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Break Faust(ブレック ファウスト/又は朝食)
ID:5020583
MD:2cb4ce6c527500d3070813b76cb840d9
Break Faust(ブレック ファウスト/又は朝食)
タグ:
イヨPC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
♡VEЯ HO2-Fairy tale <推奨技能:医学、オカルト、芸術系技能> -あらゆる希望は、生きる為に 君は正体不明の医者だ。御伽噺の影ではいつも、味気ない夢が朽ちている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ようこそ、新たなライブラリアン。 本日より、君たちには同じ「Δ(デルタ)」として全力を尽くしてもらう。3名で協力して任務に臨み、良い結果を残してくれ。 ―図書館長、プリンスより ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ______________________ ▎Faust >NOTE 2-WALPURGISから ファウスト(ドイツ語など:Faust、イタリア語など:Fausto)は、ヨーロッパ系の男性名、また姓。「幸福な」「祝福された」を意味するラテン語名ファウストゥスに由来する。また、ドイツ語では拳骨、転じて砲を意味する語でもある。 ▎Break >旧イーティル崩壊から 壊す,割る,破る,折る;壊れる,故障する,崩壊する,ひび割れる,骨折する,裂ける;(肌などが)傷つく,貫通する,貫く ▎breakfast >導入にて朝食を食べていた 元々「breakfast」は「break((継続しているものを)絶つ・破る)」と「fast(絶食する・断食する)」の2つの単語から出来ている。 前日の夕食から何も食べていない、「絶食の状態を破る最初の食事」を「breakfast」と呼ぶ。 ▎Adam >現イーティル最初の人間から アダム(英語: Adam, ヘブライ語: אָדָם、アラビア語: آدم)は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教で広く伝承される、創造主ヤハウェ・エロヒムによって創られた最初の人間とされる人物。ヘブライ語「אדם(アダム)」の名の由来は「אדמה(土)」だが、右から読むヘブライ語としての末尾には語根の「דם(血)」が位置する。ユダヤ教、イスラム教、マンダ教、バハイ教では預言者とされている。 ______________________ ✦職業 【ライブラリアン-医療関係】 〈目星〉/〈図書館〉/〈医学〉/〈薬学〉/〈生物学〉/〈精神分析〉/〈心理学〉/〈任意の芸術技能〉 特記事項: 血液に慣れている。血痕、または人間や動物の死体を見た際の正気度減少量は常に-1される。加えて、〈医学〉による耐久値の回復量に+1。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 回避▶︎逃げ足だけは速く、自分が危ない状態になった時に他人に押し付けて走るため ______________________ ✦特徴 5-3 [失敗は発明の母] 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 5-9 [ド根性] 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで成功する範囲に+5%。 ______________________ ✦基本 一人称:オレ 二人称:キミ、お前、呼び捨て、くん付け 好き:新しいものに触れること、知識を蓄えること、知ること 嫌い:自分から見てつまらないもの 年齢:凡そ1200(実年齢は1197〜1199あたり) └見た目の年齢は20代後半 理想的行動:医学で失敗しない 誕生日:3/10 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 掴みどころがなく、非常にマイペース。自分の世界観を持っており、相手のペースを乱すことも多い。 人並外れた知識欲があり、目新しいものに目がない。 自分の保身の為ならば汚い嘘をつくことも厭わない、卑しい性格。 基本的にはヘラヘラとずっと笑っている。喜怒哀楽は激しいように見える。柔軟な考えを持っていて、ひょうきんな人物のように見えるよう振舞っているが、実際は根暗で、現実的でつまらない人物。 自分の事は誰も理解し切れないと思っている。それは999年の時間を共にしたプリンスにも感じている事だ。一番最初のメンバーを除いて、過去のΔメンバーたちに対しても特に興味を示していなかった。 しかし人の真っ直ぐな善意に弱く、頼まれると断れないといった人間くさい一面も持ち合わせている。 基本的には他人に興味が無い。しかし未知のものと新しいものが大好きで、自分よりもどこかしらが優れている人間に付き纏ったり、自分が分からないことが増えると興奮する。自分の事は話さない上に、言っていることが毎日変わる法螺吹きである。 暇(はあるのか?)さえあれば研究か、自分の好きなことに没頭したがる。更に興奮したり考えすぎるとすぐに発熱する。 あまり戦闘は得意ではなく、攻撃を受けそうになっても逃げ回るばかり。任務時には後方で支援に回るため、お荷物になっている訳でもない。てか、オレって1200歳のジジイなんだから労わってくれ^_^ 自分の生活スペースは案外スッキリとしており、必要最低限のものだけが置かれている。 自分の欲求に素直なように見えるが、三大欲求は死滅していると言っていいだろう。少食で偏食家。更に研究や読書に費やし睡眠時間を削っている。常に何かをしていないと不安になってしまう為、喋り倒す・読書・研究などをし続けている。 周りからは天才肌で悩みがないと思われているが、実際にはバリバリの秀才タイプ。努力の人。 更には芸術に秀でており、特に音楽が好き。実力もかなりある方。歌唱、楽器を沢山と経験があるが、得意なものはヴァイオリン。 一番好きな作曲家は、シャルル・グノー。CNの由来もそこからである。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「はじめまして、オレの事はブレックファウストさんと呼びなさい☆ところでキミ、寝癖ついてない?笑」 「なあなあ!キミのそのバトルセンス!戦闘スタイル!オレのことを片手で持ち上げて投げたり出来るのか?あ、無理?そう。……そっちのキミは、錬金術ぅ!?是非ともオレに御教授願いたい!メタリック・オレを錬金してみてくれ!え?あ、キミも無理なんだ。へー そう。」 「おーい!プリンス!こないだの件なんだけどさー…、え?ダメ?チッ…、いちいちゴチャゴチャ ゴチャゴチャと…。」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■ドリームレス・ドリームス https://youtu.be/JhuaYitvAaw?si=Cg3GRZh4MxpS61Aw ■バベル https://youtu.be/zSKwxQqrac0?si=tH-4Zom1nqZG-pk- ■たぶん終わり https://youtu.be/GiDo4s1x9Mw?si=1F9NVlK-_AGAlpQ6 ______________________ ✦経歴 【旧イーティル・800年〜】 >名前:Adam・Malus(アダム・マリュス) 凡そ1200年ほど前にこの世界に命の芽吹きを咲かせる。自分は少し変わり者で新しい物好きな少年であった。当時の年数は旧イーティル800年代。機関車は電車に変わり、移動が楽になった革新的な時代だ。 家族構成は父、母、自分の3人。母親と父親は優しく、知識を欲する自分に勉強道具を買い与えてくれた。それは周りから見れば異常なまでの欲ではあったが、両親はそんな自分を個性豊かな子だと言って愛でてくれた事を覚えている。自分の学習意欲を買い、過度な期待をされていたのだが。 その頃のイーティルはまだ、今より進んだ技術を持っており、「電車」や「テレビ」、「クーラー」などが流通していたため過ごしやすく、知りたいことを知るために必要な環境は揃っていたのだ。 ・・・ エレメンタリーに通うようになってからも自分の知識欲・学ぶ意欲は収まらず、11歳になった時の自習内容はハイスクールの勉強内容までに到達していた。周りからは天才だと言われて人が離れていったが、自分にはどうでもいい事であった。 14歳になると、ヴァイオリンが習いたいと突然両親に申し出た。理由はクラスメイトの中で一番可愛い女の子がヴァイオリンをやっていたからだ。彼女と同じ音楽教室に通うようになる。彼女と自分の話は、特に面白味も何も無いため割愛する。 この頃から死ぬほど勉強がしたいという理由で医者を志すようになる。両親はその夢を応援してくれていたし、自分も勉強が出来る傍ら医者になって金を稼ぎ、両親に親孝行をしたいと考えていた。 ・・・ 今までの勉強のお陰でイーティルが誇る国立大学の医学部に進学する事になった。自分の頭脳は天才的(自称)であった為、首席入学は当たり前だ。 自分には人が寄り付いた。首席と仲良くしておけば、課題やグループワークで有利になれるとでも思ったのだろう。当然、自分は彼らとは違うし、興味もなかった。 そんな自分の態度に呆れたのか、今まで周りにいた奴らは離れていった。自分よりも成績が悪いのに、なぜ勉強もせずに周りとつるんで馬鹿なことばかりしているのか不思議でならなかった。 大学で研究をして、家に帰って、課題をこなし、食事を摂り、眠るだけ。そんなつまらない毎日をすごし、人生に飽き飽きして来た26歳、研修医になったばかりの頃だ。 雨続きだったせいか道路はびしょ濡れで滑りやすい。信号が青に変わって足を踏み出した時、クラクションが鳴り、身体に鈍い痛みが走った。あまりその時の事は覚えていないが、思えば初めての…人間としての死というのはその時だけであった。 ・・・ 次に目を覚ました時は冷たくて暗い場所だった。やけに湿っぽくて居心地が悪い。口の中に土っぽい味が広がり、酷く不愉快である。自分にまとわりつく濡れた何かを押しのけるように必死に上体を起こした。 起き上がるとそこは墓地であり、起き上がったせいで盛り上がった土が、自分の名前が彫られている墓石を傾けていた。 ここで一旦、1度目の人生は終わる。ちょっと天才の一般イーティル国民【アダム・マリュス】は死んだ。 ・・・ 【旧イーティル・900年〜】 >名前:Adam(アダム)、Samael(サマエル)、Mika(ミカ)、Ariel(アリエル)などを使い回す 土から出てきたあとは大変だった。自分は死んだことになっており、家に帰ることも出来ずにフラフラとイーティル内を彷徨う羽目になったのだ。 幸い、自分には医師免許とヴァイオリンの才があった。適当なところで日雇いで稼ぎ、適当な場所に泊まることぐらい容易い。 適当に適当に、行き当たりばったりで何十年を無駄にした。時には場末のカクテルバーでヴァイオリニストとして雇われたり、時には学生の勉学を支える塾講師をしてみたり、時にはギャンブルで全額負けてみたり…と、以外にも新たな人生を楽しんでいた。 何年も過ごしてみて分かったが、自分はどうやら不老不死であり、永遠の命を手に入れていたらしい。良いのか悪いのか、それはまだ自分には分からない。しかし、人よりも時間があるということは、人よりもやれることが増えるという利点があった。 自分は知識欲に飢え、新たな刺激を求め続ける。自分の不死の身体を暴いてみたいと思ったのだ。 ・・・ まず初めの実験は"不老不死の身体に出来た傷や怪我はすぐに治るのか"であった。…結果としてはNOである。 自分の指をナイフで薄く傷をつけ、治るのにどれだけの時間がかかるのか…と続けていたが、通常の人間と同じ時間が掛かってしまった。 次の実験は、指や足など"体の一部を切り離した時に再生するのか"であった。…こちらも結果としてはNOだ。 足を切断して、再生しなかった場合のことを考えて自分の利き手では無い手の小指を切断した。しかし再生力はなく、次に死ぬまでは4本指で過ごした。 その次の次の実験は、"切り離した指を保存しておき、復活した際に残っているのか"である。…結果としてはYESとも取れるものであった。 雲散霧消する訳ではなく、ホルマリン溶液に付けていた指は壊死しており機能する状態では無かった。 ドナーとして臓器や身体のパーツを沢山準備して売りさばく目論見は消えた。 その次の次の実験は、"不老不死の自分の子供は不老不死なのか?"であった。幸いにも自分は人から良い印象を持たれるような容姿であった為、適当な女を口説いて抱いたのだ。 子供は産まれ、すくすくと成長したが自分の年齢をゆうに越してしまいそのまま死んだ。不老不死の子供は不老不死では無かった。 その次の次の次の実験は、"今の自分と死んで生き返ったあとの自分の細胞は全く同じなのか?"である。 …などとこれら以外にも数え切れないほど自分を使った実験を行ってきた。しかし書ききれないために割愛する。 ・・・ 実験のためとはいえ、妻を娶った。彼女の名前はエヴァ。中々に美人である。彼女はピアニストで、一時期働いていたジャズバーで出会った。 この頃の自分は点々と働く場所や名前を変えていたせいで辟易としていた。そのせいで物静かでつまらない人間に見えていただろう。彼女はそんな自分とは正反対で、魅力的な女であった。 初めの時こそは、自分から彼女への感情の指針は小さかっただろう。自分の事を慕ってくれる彼女には段々と心惹かれ、幾度となく唇を合わせ、体を重ねた…。 自分の身の上を知らないままでも、途中で彼女の前から消えてしまえば問題はなかったであろう(警察や探偵などには相談されるかもしれない)が、自分は時間を共にするようになり、彼女の事を思い、愛すようになっていた。 自分は彼女の心の広さを信用し、自分の体質の事を打ち明けたのだ。 「キミの事が本当に大切なんだ…、だからこそ、傷付けたくない」 「何か、大変な秘密があるんでしょ?驚きはするだろうけど、怒ったりは絶対にしないわ」 「…」 …思っていた通り、彼女はそんな自分を受け入れてくれた。あろう事か、10年ごとに場所を移動する約束を取り付けてくれたのだ。 ・・・ 【旧イーティル・〜999年】 自分が愛した彼女は案外すんなりと老衰し、再び独りになってしまった。 「インターネット」、「携帯」などが当たり前になってから100年ほど経った。自分はそれまでに(自殺を含め)65回死んだ。その度に生き返っては人間関係をリセットしている。 死んだら失った指は戻ってきたし、自分の周りはどんどんと老いていく。それに、傷がついたら痛みを伴うし、病気にもなった。そして孤独感だけが常にまとわりつく。こうも不便な身体になるとは、予想外である。 幸い、この頃になると安定した職に就く事ができたが、数年で辞めては職場を転々とすることが多かった。時には小さな診療所で非常勤の医師をしたり、大学病院で働いたり…それなりの生活をしてきた。 期限が切れた医師免許など、今のイーティルの時代と技術では偽造することだって容易い。 気が狂うほど長い期間を生きてきて、自分はこの不老不死の性質を疎んでいた。自分のことをよく知らない周りの人間・有象無象に知られてどうなるかはあまり想像したくない。非人道的な何かに巻き込まれる可能性だってあるのだ。 ・・・ いつも通りに起き、仕事に行き、のんびりと食事をして人間らしく生活をしていた日である。 突然その平凡な生活は水に流された。この言葉通り、大洪水が起きたのだ。 ここで一旦、66度目の人生は終わる。不老不死の一般イーティル国民【アダム、サマエル、ミカ、又はアリエル、その他大勢】は死んだ。 ・・・ 【現イーティル・0年〜】 気がつけば何もかも無くなっていた。自分の家も、職場も、ちょっと気になってきたレストランや、行きつけの古本屋も、全て だ。 もぬけの殻となったイーティルを呆然と眺めていたところ、プリンスと名乗る少年(には見えないほど達観した考えを持っていた)と出会い、こう告げられた。 「大丈夫?生きていてよかった」 「…お前、バカなのか?もう!何もかも終わりだ!イーティルも!オレも!お前もだ!もう!オレは自由にも死ねない!洪水で…、オレとお前だけが流されないなんて、不運にも程があるよ…!!!今すぐオレを殺してくれ!もうウンザリなんだ!」 仮称:アダムは全て無くなったイーティル(だった場所)でわんわんと子供のように泣いた。それこそ、決壊したダムのように、だ(洪水と掛けている)。 ・・・ 「僕と共に物語をやり直してくれないか?」 彼は崩壊したイーティルを再生させるよう自分に協力を要求してきたのだ。幸い、自分には時間は腐るほどあったし、この国のことは嫌いではなかった。少なくとも、一度イーティルの崩壊を見た時にはショックを受けた。 それに、何故イーティルが突然崩壊したのか、プリンスとは何者なのか、新たな未知の謎を目前に探究心が湧き出てきた事も理由の一つである。 ・・・ 「Library」をプリンスと共に設立した。プリンスは図書館長としてこのイーティルを治める位置に就いたようだ。 彼は非常に聡明で、博識。更には自分と同じように老いない存在であった。(ここでプリンスが図書館長ならば、自分は大図書館司書様だな と提案したが適当に流されてしまった。)自分では触れられなかった魔術の類を資料だと言って自分に渡してきたり、自分が不老不死だと知られると都合が悪いことが多いと言って対策を考えたりと、謎が多い。 「アダム、君が死ぬ方法は分からないが、もっともっと永く生きていれば、見つかるかもしれないよ。協力してくれ」 「その誘い文句は、不確定すぎる。オレにメリットがない。」 ・・・ 【現イーティル・200年〜】 Libraryを設立し、しばらくはずうっと魔術の研究をし続けた。それは自分に魔術の知識を与えたプリンスも驚くほどの熱中ぶりである。研究の成果もあり、様々な呪文を覚え、実践した。この頃になると、漠然と死にたかった思いは消えていた。新しいこと、そしてやるべき事が増えたからである。 それから、ハリの門 及び ゲート・オブ・ハリが開かれ、イーティルには様々な国籍の人間、又はそれ以外が流れ込んで来るようになった。Libraryで働きたいと申し出る若者が増える。彼らは無謀で無知である。度々イーティルを襲いに来るベタによってどんどん命を落とす。それまでは研究に没頭していたが、自分も死なない身体を使ってくれとプリンスにΔを組まさせた。 ・・・ >コードネームその1:Faust(ファウスト) 初めのΔは、自分と青年2人のチームである。1人はとても勇敢で正義感の強い者。もう1人は手先が器用で賢い者であった。 ファウストは彼らの事を無感情に見て、大体は自分に任せろと言ったが、彼らは責任感が強くそうはしなかった。ファウストは勇敢で聡明な彼らを段々と気に入って行った。 恥ずかしながら、この1000年ほどの間で友人や仲間と呼べるものがいなかったファウストにとって、この2人との出会いは大きな変化だった。 彼らとは様々な話をした。好きな食べ物、よく読む本、家族と友達の話、恋人の話…。自分の不老不死の性質のことはやはり話せなかった。彼らにどんな風に思われるのかが怖かったからだ。自分は非常に視野が狭い。彼らの世界への捉え方に感銘を受けた。 暫く壊死していた人間らしさと、人との関わり、そして対話の心地良さを思い出すことが出来た。 「おい…、ファウストはライブラリーについて どう考えてる?」 「ははは、どうって…こんなのはバカの考えたバカタレ組織だな。…やっぱり、任務が危険すぎると思うんだ。キミたちも、自ら志願してライブラリアンになったんだろ?…よく考えたのか?」 「そりゃ、イーティルを守りたいからな」 「………」 「ファウスト?」 「あー、…ゴメン。さっき言ったこと、プリンスには内緒にしておいてくれないかな」 ・・・ >コードネームその2:/(適当に書いた斜線、又は スラッシュ) 2年ほど共に任務をこなしていた彼らは、あっさりと任務で死んでしまった。特にこれといった、特筆すべきような、特別な、死に方はしていない。さくっと、それこそページを捲ったら死んでいるようなエキストラ程度の死に方だ。 暫くは心に重石が出来たようで、思い出しては泣いてみたりとしてみた。プリンスはそんな自分を気にもせず、自分に次のΔを寄越す。初めて非道な奴だと思った。 だが、Libraryにおけるライブラリアンの扱いはよく分かった。使えるまで使い潰して、捨てる。そんなことを理解すれば後は楽であった。 プリンスからは、任務の終了が早くなったと褒められた。Δのメンバーとは必要以上に会話をしなかった。空いた時間は研究に没頭した。プリンスからはΔの2人からメンバーを変えて欲しいと申し出があったことを知らされた。仕事はこなしているから、それは必要ない。次のΔからは上手くやるよ、とプリンスに告げた。 ・・・ >コードネームその3〜その492まで(約700年間に渡る改名歴) ・lunch(ランチ) ・morning(モーニング/朝) ・green(グリーン) ・a(適当に書いたアルファベット/アー) ・Yahwe(ヤハウェ) ・aaaaa(適当に書いたアルファベットの羅列/Δからはフィフスと呼ばれる) ・lemon(レモン) ・orange(オレンジ) ・melon(メロン) ・♡(ハート、又は 心臓) ・luv(ラブ) ・strawberry(ストロベリー) ・smoke(スモーク) ・shoes(シューズ、靴) ・:‐ )(イモティコン)…ここら辺から暫く顔文字にハマる ・:D(スマイル) ・:‐*(キス/おい、キス!と呼ばれるのでキスして回っていた) ・:’‐( (ティアーズ) ・X( (アンガー) ・;)(ウインク) ・Princess(プリンセス、姫)…プリンスに合わせて付けた所、不評 ・777(ラッキー)…カジノで大勝ちした次の日に付けたが、不評 以下、割愛 ・・・ 【現イーティル・700年〜】 この頃になると、もうすっかり仲間が死ぬことへの感覚が鈍って来ていた。一時期はその度に心を病み、自分を傷つけたり、他人に当たったりと散々荒み切っていたが、自分(と、プリンス)以外の人間はどうやっても死ぬのだと考えられるようになった。 度々休暇を貰って、ハリの門にて他の国に旅行へ行ったり、またカジノで大負けしたり、不老不死は危険な任務の傍ら 存外人間らしく過ごす事になる。 偶にΔの女性メンバーや、医療班所属の女性ライブラリアンが、自分の中々整っている(美形、というよりは ハンサム顔)容姿に惹かれ、交際を申し込んでくることがあった。 凡そ1000年以上、同じことを繰り返す毎日だった自分からすれば、女との接触というものは新たな刺激であった。(また、旧イーティル崩壊前に娶った女の事はもうあまり覚えていない。)自分が少し甘い言葉を囁くところっと自分が好きだと言ってくる彼女たちもまた、刺激に飢えていたのだろう。 720年〜750年の間、様々な国籍・タイプの女を取っかえ引っ変えしていた為、女遊びの激しいライブラリアンだと悪評が広まった事もあった。(プリンスからは程々に、と軽く注意を受ける。) カグヤという女が医療班に新しく加入した。中々の美人で冷ややかな目元に惹かれて口説いてみた。…彼女はとにかく頭がイカレていたようだ。死にまくっては生き返りまくっている自分よりも。それ以降は、不老不死だとバレたら一溜りもない。極力あまり話しかけないよう努めているつもりだ。(しかし、医療班にはお世話になってしまう。) 【現イーティル・999年】 イーティルが崩壊してから999もの年月経った。しかし、自分の不老不死の原因が何なのか、何故イーティルで洪水が起きたのか、未だに分からないことが多い。 そして、隣にいる付き合いのとても長い同僚であるプリンス。彼が何者なのか、そもそもどんな目的でライブラリーという組織を立てたのか、洪水について何か知ってるのではないか…、考えても考えてもどうしようも無い事ばかりが尽きなかった。彼のことはやはり信用出来ない。良い上司でもない。上に立つ器としては完成され過ぎている。 食堂で食べるメニューは代わり映えしない。隠しメニューを作ってもらっても、すぐに食べれなくなってしまう。自分の部屋は見飽きた。大図書館にある本は全然読み終わらない。プリンスに新書を入れるように頼んだ。現在いるライブラリアンの名前を覚え始めてみても、気が付いたら入れ替わっていて意味が無い。新しいΔを組むと伝えられた。もうウンザリではあるが、任務をこなさなくては自分の立場がない。自ら死にに来る物好きな新人2人が、このライブラリーにやって来るのだ。 初めてΔを組んだ時と心境は全く違う。初代ファウストはとっくのとうに死んでいる。つまらない任務の繰り返しと吹き抜けては消えていく新しい風、自分の止まらないハートは再び燃え始めた。 ______________________ ✦NPCについて ・プリンス:呼び捨て、お前 ┗こんなにも長い間一緒に過ごしてきたが、未だによく分からない奴である。自分に対して、理解を示すような態度や発言をするが、その根底に自分への理解があるようには思えない。 友愛の他に、様々な感情を向けているが、嫌いでは無い。自分より恵まれており、優れているところは鼻に付く。正直、もうお前だけで良いだろ! ・ラビット:ラビットくん、ラビット先輩、キミ ┗関わったことが無いので、まだよく分からない。可愛い新人だなという印象。危なかっしいところを冷や冷やして見ている。 自分を完全に新人だと思い込んでいるようなので、とことん新人っぽく振る舞うつもりである。 ・カグヤ:呼び捨て、カグヤくん、お前 ┗出来れば関わりたくない。一時期、プリンスから君を医療班に回そうか と提案されたが拒否した。賢いため、会話はしやすい。 治療の腕は確かなので、怪我をしたら素直に医務室へ向かいはする。余計な会話はあまりしない。頭がいいので会話のテンポは気持ちがいい。 ・ウルフ:ウルフくん、ウルフ先輩、キミ ┗可愛い後輩。自分に対して初対面のフリをするのが毎回下手な為、反応を見て楽しむ。無駄に喋りかけに行ったりする。真面目な分、弄り甲斐がある。(新人として活動するにあたって、あまり自分に話しかけないよう頼まれた。) その反面、自分と違ってフィジカル面が非常に優れているため、その点に関しては尊敬をしている。 ______________________ ■公開HO ・HO2-Fairy tale <推奨技能:医学、オカルト、芸術系技能> -あらゆる希望は、生きる為に 君は正体不明の医者だ。御伽噺の影ではいつも、味気ない夢が朽ちている。 ■秘匿HO -黒く燃ゆる星、生きている魔法。 「止まらない心臓」 あなたは不老不死の魔術師だ。見た目こそ周囲の人々とそう変わらないが、時にして凡そ1000年以上を歩んできた。イーティルが誕生したその時から、この大地を半永久的に眺めてきたのだ。不老不死の原因は分からないが、この性質を疎んでいるかそうでないかはあなたの考え次第だろう。 また、あなたは既に「ライブラリアン」でもある。以前プリンスから勧誘を受け、長いこと組織で時間を過ごしている。不老不死について知っている者も居るだろうが、心無い迫害を受けるようなことは無かった。 今回あなたは「新人ライブラリアン」として新たなΔを組むことになった。かつて共に任務にあたった仲間たちは既に没しており、現在フリーであるあなたの元に2つの詩篇が舞い込むのだ。こういったことは初めてではなくΔが解体される度に、あなたは新しいコードネームを名乗り「新人」になる。不老不死が公にならないようにというプリンスの計らいだ。 あなたの目的は「イーティルの崩壊を止めること」だ。 ・NOTE 1-滅びぬ肉体 年齢は1100〜1900歳の間で設定する。 あなたはHPが0になっても死亡しないが、復活の度に1d10の正気度を減少させる必要がある。 また、永遠に近い時の中で、強かな精神と豊かな知識を手に入れた。POWとEDUには+3の補正が成される。これらは上限を越えることができる。 一方で、あなたの体は完全では無い。CONの値は11を越えることができない。 ・NOTE 2-WALPURGIS あなたは魔術を用いて戦闘や回復を行うことが出来る。以下に使用出来る魔術を記載する。内容は簡易的であるため、より詳細に確認したい場合は6版ルールブックの該当ページを参照すること。 -「黒炎の創造(オリジナル)」 〈任意の芸術技能〉に成功することで、相手に(支払ったMP)d2のダメージを与える火球を創造できる。扱いは戦闘技能となる。 -「平凡な見せかけ/仮面(280P)」 対象のSIZと同値のMPを支払うことで、クリーチャーあるいは品物をまったくありふれた、取るに足らないものに見せることが出来る。 効果を維持するために1Rにつき1MPを消費しなければならない。無生物の品物ならば、SIZと同じ値の MPを支払うだけで無期限に平凡の仮面を被せておくことができる。 -「高度な治癒(272Pがベース)」 呪文をかけてから傷、病気、毒による症状が直ちに2d3の値回復する。回復量は耐久値の上限を超過しない。呪文をかけるためには3MPと1SANのコストがかかる。 -「記憶を曇らせる(255P)」 この呪文の対象になった者は、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。呪文には1D6MPと1D2SANのコストがかかる。呪文の効果は即時に表れる。呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、対象は呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。呪文の使い手のMPが抵抗表のロールで対象のMPに勝った場合、対象は1つの特定の出来事に関して思考が曇る。呪文が失敗すると、その出来事はかえって鮮やかな記憶として残る。 呪文の使い手は呪文をかけようとしている出来事を知っていなければならない。すなわち「お前が昨日やったことは忘れろ」というような曖昧な命令を出すことはできない。 ・NOTE 3-OVER TECHNOLOGY あなたは「イーティルの崩壊と再生」について知っている。昔、イーティルは1度崩れ去った。その頃のイーティルは今より進んだ技術を持っており、「電車」や「インターネット」、「携帯」などが流通していた。しかし突然起きた大洪水によって全ての文明は崩壊し、泡沫と消えたのだった。 その事を知っているのは、不老不死であるあなたと、同じく老いない「プリンス」だけだ。彼はあなたにこう言った。 「僕と共に物語をやり直してくれないか?」 その後、あなたは彼と共に「Library」を設立し、國の再生を手伝った。ハリの門が開かれ、他国から人々が来ると徐々にイーティルは建て直し、人口も緩やかに増加して行った。 そして999年が経った今、この國の技術はデジタルの1歩手前で止まっている。 ______________________
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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