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ヤギ 愛飢ゑヲワル PC2神話生物 参考神話生物：黒い仔山羊（基本6版p177） 正気度喪失　1d3/1d10 4d6+30 STR (4D6+30) ＞ 12[1,6,4,1]+30 ＞ 42 3d6+6 CON (3D6+6) ＞ 14[6,4,4]+6 ＞ 20 5d6 POW (5D6) ＞ 17[6,6,2,2,1] ＞ 17 3d6+6 DEX (3D6+6) ＞ 11[1,5,5]+6 ＞ 17 4d6+30 SIZ (4D6+30) ＞ 17[6,4,4,3]+30 ＞ 47 4d6 INT (4D6) ＞ 17[6,5,5,1] ＞ 17 （以下は通常探索者と同じ作成方法） 3D6 APP (3D6) ＞ 4[2,1,1] ＞ 4 3d6+3 EDU (3D6+3) ＞ 4[1,1,2]+3 ＞ 7 覚えている呪文：INTの半分まで ・萎縮 ・癒し ・記憶を曇らせる ・動物に命令する ・農作物を枯らす／農作物に祝福を与える ・平凡のみせかけ 職業技能：基本6版p177記載技能 一人称／二人称／その他：わたし／おまえ／にんげん カラーコード：7e2827 いつの頃からか見飢山に住み着いている神話生物。 人間に興味があり、山に迷い込む人間に話しかけては驚いて逃げられる、などといったことを繰り返していた。おかげで見飢山に住む化け物だと言われてるだとか言われてたないだとか。発狂した人間には記憶を曇らせて、動物たちの案内で帰らせてるので人々の中の記憶としてこの生物の存在は曖昧である。 名前はないが人間で言う山羊に似てるからヤギだと名乗る。 見えている目は二つだが毛の奥にたくさんの目があるので目は良い方。でも体が大きすぎて死角も多い。（目星） 耳は悪くはないけど体がでかいからたまに聞き間違いもする。（聞き耳）なので普通の会話は頭から生えてる触手を伸ばして触手から聞いている。耳にも手にもなれる便利な触手。 でかい図体で怖い顔をしている割には中身は無邪気・好奇心旺盛な性格。 好きなことは水遊び。よく水浴びを兼ねて川でわしゃわしゃしている。結果、たまに川の氾濫と勘違いされる。（水泳） 好きな人間の文明は酒。前に来た人間の忘れ物を好奇心のまま飲んでみたら大変美味しく且つ気持ちよくなり気に入った。また飲みたい。大変弱いので飲ませると寝ます。 ＜外見描写＞ 全身を覆う黒い毛の間から、鋭く赤い二つの瞳が覗く。それに見られるとまるで何十もの視線に追いやられたかのような寒気を覚えた。 頭と思わしき場所からは大きな黒いツノ――否、ツノのように見えたそれは、何十、何百も蠢く触手であった。 四足歩行の脊髄動物にも似ている。だが、そのどれとも違う姿をしており、そして何より、巨大であった。5mは優に超えるその体は、この世に存在する生き物ではないことをありありと示している。 ＜特徴表（フレーバー）＞ (1-6)強固な意志 (2-5)鋭い洞察力 ＜性格／志向＞ 平和主義／酒に弱い ＜花言葉＞ ・美容柳（ビヨウヤナギ） 「薬用」「有用」「幸い」 知的な人。頼りになり、頼りにされる。それが幸せだと感じる人。使われることこそ幸せなのだ。もっとたくさん人助けに勤しもう。 ・猫柳（ねこやなぎ） 「自由」「努力が報われる」「親切」「思いのまま」 自由の権化。楽しいことが大好き。そのためにはなんだってする。努力は無駄に終わるかもしれない。しかし貴方はそれでも辞めないだろう。皆も呆れながら見守るだろう。 ＜通過シナリオ＞ ・愛飢ゑヲワル

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