 その他は通常のCSと同様に作成してください。 職業技能Pはよほど極端でない限り、割り振り自由。CSへどの技能に振ったか記載願います。 特徴表は不採用です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以下HO3秘匿 ↓ ↓ ↓ ↓ ■HO3：あなたは転校生だ。 あなたはこの春にグレート・オーモンド・エレメンタリースクールに入った転校生である。 ……というのは表向きの姿であり、実はあなたの正体は、スコットランドヤード所属の成人済みの刑事である。 あなたは上司であるリピーター刑事と共に、とある連続失踪事件の調査をしていた。 この事件は失踪者本人だけではなく、周囲の人々の記憶や本人が生きていた痕跡が徐々に消えていくという、非常に不可解なものであった。調査の結果、あなたたちは失踪者に「グレート・オーモンド・エレメンタリースクールの出身である」という共通点を見つけ出した。 しかしその翌日、リピーター刑事までもが失踪者となってしまう。 まるで始めからそんな人物など存在しなかったかのように、彼に関する記憶が徐々にあなたの中から消えていくのを感じた。 あなたは彼からプレゼントとして贈られた、美しい抽象画の入ったロケットペンダントを持って、スクールへ聞き込み調査を行うことにした。 しかし、校門を潜り抜けた瞬間…… あなたは11歳の少年の姿で、学園の転校生になっていた。 あなたは咄嗟に名乗った偽名と幼くなってしまった体で学園生活を送りながら、失踪事件に関わる情報を探している。 ▼HO1・HO2 あなたが「転校」してきた今年の春からクラスメイトになった二人。まだあなたの正体を知らない。 HO1はスクールの寮の監督生。 ▼リピーター 穏やかで優しい性格。年齢は50代程度。出会った頃から、あなたのことをよく気にかけて世話を焼いており、親密な間柄にある ■ CS作成について 子供状態・大人状態それぞれの名前と、SIZを指定してください。キャラクターシートには子供状態のものを記入し、大人状態のものはKPのみに伝えてください。 秘匿HOの情報の開示は、セッション中PLの好きなタイミングで行える。

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