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　・HO情報まとめ ①支部長棗を慕う補佐役レネビ ②"人形"のレネゲイドビーイング ③二年前、棗に海岸で拾われる。 ④棗の指導により、棗の次に優秀な支部員となる。 ⑤だが次席ではまだ足りない。棗に実績を示し、目指すぞ同率1位の支部長代理。 ⑥『人形落下事件』の調査責任者。 　・データ 無形の影はミドルにて最強。 侵食と引き換えの、判定チート。 白兵と射撃を両方行う。火力はでない。エンジョイ勢。 『ソードマスター』…武器を使用者の身体に最適な姿へ変化させるエフェクト。つまり、肉体がやや不定形に変化するレネビが使えば、常に使う度に、武器の形を変更できるエフェクトってわけだ。そして、ブーメランアスピスは、太刀にも拳銃にも、その"姿"を最適化させるってわけ。 あとでストライクモービル買う。運転:装着型戦闘スーツにする。 　・設定 "マネキン"の概念を内包したレネゲイドビーイング。 身に着けた衣装や、身体に彫り込まれた紋様によって自身の能力や技能が変容・強化される能力『装身巫術』を使う。 レネゲイドビーイングとしてのオリジンから、自身の容姿に対する認識が固定化できず、ヒューマンズネイバーでの変身の度、その外形風貌に"ブレ"が生じる。頻繁にプチ整形する人みたいになってしまっている。 『装身巫術』は、自身の外形を特定の存在に寄せる事で、その存在の技能や特性を自身に外付けする能力。騎士の甲冑や剣を携える事で、剣術や馬術、また肉体の頑健さなどを自身にブーストできる。「形から入る」のめちゃスゴ版。CoCで例えるなら「特定の職業の格好をすることで、その職業に紐付けられた技能の初期値が底上げされる」能力。 剣や銃などを持ち、それっぽい構えを取るだけでも『装身巫術』の能力条件を満たすため、武器さえ所持していれば、その道具を使用した戦闘を行うことが可能。ただし、単なる武器の所持だけで得られる能力効果は弱いため、非オーヴァードの範疇を超えた技術は使えない。大抵のことはできるが、大抵以上はできない器用貧乏。万能ならぬ百能程度。 剣戟と射撃戦、どちらもそれなりに熟す、小器用な遠近両用。広い有効レンジによる対応力が、人員としての使い易さを示す。 金糸の髪、紺碧の瞳。中性的な面立ちをしている、舶来の美少女。海の向こうから(漂着という形で)やってきた。嘘はない。 「顔が少し変わっている」と偶に校内で噂になるアハ体験系美少女。 顔面偏差値の高さとエフェクトによる暗示効果を用いて、校内のランダムな人間をシンパに変えている。 シンパがどこに潜んでいるのか、それを知る者はいない。 だがもしも、或る者が、シンパのいる前でこのアハ体験の話題を出そうものなら即座に「ずっと顔見てたってこと？　さすがにキツいって！」「昭和かよその発言。せめて平成のランゲージで喋ってくれねぇと会話通じねぇって！」「それって貴方の感想ですよね？」とポリコレ棒で袋叩きに会ってしまうだろう。 楚々とした振舞いに、陽だまりのような長閑さを持つ少女。 親しくない人間とも気さくに話す愛嬌とフレンドリーさがありながらも、どこか良家のお嬢様然とした特別感を損なわない。 白露がきらきらと光を返し、澄んだ風の流れる、夏未明の草はら。 その静謐と眩さ、爽やかな温もりを、彼女は想起させる。 はにかみ照れ笑いを浮かべる姿を見た者は、至上の幸いを得ると言われている。 昨年、文化祭でコスプレ喫茶が企画された折、 看護師衣装に身を包むルネが現れたのを見て、男子生徒Aが「"純真"の花言葉はルネ ジュスト」という発言を残した。 使用する武器はEXレネゲイド『霓装羅紋』。 元来はルネジュストの素体の一部であったが、その剥離と摘出によって、独立した無機物となった。 レネゲイドビーイングたる彼女から分かたれたという発生の経緯から当然に、その物質は色濃くレネゲイドウィルスを宿している。 何の衒いもなく、ルネの半身と言って過言ではないアイテム。 装身巫術と呼応した性質を持ち、持ち手の意思次第で如何様な形にも変態する万姿の武器。 ただし、武器としての品質は一般的なそれと大差はないか、それ以下となる。 通常の破損であれば、形態変化の範疇として補正と修復が可能。 「一本の針とそれに繋がれた糸」こそが、一切の変形を解除した霓装羅紋本来の姿である。 装身巫術による技能補助効果に対し、一時的に大幅な底上げを行える隠し効果がある。 効果発動の合言葉は「"織り成せ、霓装羅紋"」。 　　≪キャラクター・データ≫ 　【ルネ=ジュスト・花牟礼】 性別:女(人間態)　年齢:2年(発生時より) 所属:UGN K支部 支部長補佐　属性:秩序・中庸 身長:159.7cm　体重:10㎏(RB態) 筋力:D　耐久:D　敏捷:C　RC:B　幸運:C　能力:B+ シンドローム:ウロボロス×モルフェウス 【異能】 『装身巫術』 通常技:「衣孵し」「縛地蔵」「仕立降」 秘技:「霓装羅紋 威儀 舞草」 【人物】 ・一人称:私　　二人称:〇〇さん、〇〇くん　 　三人称:あの人、あの方 ・性格 　　純真。プラス、やや茶目っ気。 　　グラスを転がる氷のような声。丁寧ながらも人懐っこさを感じさせる喋り口。 　　小悪魔ならぬ小天使系美少女。 　　ただしこれは、世間擦れ、人慣れのしてなさに由来するもの。 　　幼子のそれと同質であり、将来的にこの無垢さが維持されるとは限らない。 　　レネゲイドビーイングとして発生してからまだ2年ほどしか経っていないことを考えれば、妥当な帰着である。 　　花牟礼棗(以下、棗)に拾われてからの1年は、支部の中でも限られた人員だけが彼女との接触を持っていた。 　　ルネに教えを授け、時に任務へと同行させることもあった彼らは、1年前のアルビオン決戦でその殆どが散った(ウェルフェア含む)。 　　棗の凱旋後、彼のバディとしてのポストを与えられ、新体制下でのＫ支部において中心的な立ち位置を得る。 　　同時期に高校へと通いだすが、任務の都合で欠席が続くこともしばしば。 　　クラスメイトからは病弱とも、整形手術のための通院とも、様々に思われている。実際、戦闘の副作用で容貌が大胆に変わることもある。 　　主人たる棗に恥じぬ存在となるため"良き人間"としての振舞いを常に心掛けている。 　　その成果か、対人関係の評判は上々。 　　戦場という名の温室で育ったため世間知らずの面もあるが、寧ろそこが舶来の容姿と相俟って"深窓"の雰囲気を助長する。 　　所作からは品と育ちの良さを感じさせるのに、子供のような無防備さで接してくることがあり、周囲の脳がバグる。 　　 ・周囲への態度 　"棗" … 私の主人(マスター)。ご主人様に尽くす事こそ、私のレゾンデートル。一度、"マスター・トライアンフ"とお呼びしてみたところ、形容し難いお顔をされてしまったので、以降は単に「ご主人様」「棗様」と。 　"ウェルフェア" … あの方は私に色々なことを教えて下さいました。今なお、あの方は私の目指すべき筋道のひとつです。…もしも私が人間であったのなら「兄」のような存在、とでも呼んだかもしれません。 台詞例 「精神的に向上心のない者はばかだ。……K支部、支部長補佐として、私には常に過去の私より立ち勝る義務があります。貴方にも、私の実績となっていただきます」 ・通常武器:「日本刀」「拳銃」(装身巫術の特性上、認知度の高い武器を使用した方が技術補正が高い) ・好きな物 「花牟礼 棗」 「抹茶クリームフラペチーノ チョコソース＆エスプレッソショット追加 抹茶パウダー増量」 「シロノワール×ブラックサンダー」 ・嫌いな物 「ゴーヤ」「ピーマン」「セロリ」「芽キャベツ」「ブロッコリー」「アルビオンセル」 ・

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