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【天児探偵事務所】の所長。23歳という若さながら、知る人は知る！探偵……らしい。 ――――――――― 過去、両親が何らかの事件に巻き込まれ、他界。 その際、両親の生命保険、遺族年金、何故か振り込まれた超高額な資金などを元に、探偵事務所を設立。 自分の両親が命を落とした事件の事を調べるために、探偵になった少女。なお、その事件が単なる事故なのか、可笑しな事件なのかは、判明していない。 謎の慰謝料は遺したくないということで、最寄りでテナントビルを購入。1階を貸出して、副収入を得ている。 2階にオフィススペース。3階に住居スペースがある。3階＋屋上。 ※毛利探偵事務所を想像してもらえればいい。 結果的に、そこそこ財産はあるのだが意識は庶民的。最近の高い買い物はミシンとニンテンドースイッチ。 今は高校生の助手……大事な女の子と一緒に仲良くやっています！ ―――――――――――――― ■習得呪文■ 《ヨグ＝ソトースのこぶし》 コスト：さまざまなMP、1d6正気度ポイント 発動：瞬時 効果：強力な見えない力を対象にぶつける。費やされたMP１ポイントにつき（6版：1d6/7版：2d10）のSTRを持つ。 対象が一撃受けたら呪文のSTRと対象のCONで対抗ロールを行い、呪文が勝てば対象は打ち負かされて意識不明になる。 《ナーク＝ティトの障壁の創造》 必要ラウンド：1分 発動に1d10の正気度が必要。支払ったMP１ポイントごとに3d10のSTRを持つ障壁を作り出す。この障壁は物理的防御と魔術的防御を持ち、障壁の通過には対抗STRロールに成功することが必要。弾丸や飛び道具はそのダメージが障壁のSTRの1/5を超えた場合のみ通過する。 《被害をそらす》 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理攻撃を無効化にする呪文。使用するためには1のMPと1のSAN値を消費する。手を向けている方向に対して有効である。呪文はダメージと同じ値のMPを消費することによって、被害をそらすことができる。 《ニャルラトテップの招来》 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ―――――――――――――― ■所持アーティファクト■ 《ミカガミ様の手鏡》 <説明>ミカガミ様の力が込められていた手鏡。神である自らの命を賭して、自身を信仰する村人を救おうとした姿は、紛れもない善神である。 邪神『イゴーロナク』を討つためにすべての力を使い果たし、粉々に砕け散ってしまったそれは、ミカガミ様の名残が僅かに残るだけだ。　<効果>なし。

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