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【公開HO】 HO4 あなたは班の中では一番の年下で、刑事経験も浅い。しかし若い故に捜査にはいつも全力で、その点は他の班員にも評価されている。 【基本情報】 名前：大槻 晏朱 (おおつき あんじゅ) 性別：女 年齢：27歳 身長：192cm 体重：80kg 誕生日：3/30 血液型：A型 出身：新潟県 職業：刑事 学歴：大卒→警察学校卒 カラーコード：603B39 一人称：私 二人称：あなた、(名前)さん 好き：甘いもの、スポーツ観戦、人の世話を焼く/尽くす/甘やかすこと 苦手：感情の起伏が激しい人、深く考えること 【概要】 明るく、誰とでも話せるタイプ。ちょっと距離が近い。筋力と体力があり、背がかなり大きく、声も少し大きい。真っ直ぐで元気とやる気はあるが主に物理面においてかなり不器用。超ド級の甘党。 【性格】 あっけらかん、という表現が一番似合う。明るくて何も考えていなさそうだし、実際そこまで考えていない。 やる気になったら一直線タイプなのでひたむきになれるが、当の本人はどこかポンコツ。深く考えることが苦手な上にあまりやらないためサッとできず、時々人の話を聞きながらポカンとしている。 人の世話を焼くことが好きで、スキンシップも割と好き。もういい大人なので控えているが、本来人との距離はかなり近い方。 【生い立ち】 インド系の血が入ったクォーター。日本生まれ日本育ち。 幼少期、家族で出かけた際にはぐれてしまい、偶然近くにいた警察官に保護される。それ以降警察というものに興味を持ち、刑事ドラマを見、ドハマりし……と、何だかんだ夢見るようになり警察官になることを決めた。 交番勤務時代は背の高さや体力があることから、街の便利屋にもなりつつあった。喜んでもらえるならいいか、とコンプレックスにもなりつつあった自分の身長やパワーも役に立つならばと利用した。幼少期嫌々ながらやらされた空手も役に立った！ 刑事になった今も、当然かつて見たドラマのように上手くはいかないが、何だかんだ楽しくやれている。 【班のメンバーについて】 HO1→班長、佐久間さん 頼りになる班長！でもいつも自分のせいで困らせているような気もしていて申し訳ないと思っている。親や親戚くらいの年齢差があるため、少しそういう関係性の人として見ている側面もある。とはいえ班長は班長、上司なのできちんと敬語を使う……つもりはある。 HO2→薫先輩 クール！私にできないことを平然とやってのける！そこに痺れる憧れるゥ！と思っているが、あんまり無闇に絡みにいくと嫌な顔をされるのでどの程度近付いていいか未だに距離感を掴みかねている。懐かない猫みたいだなぁと失礼な考えを抱くことも。 HO3→芙光先輩 いつもオロオロしているので、そんなにネガティブにならなくても良いのになぁと思っている。意外と体力があり自分の足で現場へ行くところを、素直に格好良いと思っている。それを伝えたとてお世辞だと思われるだけだろうが、めっちゃかっこいい！と思うと同時に口から出ているので手遅れ。 【その他】 ・見聞きするだけでこっちが胸焼けしそうなほどの超ド級の甘党で、グラブジャムンも余裕で食べる。特に好きなのはドーナツ。 ・スイーツ以外も大好きで好き嫌いが殆どない大食い。しかし燃費が悪くすぐにお腹が空く。 ・ロッカーや机、鞄からはガムにチョコレートに飴、一口サイズのゼリーなどがたくさん出てくる。時々ポケットからも出てくる。マジックじゃないんだぞ。 ・スポーツ好きな家の生まれだが本人に運動神経はない。観戦は好き。 ・血反吐を吐きながら練習させられた空手はできる。逆に言えばそれしかできない。 【行動指針】 美味しいものを今日も明日も変わらず美味しく食べられて皆が笑顔ならオッケーです！！ 「分かりました！違う、承知しました！！」 「あの、私にできることありますか？何でもやります！私にできることなら、ですけど…！(苦笑)」 「しまった…！閉まっちゃった……駅前の期間限定出店のドーナツ…食べたかったのに……明日までだっけ…明日行けるかなぁ」 ————以下、秘匿に関わる部分————————————————————— 【秘匿HO】 HO4 あなたは2年前の事件について、何も覚えていない。事件内容は把握しているし、あなたも犯人逮捕のために尽力した筈だ。しかし、その事件に関わった実感が湧かない。仲間にそんなことを言ったら嫌われるような気がして、これまでこのことを誰かに話したことはない。 元より記憶力の良い方ではなかったが、話を聞けばある程度は思い出せるはずである。特に自分が体験したことなら尚更そういうものだろう。しかし一切覚えていないのだ、まるで自分が自分でないかのように。 皆で解決した事件のはずだった、皆と共有できる話のはずだった。それが上手くいかないかもしれないと思うと、嫌われてしまいそうで、怖くて、気持ち悪くて、言いたくなくて、言わない選択をした。 自分も関わったはずの案件に一切の関わった実感がないだなんて。自分でもうまく信じられないこんな話、誰が信じるというのだろう。

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