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HO2　あなたはチームの最古参だ。天候を操ることができる。 特徴表：「鋭い洞察力」…優れた感覚の持ち主である為、<目星>＋30 一人称「わたし」二人称「～様(目上の人など)」「名前呼び捨て(仲のいい人など)」 背の小さい、童顔の女性。 時々小さすぎて成人を疑われるレベル。 性格は大人しく非常に温厚で、誰にでも優しい。 話し方が非常に特徴的で、言葉と言葉の間がおかしかったり、接続詞が足りなかったり、文章表記すると句読点が多い。 一言でいうと【子供っぽいというかたどたどしい話し方】をする。 英語力もそこまでなので、それも相まって話し方や容姿でテセウスでは結構目立つ(本人はそんなつもりはない)。 元々の温厚な性格もあって、チームでは先輩節をきかせて先導するというよりはみんなの間を取り持ったり、他の人が手の回らない部分を裏でひっそり支えるような縁の下の力持ちみたいな感じ。 長く組織にいるので一緒に働くメンバーの心境や立場を非常に気にかけている。 茶会（お悩み相談）で持ってきたお菓子を振舞うこともある。みんなの癒し系になってたらいいなって思います。※あくまで希望論 実家が非常に育ちの良い家だったので、幼い頃に和弓を習っていた。 薙刀はテセウスに所属してから戦闘訓練とかで身に着けている。 ちなみに薙刀を選んだ理由は某夏映画のおばあちゃんが使ってかっこよくて憧れたから。 勿論テセウスの人達は非力で扱いやすいリーチが長いからでおすすめしてくれたと思います！ 普段はHO1や他のメンバーがアタッカータイプだと思うので、それを邪魔しないように天候操作と遠距離で対応することが多い…かも。 すごくどうでもいいけど、遊園地に行くとジェットコースターに身長制限かかるのではないかと不安。 -----------------------------<下記通過シナリオの秘匿含む情報>--------------------------------------------------------------------- ■テセウスHO2 テセウス加入は20年前 元々話し方は普通だったが、度重なる仲間の殉職や神話的事象への深い介入によって本人の無意識化で精神的に疲弊して上手く話せなくなった。 たぶん精神的なものでたどたどしくなってるやつ。 もしかすると同期の五木さんは、彼女が普通に話していた頃を唯一知っている人かもしれない。(※だってこの人以外みんな同期いなくなっちゃったんでしょ…？) 五木さんに対しては仕事の時は上官として「五木様」と呼ぶけど、それ以外のプライベートとか二人だけの時は他のメンバー同様に呼び捨てで呼んでる。 たぶん五木さんは年が近いのでよいお友達だと思いますたぶん。 逆に八木くんはヒーローに憧れてたり男の子っぽく若いしでかわいい後輩って思ってたと思います。 五木さんはワンチャン茶会断りそうだけど、八木くんは付き合ってくれそうだもん！そうだよね！！ HO3に対しては違和感を持っているけど別に敵視とかはしていない。 五木さんとの約束にも「これ以上悲しい犠牲を増やさないために、僕は上層部から、君は第一部隊として仲間を守っていこう」ってある通り、仲間として守らなきゃいけないって強い意志があります。 チームも守らなきゃだけど、HO3もそのメンバーの一人なのでね！ 勿論他のHOにも同様ですが…ぜったいに守ったるからな…！誰一人欠けさせないよ…。 今のチームの中ではおそらく一番年上または経験数が多いと思っているけど、みんなのことはかわいい子でいい子たちだから幸せになってほしいなっていつも思ってる。メンバーの結婚式とかに呼ばれたら親御さんと同じくらい感激して泣く。そのくらいには大好き。 もしお呼ばれしたらKPも一緒に行きましょうね(？) 五木さんとはあくまでも同期で恋愛感情や関係は一切ない。良き友人良き戦友って感じ。 今後も恋愛感情を真白が彼に抱くことはないし、彼女自身もおそらく人を本当の意味で愛して…みたいなことはチームメンバーに対してはない。 ぶっちゃけ彼女は世界=自分の大切なものや人という認識が強いので、いざとなったら非情な選択肢を取れる。 飛鳥くんを見て真っ先に感じたのは「きっと、何かが違ったら自分ももしかしたら彼のようになっていた」だったし、仲間たちの為に世界壊せって仲間たちと世界を天秤にかけたら迷わず世界を切り捨てる。 現第一部隊のメンバーには聞かれない限り一切過去の自分の話はしていない。 人の過去の話はいくらでも聞くし受け止めるのに、本人は必要以上に話したがらない。 何時だって生きるために、選べる命の為に、そうじゃない者たちを切り捨てる選択を選んできたのは彼女自身である。 自分のことはヒーローとも善人とも思っていないし、そういう話を眩しいし素直に憧れている。 ただ、非情な選択をする上でも切り捨てた者たちの意志や意義を全否定したいわけでなく受け止めている。 受け止めすぎて、いつかの最期の時はそれに潰されるんだろうな、とも漠然と思っている。 れんじリーダーのことは年下だとしてもリーダーとして尊敬している。 第一部隊はメンバーが入れ代わり立ち代わりしていって、仲間の戦死率も高く責任が酷く要求される立ち位置なので、それを受け入れた精神力は非常にすごいと思っている。ヒーローに憧れる、世界を守るという強い善の意志は自分とは違うが素敵だと思う。 相談や人に頼ることは立場上難しいと思うので、そういう話をする時は決まって一人の時を狙って話しかけている。 こうきくんはまだ子供なのに頑張っててすごいと思っているし、誰よりも「大丈夫」の使い方が上手く、そういう素直に誰かに頼ることが出来ない部分は八木くんと重なる部分があるので、不安を感じている。 性格等の彼の本質的な部分は嫌いではないが、真っ先に心が壊れていくのは彼だろうな…と思うので、出来るだけ自分が少しキツイことをいって嫌われてしまっても彼が弱音を吐けるように接する。不安な違和感は感じるが、それイコールこうきくん自身を嫌う理由等に結び付いていない。 真白はこうきくんのことはチームメンバーとして大切に想っているが、上記理由から嫌われても仕方ないと思っている。 ナズちゃんは自分にない視野の広さと立ち回りの上手さをすごいと思っている。 あと、自分の能力は自身の肉体強化ではなく天候操作のみなので、適格かつ具体的な指示サポートが出来ることが羨ましい。 身体に負担がかかる能力だと思うので、身体について気にかけているが上手く躱されてそう。 なんでも比較的肯定してくれるので、ナズちゃんに対しては必ず最後に再度本人の意思を確認することが真白の癖になっている。 甘いの苦手なリーダーと違って、持ってきたお菓子大体食べておいしい言ってくれるのでついいっぱい買いすぎてしまう…。 [習得呪文] ・アザトースの招来/退散

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