タグ： くろゆみ

【職業ベース】 暴力団組員と執事を掛け合わせたもの。 [暴力団組員 技能] 芸術（刺青彫り）、心理学、武道（任意）、拳銃 [執事 技能] 応急手当、聞き耳、目星 【特徴表】 3-2 プロドライバー 【HO1に対して】 名前:久龍 菫治(くりゅう ぎんじ) 呼称:若 誕生日:2月21日 魚座 血液型:A型 特技・趣味:華道、剣道、人心掌握、人の観察 一人称:俺 Like:一桔、組員、花、寿司（アジ、イカ）、ハヤシライス Dislike:鳩、青ネギ [印象] 大好き。若よりいい人も可愛い人もいない。懐が広く男らしい所も大好き。誰よりも、そして何よりも大切な存在。小さい頃の若も今の若も大好き。大人になって…と言うと嫌がられるので心のうちに留めるようにしている。もはや古参のファン。 まだ若が幼い頃は役目として世話係を果たしていたが、若が自分を気にかける姿を見て「自分のような人間にも優しい人だ」と感動し心底慕っている。 事故に合った時の罪悪感が強いが、心配しすぎると逆に若が気を使うので、見えないところで過保護を発揮するようにしている（が、本人にバレている）。 [接し方] ・少し砕けた敬語を使う。 ・いつも無表情だが若を見る目だけとても優しい。 ・若が事故にあってからかなり過保護になった。本人が生きたいように生きて欲しいしプライバシーは大切にして欲しいと願っているが後を付けてしまう。 ・遊びたい時期だろうと思っているので悪いことも教える。 ・料理が趣味なのは若に好きなものを食べて欲しいという気持ちから。異物混入を避ける意味もある。 ・若が学業を務め終わったら刺青を入れたいと考えている。 ・甘やかされることに慣れてないので何したらいいか分からず、若が甘やかしてくれたらとにかくハグをしている。 ・小さい頃にくれた拙い折り鶴や似顔絵など若がくれた物は全て大切にしている。その頃の若の気持ちと自分が嬉しかったことを大切にしたいし形に残しておきたいので絶対に捨てない。 【プロフィール】 名前:鯉勇一桔(ﾘﾕｳ ｶｽﾞｷ) 誕生日:8月2日 獅子座 血液型:A型 特技:運転 趣味:料理 一人称:俺 二人称:あんた Like:若/若から貰ったもの/日本酒 Dislike:若が嫌いなもの 最近嬉しかったこと:若のお弁当箱を良いやつに買い換えた。 最近の小さな悩み:100均のライターをしょっちゅう無くす。 【性格】 無表情でかなり機械的。言われたことを確実にこなし、決められたことを守る律儀な性格である。ただ、主体性が無いようにも見えるので淡白と思われがち。実際、若が居なくなったら何も残らない。 上司の命令も聞くが、1番は若のためになることである。若の事を常に考えて動く。自分の事を何とも思っていないので優しくされるととても嬉しい反面どうしたらいいか分からなくなる。 【仕事】 職業:暴力団組員 若頭の世話係 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [内容] 幼い時からHO1を守る存在として生きている。その過程で人を殺す事もあり、漠から武器の使い方やマナーを叩き込まれている。 普段の送り迎えや護衛など、若の身の回りの事は全てできるようにしている。 [NPCに対して] ▼久龍組 ◇久龍 永治/くりゅう ぎんじ(呼称:おやっさん) 「この組は任せたぞ菫治！お前なら出来る」 「うまい飯には美味い酒だなあ……お前らが成人したら盃を交わそう」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO1の父親。豪気、豪胆の言葉が似合う。 ものをはっきり言うが組のものを大事に思っており、同様に子供であるHO1のことも大切に育てている。また、HO2にも良くしてくれている。 反面、情を割いていたとしても容赦しない面もあり、日本刀が扱える。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [接し方] ・何か祝い事があった時は日本酒や焼酎をプレゼントすることがある。 ◇漠 遊成/すなはら ゆうせい(呼称:漠さん) 「僕あんまり暴力は好きじゃないんですよね」 「HO2、また稽古でもしますか？」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO1の父親の従者。といっても彼がHO1の父親のそばにいることはそんな多い訳では無い。 組員のまとめ役のような存在。 HO2に武器の扱いやマナーを叩き込んだ人。 いつも笑顔で嫌味ったらしいことを言いがち。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [接し方] ・基本頭が上がらない。 ・厳しい上司というイメージ。この人がそばにいると背筋が伸びる。 ◇印河 直/しるしがわ なお(呼称:印河) 「皆さーん！飯いらないッスかー！？」 「何かあるんすか！俺買ってきますよ！」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近入った新人組員。明るい犬。 パシリを良くしているし探索者達にもよく懐いている。 小柄だが腕っ節は強いらしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [接し方] ・犬だと思ってるし全然パシる。 【その他】 ・眉の傷は若を守る時に付いた。 ・学生時代に女遊びや夜遊びはひとしきりしている。若が学校にいる間や寝ている間にしていた。 ・得意料理は若が好きな食べ物。ハヤシライスを洋食屋並のクオリティで出してくる。 ・タバコの銘柄はLUCKY STRIKE。 ・昇鯉と菫と桔梗の刺青がある。 ・若が事故にあってから水色の宝石が着いたピアスを開けた。他のピアス 【経歴】 3歳 組に拾われる 6歳 若が生まれる 9歳 若のイヤイヤ期 10歳 若のイヤイヤ期が鎮まる 12歳 中学に入学 この頃から送り迎えしてた 13歳 学校に馴染めない若を励ますため組員達と全力でかくれんぼや鬼ごっこをして遊ぶ 15歳 中学卒業後は刺青を入れる 16歳 若のご飯に毒が混ぜられていた 以降若の飯を自分で作るようになる 18歳 MT自動車免許取得 若が中学生になる 19歳 料理が趣味になった 21歳 若が高校生になる 24歳 現在 【サンプルボイス】 【過去】 当時3歳、育児を放棄されていた所を組に拾われる。親はなぜ居なくなったのかは分からない。ただ自分に暴力や暴言を吐いていたこと、自分を捨てて両親共にどこかへ行ったことだけが確かだった。 一生涯仕える代わりに、屋根の下で暮らさせてもらう事になった。幼い自分に任された役目は跡継ぎの世話役として生きること。どんなに辛い試練があるとしても、与えられた役目を全うするしか生きる方法はない。帰る場所はここしかないのだから、否定することなどできない。生きる為ならどんな理不尽でも受け入れると覚悟をして、その責務を受け入れた。 想像よりも遥かにHO1は優しい人間だった。自分など駒のように使えば楽なはずなのに、自分をいつも気にかけてくれる。 自由に憧れるよりも、若の隣にいたいと思った。最初は決められた仕事だったかもしれないが、本心からHO1を守りたいと考えるようになった。 若のためになるなら命を惜しまない。ただ、そんなことを若が言った事もない。むしろそばに居てくれと言ってくれた。 若を守り、自分も生き延び彼のそばに仕えることが自身の目標である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 若とのエピソード [小学生時代（若は幼少期）] 6歳の時に若が生まれる。付きっきりでお世話をしていたらとても懐かれ、3歳の子までは自分から離れることをよく嫌がっていた。困った事もあったが、何よりも弟が出来たようで嬉しかった方が大きい。イヤイヤ期が終わると稽古に行くのは許してくれたが寂しそうな顔をするものだから、毎回稽古が終わったら若の所へ戻って遊んでいた。 [中学時代(若は小学1〜3年生)] 中学に入学すると同時に若が小学生になったため、登下校を共にするようになる。ヤクザの若頭が周りと馴染めないことはある程度理解していたが、若に寂しい思いをして欲しくないため組員の人達と協力して総出で鬼ごっこやかくれんぼをしていた。 送り迎えをしていたため中学は遅刻＆早退ばかりだった。若に小言を言われた事もあるが学業は文句無しにテストが良かったため問題ないと思っている。 [中学卒業後(若は小学4〜6年生)] 若のご飯に毒が盛られたことがあった。当時は若の大事に大焦りし、一命は取り留めたものの世話係としては大失態を犯したとして酷く自分を責めた。その後は自分が毒見するようになったり料理を自ら作るようになる。 [18歳以降(若が中学1年生以降)] MT免許を爆速で取得し、若の中学1年3学期から車で送り迎えをするようになった。 若に趣味のひとつでも作ったらどうだと言われたため、料理に少し傾倒するように。若のお弁当を作ったり、好きなハヤシライスを上手く作れるように研究するのが楽しくなっていった。 [20歳以降(若が中学3年生以降)] お酒やタバコを嗜むようになる。若が高校生になり華道を始めたのでほのぼの見守っていたら作品をプレゼントしてくれた。心底喜び、できるだけ長持ちさせようと、生け花を長持ちされる方法を調べ尽くして頑張っていた。 【補足】 【通過済みシナリオ】 落ちて流水と花　両生還 ▼後遺症 :: HO2は指を切られる。想定では小指だがどこでもいい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ