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つくばね ふゆみ クトゥルフ2015より、職業技能は刑事で作成 職業特記→警察手帳所持及び制服を着ている場合〈信用〉〈説得〉に+20のボーナス 7/7生まれ。 無愛想でいつも仏頂面の刑事。 淡々と物事をこなしていくため、一見怖い印象を持たれがちだが、実は甘いもの好きという一面もある。 「……なんですか。」 「かしこまりました。今日中に終わらせておきます。」 「クレープ、ですか。…………はぁ、まぁ、仕方ないので付き合ってあげますよ。」 新渡戸によく振り回されている。(ように見えるが、実は仲良し！) 以下、秘匿内容あり。ネタバレ注意 HO2　貴方は秘密主義な刑事である。 あまり人に、自分のことを話さない。人付き合いも、良いとは言えないだろう。POWに+3の補正(上限は超えないものとする) しかし、調査には積極的で誰よりも情報集めに勤しんでおり、事件についての情報共有には応じてくれる。 貴方は秘密主義な刑事…である前に、この事件の被害者だ。 それを周りには隠している。なぜなら、到底信じてもらえない内容だと自分で理解しているからである。 貴方は少し未来の並行世界からやってきた人間だ。(そのためHO2のみ、「並行世界の自分」という特殊な事情を付与されることになるが、過去が限定されるわけではないため継続探索者可能。) 貴方はこの事件の被害者の中でも数少ない、正気を保ったままの人間だ。POWに+3の補正が入る。(上限は超えてはならない) また、同じ事件を、元の世界で知っていた。少し先の未来から来た貴方は、事件のことに関するアイディアに+20%の補正。 また、既に起きた事件の情報を得ているため、事件に関するSANcのみ減少値-1の補正が入る。 ￤目的￤ 貴方は自分の世界に戻りたい。 この世界は、少しずつ存在する人間が違うのだ。 まず、貴方は確かに同じように警察に所属していたが、特設課などなかった。チーフ、HO1、 HO3、HO4といった人物は署内で見かけた覚えはない。 また、貴方は事件に関与していそうな組織のボスが後少しで判明する、というところで"この世界の自分"との「精神交換」をされてしまい、並行世界に来てしまった。 また、元の世界に戻れた場合、名残惜しくならないよう、貴方は自分を律してチームの皆とあまり仲良くならないよう振る舞っている。 貴方の目的はイス人を探し出し、協力を得て元の世界に帰ることだ。 ￤継続で来る場合の追加事項￤ 貴方はどちらの世界が本来の継続探索者が過ごしていた世界かを選べる。 通過してきたシナリオが起こっていた世界をA、並行世界をBとした時 ①Aの世界で今までの通過済みのシナリオの事象が起きていたが、今回Bの世界に来てしまった(舞台はB。精神は本来のもの、体は並行世界のもの) ②Bの世界に居た別の自分がAの世界に来て、今回のことに巻き込まれた(舞台はA。精神は並行世界のもの、体は本来のもの) ①の場合、生還時のSAN・成長報酬の持ち帰りが可能。(通過したシナリオ一覧への追記も可能だが、ロストした場合はそのままロストとなる) ②の場合、このシナリオ内でロストしてしまっても、別世界で戻る方法を自力で見つけたとして復活することが可能。(通過したシナリオ一覧への追記ができず、生還報酬も元々あったキャラシへの追加はできない。） また、生還後、他のシナリオに継続で参加したことによりロストした場合は並行世界の同探索者もロストした扱いとなる。世界は違えど同じ運命を辿っていると考えてもらいたい。運命共同体でないのはこのシナリオに限る。 ステータス補正まとめ： ・POW+3 ・事件に関するアイデア+20% ・事件に関するSAN減少-1 (継続探索者の場合) ・今まで覚えた呪文の持ち込み可 ・今まで出会った神話生物、神話的事象等のSAN減少にマイナス補正(数値はその度に KPが判断) ◇HO2用NPC情報◇ 貴方は特に新渡戸と仲の良い友人だったようだ。この世界に来たばかりの頃、新渡戸に助けられ、いろいろな話をした。 ・大衆錯乱事件の被害者の側に人ならざるものが居たのを見たという噂があること ・大衆錯乱事件という名の不思議現象はこの近辺でしか起きていないこと ・オカルト的噂や話題が知りたければ聞きに来いとのこと 眉唾な話ばかりだが、噂好きな新渡戸の話も又聞きとは言え、どこか真実も混ざっている…かもしれない。 精神交換によりこちらの世界に来てしまっているため、精神年齢は若干実年齢より高い。 他PCとは離れがたくならないよう、ある程度の距離を保ちつつ、協力的な姿勢で対応している。 新渡戸の距離感はいつだってバグだと思っているため気にしていない。彼はそういう人なので……と半ば慣れた(諦めた？)様子で対応している。要はお昼よく行く仲良しさん。 元の世界に帰りたい。事件に巻き込まれただけで憂鬱なのに、世界旅行って……… まぁ、あちらの世界に居ない人がこちらに居るのは不思議な状況ではあるので、なんとか解決して無事に元の世界に帰りたい。少し寂しい気がするのは気のせいでしょう。

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