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EDUの年齢ルールよりEDU+3 作成時シナリオルールよりライフル＋20％、値切り＋20％ 小柄だが人好きのする男。一見して密猟者には見えない。 愛妻家で子どもが5人いる。 2023/10/12「密猟者VSチャウグナーフォーン」HO3 生還 不定の狂気：象恐怖症 6か月 ======== 以下、「密猟者VSチャウグナーフォーン」HO3 ネタバレ 家族を養うためより稼げる密猟者へ転向した。それなりに心苦しいが、生活がかかっている以上背に腹は変えられない。 【秘匿情報】HO3 HO3：あなたは30代の密猟者だ。 あなたは元レンジャーだ。 ＜背景＞ あなたはモザンビーク生まれモザンビーク育ちのシャンガーン人だ。2年前までゾウサ・ンイパイ国立公園でアフリカゾウの密猟を取り締まる優秀な「レンジャー」として10年ほど勤めていたが、どうしても金が必要で（家族を養うため、金持ちになりたいため、など理由は任意）現在はレンジャーの職を辞して、アフリカゾウやシロサイなど絶滅危惧種に指定されている野生動物の密猟行為をはたらいている。 ※レンジャーとは 国立公園や自然保護区に配置される野生動物保護官。密猟者から動物を守ることが主な任務だが、財源が少なく十分な装備・訓練を受けられず密猟者に襲撃されることが多いため、殉職率が非常に高く危険度のわりに薄給である。そのため、中には密猟者から賄賂をもらい組織ぐるみで密猟を容認するといったレンジャー組織も存在する。ちなみに象牙1キロの売値はレンジャーの月給に相当し、アフリカゾウ1頭からとれる象牙の売値はレンジャーの1年分の給料に相当する。 あなたの目下の問題は、象牙を高値で買ってくれるバイヤーとのコネクションがないことだ。現地人バイヤーとのコネクションはあるものの、向こうも余裕がないのか思った通りの稼ぎを得られていない。 そんな折、モザンビークのゾウサ・ンイパイ国立公園付近に象の集団がいるとの報道が写真付きでなされた。元職場で象の群れが見つかったとの報道をみたあなたは違和感を覚えるだろう。そもそもアフリカ全土を通じて近年の乱獲の影響で牙をもつ象は減少傾向にあり、ゾウサ・ンイパイ国立公園も例外ではない現状だ。こんな大規模な群れが今本当にいるのだろうか…。とはいえ、本当に象がいた場合には自分も遅れを取るわけにはない。そう思い、あなたは密猟を目的に元職場へと向かったのだった。 ＜ゾウサ・ンイパイ国立公園につとめていた時の同僚（NPC事前情報）＞ ●ガドラ・ホリシャシャ・ムパカニスワ　38歳　男性 あなたとは一番付き合いの長い元同僚。一言で言えば豪傑。明るく陽気でよく笑う、腕は優秀なレンジャーだ。呪術信仰があつく、髪の毛一本落とすと「呪われちゃうぞ！」と怒ってくる。 アフリカでは呪術や妖精、黒魔術を信じている人間がかなり多いので珍しい部類ではない。 ●メリアン・ントコ・マセ　30歳　女性 女性レンジャー。射撃の腕や忍耐力は男性を凌駕するほどである。 寡黙で厳格な性格で歯に衣きせない物言いをする。 目元、鼻、耳、唇に大きな傷がある。 ●アーサー・エリオット　45歳　男性 レンジャー詰め所のトップのイギリス人男性。20数年の軍務歴をもっている生粋の軍人であり、配下のレンジャーの訓練を行っているのも彼である。 訓練時は鬼のようだが、それ以外は基本的に温厚。 いずれ現地人のみでレンジャー組織を運営できるようにするため、レンジャーの仕事の他に指導者育成をしている。メリアンを次期指導者に据えようとしているようだ。 ＜技能＞ ・銃火器技能1つ　＋20％ ・値切り　＋20％ ・モザンビーク内の現地人に対する交渉技能補正＋20％ 　（地元民であるあなたにはシャンガーン人の広大なネットワークがあるため）

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