タグ： くろきりの探索者

超スーパー偉そう刑事。喋り方がキツい。 おばさん呼ばわりに敏感なお年頃。 偉そうな態度はストイックさの裏返し。 エリート家系の生まれ。警察のお偉いさんからお見合いをセッティングされては断っている。 ｢あのハゲ親父！私にハゲJrを宛てがおうってわけ？挙句、この俺の勧めを断るなんて可愛げのない女ァ！？そんなもの無くて結構よ！｣ よくしているポーズは腕組み仁王立ち。人差し指で反対の二の腕をﾄﾝﾄﾝしている。 新人については｢お手並み拝見といこうじゃない、小娘……｣みたいな気持ち。 お前そんなんだからおばさん呼ばわりされるんだぞ。更年期か？ 職務に対する姿勢や腕前などはちゃんと認めている。 でも素直に褒めるとなんか色々癪なので、なんか遠回しに言う。 ｢新人！大口開けて上向いてるくらいならさっさとこっちに仕事回しなさいよ。庭の鯉みたいじゃないの｣ ｢ふん……審美眼はまぁまぁあるじゃない｣ ・渡刈の件について 本人から言われない限りは追及するまいと思っている。 ｢アンタが何考えてんのか知らないけど……いいわよ、好きにやんなさい。 他ならぬ私の相棒だもの……多少のワガママくらい聞いてあげる。不服だけど。｣ でも一言もないのは悔しい。あとちょっと寂しい。 犯罪……許せねえ〜〜！という正義感が警察になったきっかけ。 だが、具体的に何を達成しようという大望がないことに気がついてしまった。 あたしの生きる意味って何？あたしのやりたいことって？ ところでうちの刑事探索者ふたりともヘビースモーカーなのウケるな

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