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◆有栖 美々子（ありす みみこ） ◇特徴表：1-6強固な意志：正気度ポイントに+5 ◇将来の夢：ネットタレント：芸術（ダンス）、コンピューター、心理学、説得、電気修理＋個人的な関心の技能３つ ◇特記：APP+1orCON+1。ネットの噂に関する図書館に+10。 ◆有栖美々子について ◇外見 小柄で地雷系ファッションを好む。 高校１年生の頃まではおとなしいタイプだった。高校１年生の夏、初めてできた彼氏がメンヘラ製造機だったせいですっかり立派なメンヘラに成長した。 そんな彼氏とも今は別れ、最近はバイトと称してパパ活・コンカフェ嬢をしている。（友人たちにはカフェバイトと言っている） 現役女子高生とご飯食べられておぢは幸せだね、って思っている。 肉体関係は断固拒否。そこまで求めるなら相応の金を払えと思っている。 ◇性格 ネット中毒でsns投稿やsnsの話題が大好き。 きらきらsnsと病み垢・パパ活用裏垢などを持っている。 将来のことはいまいち考えていない。ただ、snsできらきらしている人には憧れている。 漠然とした退屈感を抱いており、彼氏がいるときは依存しがち。彼氏がホストならホストに貢ぐし、彼氏がメン地下だったらチェキなどいろんなものに貢ぐ。 顔のいい男が大好き。推し活が好き。 ◇部活 入部当初はインターネットの噂を好むという意味でオカルトが好きだった。 すっかり様子が変わってからも、"自分の居場所"があるという状態に依存しているためバイトがないときは部室に入り浸っている。 親友、友達というキーワードが大好きで、「あたしたち友達だよね？」という言葉を出すことがある。 友達だと認定すると依存しやすいためべたべたしがち。 天満くんに占ってもらうのは好き。 ◇他PLへは公開したい秘匿（キャラ達は知らない）： バイトの内容、パパ活をしているということ ◇感情 ・根本感情 基本的に劣等感の塊。 他社に対して「羨ましい、妬ましい、嫉妬」などポジティブなものからネガティブなものまで羨望の眼差しを抱いている。 自分なんか、自分なんて、という感覚が根底にある。 推しや彼氏というものは基本的に「こんな自分を必要としてくれてる」感覚があるため、相手からの「美々子しかいないんだよ」というタイプの押しに弱く頼まれたら断れない。 それが顔のいい男ならなおのこと。 劣等感の塊ゆえ、自分への敵意に敏感。 自分への加害敵感情に対して過剰に防衛本能が出がちなので、いい人かと言われたら全くそんなことはない。 自分を守るためにクラスにいじめがあろうと見て見ぬふりをするし、劣等感をあえて煽られたら相手に対してなんとかマウントを取れる場所を探してしまう。 あさましく、愚かで、人間臭いタイプ。 劣等感が強いため、友達でも彼氏でもなんでも自分に好意的感情を持っている人間に依存する。 それが「友達だよね？」「友達だもんね」という言葉に出ている。 パパ活などにおいて肉体関係は断固拒否しているが、相手によってはガードがゆるい。 自分にとって『トロフィーになりうる男』が自分を求めることが重要。 大体パパがその基準に達していないだけ。 ・部長 入学時、おとなしいタイプで地味だった美々子は部長の華やかさに憧れを抱いた。 自分の好きなものを、自分の好きなように表現し、臆することのない姿に感銘を受けていた。 顔はかっこいいとは思うが、性格の難あり具合を知っているので「顔はいいけどあれはないわ」と言っている。 自分が憧れていた存在でもあるため、基本的に好意的。 ・凜音ちゃん フレンドリーな姿に好感を持っている。 二人で恋バナをしたり、ホラーに怯える凜音をつれてお化け屋敷にはいったりするのが楽しい。 平気なふりをしているのが可愛いなーと思っている。 男女問わず人気のある顔の広い、友達の多い凜音のその素直な性格を羨ましく感じている。 ・天満くん 活発で純朴な面に好意的な感情を抱いている。 簡単に言えば"初恋"だった。 しかし自分からアプローチをするということが苦手だった一年の頃、伝えることもなく劣等感から一人で諦めた。 部活動として皆で仲良くしているこの空気が心地よいのでその空気感に浸っている。 心の中の宝箱にしまっておきたい大切な記憶なので誰にも相談はしていないし、今更叶えようとも思っていない。 新しい推しとの恋がうまくいくかどうかを占ってもらったりする。 ・力ちゃん 初見は「怖い」という感情が強かったがお菓子をくれるところや、わりとビビりなところを可愛く思っている。 ただ顔は相変わらず怖いと思っているし、もっと表情とか出せばいいのにと思っている。（オネエであることには気づいていない） 基本的に世話焼きな彼の行動から自分のこと好きなのかな…？と思ったが、妹さんとのやりとりや皆への世話焼き具合から「違うな」と確信した。 おいしいパンをくれたり、お守りをくれることから敵意はないことを理解しているが、なんだか隠し事をしていそうな空気は感じているためよく観察してる。 ・薫子ちゃん 劣等感の最たる対象。 兄弟に愛され、大切にされており、それを自然に受け入れている彼女にたいして強い劣等感を抱いている。 しかし、劣等感を表に出してしまっては"負け"だと思っているのか基本的には部活動の友人として当たり障りなく接している。 彼女のキラキラしたネイルや、つややかな髪、そしておしゃれなファッションを見ては「あぁ、愛されてるんだ」と思ってしまう。 だからといって彼女自身が何か嫌いかといわれたらそういうわけではなく、嫉妬からくる苦手意識を持っている程度。 劣等感は憧れの裏返しであり、それを当たり前にもっている彼女がとても理想的で羨ましいと思うほどにあこがれている。

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