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趣味：ランニング。頭の中からっぽにできるから。真菰の病院の行き帰りでよく走ってる。 好きな物：飲むヨーグルト、コンビニのホットスナック 苦手な物 ：ほうれん草（ギシギシいうから。茹でろ） 【詳細】 ◆軸 ・姉・真菰に対して感じている憎悪は、幼少期に両親の愛情を奪われたことに起因しているのではないかと思っている。そのため、その感情を自らの幼さだと戒めている。 ・真菰に対しては、たった一人の姉弟としての親愛、心配、両親の愛情を奪われた憎悪、自分一人が健康で生きている罪悪感、などを抱いている。基本的には大切な片割れ。幸せになってほしい。元気になってほしい。優しくするしわがままも聞くが、本当の優しさなのかエゴなのかよくわからなくて、でも答えも出せなくて目を逸らしている。 ・看護師になったのは医者になれるほど頭がよくなかったから。本当は医者になりたかったが、せめて医療関係に勤めれば何か糸口が見つけられるかもしれないし、少なくともくいっぱぐれることはない。そこそこ稼げれば、真菰の医療費のあてにもなるかもしれないとも考えている。 ・真菰には真菰のために看護師になったとは言わない。絶対。気負わせたくないし、実際真菰のことだけが看護師になった理由ではなく、自分に打たれている薬が何なのかを知るためでもあったから。 ・悪夢についてはいい加減気が滅入っており、解決の糸口を探すべく、独学で精神医学についても少し齧り始めた。 ◆性格 ・得に秀でているところもなく平凡。 ・全部70点。器用貧乏ともいえる。 ・一見クールで口数が少なそう、面倒ごとは鮭層と思われがちだが、意外と話せば話すし、面倒見がいい。 ◆生活 ・実家からそれほど離れていないところでアパートを借りて一人暮らしをしていたが、両親の死をきっかけに実家に戻った。 ・真菰の病室には時折訪れていたが、両親の死後は毎週見舞いに訪れている。 ・料理は簡単なのは作れるくらい。揚げ物とかはやったことない。 ◆仕事 ・あまり表情が動かないが、顔がいいのと性格はクローズじゃないのでリカバリーされて人間関係はそれなりに築けていそう。 ・責任感はある。ので、そう簡単に自分の命を投げ出すことはしない。 ◆台詞イメージ 一人称：俺 二人称：あんた HO1真菰：まこ 「はよ。体調は？大丈夫？」 「はぁ。無理するなって言ったろ。ほら、背中。乗って」 「誘ったはいいけど、なに話したらいいのかとかあんま考えてなかった。まこなんか話題ある？」 「なんか、なんだろ。一人じゃ色々整理つけらんなかった……のかも」 「母さんたち、怒ってないよ。父さんもかあさんも、まこのことすげー大事にしてたから」 ◆名前由来 バオート・ズックァ・モグ 葛城　かずらき バオトモグ　グモトオバ まこも　はくと

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