タグ： 粉末 ﾈﾊﾞｼｶHO2

ひのみや たると 30歳 男 私立探偵 「あ〜〜もうわかったって。駄々こねるな」 「怖いことないか？ランちゃん」 「ま。好きに育てんのが俺の子育て術、やから」 ベース▼ 私立探偵(2015) [EDU*10+DEX*10]採用 特徴表▼ なし 技能について▼ ▸戦闘系 〈回避〉〈キック〉〈MA〉 ↳10代の頃にマーシャルアーツを習得していた名残り。もうあの頃のようには(歳で)動けんわ… ▸HO1のための技能 〈応急手当〉 ↳お前を治すためや。 (子どもはいつ怪我するかわからんから覚えた) 〈隠す〉 ↳お前を隠すためや。 (下手にバレたらマズいので) 〈写真術〉 ↳お前を撮るためや。 (しっかり撮ってあげたい…ッ‼️) 〈変装〉 ↳お前を着飾るためや。 (ちゃんと自分にもする) 〈値切り〉 ↳お前に与えるためや。 (お金は有限ではないんだこれが) 〈芸術(折り紙)〉 ↳お前と遊ぶためや。 (完成度よりセンスが大事らしい) 〈芸術(可愛く”魅”せる)〉 ↳お前を可愛くさせてやるためや。 (髪を縛ったり服を整えたりして誰よりも可愛くする) 外見▼ 襟足の伸びた黒髪ストレートが艶やかな反面、ジッとした赤目を向けてくる目つきの悪い男。雰囲気はいわゆるダウナー。 目立たない色を好むため服装も黒い。フランの前以外ではポーカーフェイス。 性格▼ 頭の回転が早く物事を先回りして考え素早く実行する天才型。ただ人の情に弱いところがあり頼まれるとやや断れない。 一度大事にすると決めたものへの決意が固く、約束は破らないようにしている。(約束したのに破るような弱い自分が嫌い) フラン(HO1)のことをとても大事にしている。 人物▼ 大学院まで出たが、今は私立探偵を生業としているやや関西訛りの青年。受ける依頼は捜索系(探し物、人)が主で、厄介事に巻き込まれたくないため浮気調査はNGにしている。 結婚願望もないため色恋沙汰にはかなり疎い。興味がない。ただしフランのそういうことならめちゃくちゃ気にする。 探偵事務所の2階に少女と2人暮らしをしている。 ▸フラン(HO1) 5年前に引き取った皇水フランという少女をとても大事に育てている。基本的にフランに甘いので5年前から生活はフランベースになった。 探偵という職業柄もあり自分が危険な目に遭うとフランも危ないのではないか？となり危険な依頼は受けなくなったところがある。 フランの望むことはできる限り叶えてあげたいが、ダメなことはダメと教えるのも必要だと思うのでちゃんと叱る(Lv.99)。ちなみにフランが泣くとすっごい弱る(Lv.1)。 フランのことはもはや親友の子、というより無自覚ではあるが我が子のように育てている。愛しいと思う度に胸はチクリと痛む。 (フランには自分は親じゃないと言い、親について聞かれたら「パパとママはランちゃんのために世界中飛び回っとんねん」くらいに言ってる。) 過去▼ 快という名前の親友がいた。 為斗の両親は喧嘩ばかりでそのくせ離婚まで行かず毎日毎日喧嘩をしていた。そんな家庭で育った為斗にとっては、柔和な彼と友人になったことは救いでもありかけがえのない存在だった。 穏やかで静かな時間。今日あった嬉しいこと楽しいことを話して笑い合って過ごすことが大好きだったのだ。彼のような人には幸せになって欲しかったから、結婚して子供が出来たと聞いた時も自分の事のように嬉しかったのを覚えている。 だから、悔しかった。 5年前のあの光景を覚えている。彼が自白した時の絶望と、ぼやけた記憶ではあるが彼が命を絶やすその瞬間を。 嫌だ、嫌だった。大切な親友を何も庇えなかった。その上自分は事件を解決した探偵として評される。 嫌い、嫌いだった。そんな自分が、この世が。快はこんな事するはずがないと悔やんでも何も変わりはしなかったのだ。 すべてに絶望しかけた時だった。小さな手が、頬を触ってこちらを見ていた。 ああ、そうだ。この子も幸せになるべきだったんだ。なら、今まで快が自分を救ってくれたようにこの子を救って、幸せにしてあげないと。 あわよくば、何も思い出さないように。 そうして自らフランを預かることを名乗り出て引き取ったのだ。 永遠なんて言葉はないけれど、ずっと幸せでいておくれ。フラン。 喋り方等▼ 一人称「俺」「自分」 二人称「アンタ」「キミ」「お前」「〜さん」 NPC「快」「旦さん」「真下さん」 HO1「フラン(ちゃん)」「ランちゃん」「お嬢」 関西訛り(仕事では抑えてる) 基本敬語、HO1にはタメ イメソン▼ EAT/なとり 「狂ったフリして、明日から逃げるのさ」 https://youtu.be/_jPO3CqsiqU?si=8ZIzlh27or9XAo4V https://utaten.com/lyric/mi22100433/ 通過シナリオ▼ 『ネバー･アンド･シーカー』HO2

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