タグ： よだか 不知火家(よだか)

[キャラクター雑感] 不知火御咲の息子。御剣の双子の弟、二卵性双生児なので似ていない。 女性に見紛うほどの美形、元より引き締まっているためたまに女性扱いされかける。 優秀な警察官であり、戦闘技能は元自衛官の父親仕込み。 20歳時に昏睡状態に陥り、3年間監禁されていた。(後述の「琥珀の牢」を参照) 父親譲りの正義感の強さを持ち合わせている、基本的にクールで真面目。 若いが故の経験の無さと強い正義感のせいで無茶をすることが多々ある。 不知火 緑里(旧姓:及川)と婚姻関係を結んでいる。 誕生日:2月20日 血液型:AB型 イメージCV:中村悠一 [クリアシナリオ] ・「琥珀の牢」 20歳のとき交通事故に遭い3年間神話生物たちに監禁されていた。 しかも3年間の間に外界はゾンビパニックに陥っていた。 施設からの脱出を試みるために狂信者を何人も撃退したり、大量の蛇に囲まれたり、蛇神と戦わされそうになったり。 施設を爆破し、抗体ワクチンの生成方法を手に脱出。 脱出後は施設で引き込んだ仲間たちのゾンビパニックの沈静化を手伝った。 「お前はいつまで被害者でいるつもりだ？」 ・「Tears blue」 前回セッションから数ヵ月後、友人と3人で豪華客船の旅へと出ることになった。 1人の溺れている少女を寒空の中自分を顧みず救助に向かったり。 強盗を追跡して一撃で撃退したりと序盤は力強く動くことができたのだが。 真実を知ってしまい、少女と青年どちらを救うかの最後の選択のとき 彼は「全てを救う」という正義を歪めることになった。 選択で意見がぶつかり合い強硬手段に走った結果、3人の友情は決裂した。 「俺は、人殺しだ…」 ・「罪悪感の果て」 人殺しの罪悪感から自傷癖を患い数ヵ月後、旅行から帰った友人に呼び出される。 旅行から帰った友人が神話生物の影響によって死亡、自分と友人たちも被害を受けることになる。 対処しないままでは3日もない命だと診断され、方法を探ることになる。 その方法は1人の女性の苦痛によってなっていた、 理由なく生きる苦しみとしがらみを捨てて人生を諦めるか天秤にかける。 その果てで、苦しみ続けた女性を支え続ける生を選んだ。 「簡潔に言います、俺があなたを幸せにします。」 「だから…あなたに俺の苦しみを押し付けることを許してください。」 ・「紅の恋路」 休暇を利用して京都へのバスツアーへと出かける。 退院を目前とした緑里への土産として写真を撮りながら京都の街を歩いている中、謎の空間に飛ばされる。 ツアーのほかの参加者とともに空間からの脱出をはかる。 数百年に渡り恋人を待ち続けた女性の願いを叶えることで空間から脱出した。 この経験から少しだけ御影の中で婚約者に対する気持ちが深くなったかもしれない。 セッション終了後、及川緑里と結婚。 「緑里さんへの土産話が増えたと思えば…まぁ、いいかな。」 [遭遇神話生物] ゾンビ 蛇人間 イグ 深きもの 地獄の植物 無形の落とし子 [取得呪文] 死の粉の創造(ルルブP259)

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