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■HO2:監督生(Prefect) あなたは第五寮(サイプレスハウス)の監督生(プリフェクト)だ。 あなたは寮長(ヘッドボーイ)であるHO1を補佐している。 また、あなたはHO3とルームメイトだ。 ■プロフィール 名前：Wilfred・Overton（ウィルフレッド・オーヴァトン ） 年齢：17歳 身長：176㎝ 血液型：A型 誕生日：9/30 一人称：俺 二人称：君 好物：紅茶・ザッハトルテ 苦手：異性 カラーコード：E9BC00 ■職業ベース 2015より「執事」選択（向いているもの） 説得、応急手当、聞き耳、製作(料理：給茶)、経理、心理学、目星、他の言語 芸術➔製作に変更しています！料理って芸術より製作寄りだと思ったので… ■特徴表 2-5　鋭い洞察力 4-3　異性が苦手(D)　➔　50ポイント（聞き耳20・図書館10・精神分析3・フランス語17） 以下秘匿含みます HO2:監督生(プリフェクト) 17歳。EDUは11固定。 あなたには人に言っていないが、誇ることのできる特技がある。 それは、「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」ということだ。 それは双子や三つ子であっても「違う人間」だと気づくことが出来るということでもある。 この特技から、あなたは「人当たりのいい人」と思われがちだ。 しかし、あなたは誰も信用していない。 特技により人間関係に敏感なあなたは人間の裏の顔を見すぎているため、誰のことも信用しなくなった。 同室であるHO3のことも寮長であるHO1のことも同様に。 あなたは人間の裏を見るのが得意だ。 ゆえに、心理学と精神分析に+40の追加補正が入る。 誰のことも信用していないあなたは自分で身を守れるように護身術にも励んでいる。 好きな戦闘技能一つに+20の補正が入る。 また、他のPCやNPCがあなたに対して<交渉技能>や<心理学>を使っても あなたが<心理学>に成功すれば無効とすることができる。 この<心理学>は通常の<心理学>とは異なり、PLがロールすること。 あなたの目的は『真実を知り、誰かを信用できるようになること』である。 **他のPCについて** HO1:あなたの先輩であり、寮の長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。あなたは彼を信用していない。 HO3:成績優秀な生徒であり、あなたとはルームメイト。あなたは彼を信用していない。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 最近、自室で手紙を読んでいることが増えたように思う。 HO4:HO1のファッグであり、新入生だが人望があるように見える。あなたは彼を信用していない。 寮内の生徒について:すべての寮生の顔と名前を正確に把握している。 栗毛の双子の見分けがつくのはおそらくあなただけだ。ゆえに、栗毛の双子はあなたになついている。 しかしあなたは寮生のことを信用していない。 ■詳細 ・生い立ち ウィルフレッドが幼い頃、両親は仲睦まじいと近所から噂されるほどのおしどり夫婦だったが、名もない画家だった父に見切りをつけた母が不倫し、夜逃げする形で家から出ていった(当時6歳)父親はこれが原因で体を壊し、ウィルフレッドが10歳になる年に病死した。母親が出て行ってから、なんの皮肉か父の絵が売れ始め、そこそこの財産を形成するまでに至ったがそれでも母親が家に戻ることはなかった。死ぬ間際に父は母への恨みつらみを呪詛のように吐いて死んでいった。幼かったウィルフレッドに「女は化け物だ」と呪いをかけたのは父親である。もちろん、愛する旦那と息子なのよ、と家を出るその日まで、世間体を保ち続けた母親への恐怖も相まってではあるが（異性への苦手意識はここから） 父が残した財産を継ぎ、現在は父親の弟にあたる叔父の世話になっている。メルゴーカレッジへ入学したのは叔父の勧めと、全寮制の男子校であった為。叔父の家に居続けることに多少の罪悪感があったこと、男子校で異性と関わる機会が少ないだろうと踏んだからである。 ・性格 小さなころから人の心の機微や表情を読み取るのが上手かった。相手の求めていることを察してやれば、たいていどんな人間と関わることは容易であった。常に笑顔で物腰はやわらか、空気を読むのが上手く要領も悪くない。他人から信用を得るのは紅茶を淹れることと同じくらい簡単で得意だった。しかしウィルフレッドはどんな人間の事も信用することが出来なかった。どれだけ表面上愛想が良くても、どれだけ綺麗事を並べても、皮一枚剥がしてしまえば人間は醜悪だった。あれだけ自分に愛していると囁いた母親は呆気なく父と自分を裏切り、世の中では当たり前のように嘘や裏切りが横行する。なにより、上っ面で善人を演じている自分が嫌いで、それを信じてくる人間も嫌いだった。どうせ他人は、自分に都合がよく美しいものしか受け入れないのだから。 あぁ、それでも。心から信頼しあえるような相手に出会えたなら、そう願わずにはいられない自分がいるのも事実だった。羨ましかった、心から相手を信用できる人間が。頭ではどうせ裏切られるだけ思っていても、全幅の信頼を寄せている・寄せられる人間がいることへの憧れは止めることが出来なかったのだ。 ・蛇足 紅茶が好きなのは単に自分の好みというのと、父親が好んでいた為です！淹れ方も父に教わりました。また紅茶をよく買いに行くので(新しい茶葉が出れば都度行く)購買ではよく見かけるかもしれないです。購買のおば様？おじ様？と仲がいいかもしれません！HO3も紅茶を飲むそうなのでよく淹れてあげています。砂糖の量やミルクの有無なども把握しています。あとHO3とチェスをしますが特別強いわけではない為一度も勝てたことが無くいつもボコボコにされています。HO1もHO3もHO4も信用していません❕❕❕❕❕

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