タグ： カケスの巣

はくい ももひろ 一人称 モモ 囚人番号:487082 華奢で小柄な少女のような男。大体いつもお腹を空かせていて、周囲に美味しいものが無いか窺っている。病的なまでの大食い。監獄内の食事では到底満足出来ないので、はやく出たいと思っている。 看守や他の囚人と話す機会があれば空腹を訴えて食べ物をせびることが多いかも。基本的には明るく、人と喋りたがる方。 投獄理由は殺人と死体遺棄及び死体損壊。 厳密な目的は食人だが、現行法でのカニバリズムそのものに対する罪は無いため、このような罪状となっている。 財閥の家庭の末子として産まれる。上のきょうだい達に比べて能力は平凡で、親にもとくに期待されずに育った。これについて本人はあまり気にしておらず実家の離れで好きなだけ食べるだけの生活を送っていたが、家にいるだけでは出会えない食にも興味を持ち一念発起。幼少から肥満児だったがしっかり鍛えて身軽になり、市井の飲食店の食べ放題や大食いチャレンジメニューを食い荒し回る。そんな生活をしていた所、数少ない出禁にならなかった常連の食堂の店主に「モモくん華があるし、大食いタレントとかやってみたら？」と勧められる。太っていたので気が付かなかったが、痩せてすっきりした百紘はなるほどそれなりの美少年であった。しかし小柄ではある為イケメン売りはしにくい…どうせなら更にインパクトがあった方がいいよね……と考えた結果ついでに女装を始め(？)、「大食い女装男子 モモちゃん」としてデビュー。かわいらしい女装少年が大量の料理を平らげる姿はお茶の間に受け、大食いタレントとしてそれなりの人気を博す。 百紘としても食事以外にやりたいことは特になく、また仕事で勝手に用意された色んなご飯が食べれることは楽しかったが、彼の欲はやはり際限がなかった。最終的にカニバリズムに興味を持ち、雇っていた使用人を殺害し捕食。家の汚名を嫌った身内の権力で大々的な報道は揉み消されたが、百紘は大監獄送りとなる。 ・芸能活動時は基本女装姿だったので、身バレ防止の為に…ではなく「ツナギでかわいい格好しても仕方ないじゃん。」ということで素の姿で生活している。 ・本人曰く人肉の味は「それなり」。食人は興味本位だったので、暫くはいいかな～と思っている。それよりも最近は人間の精神食べる方が美味しい！ 職業ベース:タレント ◇回避・キック→キックボクシングでダイエットをした。その後もしばらく続けて習慣となっており、殺人にも役に立った。(最悪) _ MANIKISS endA 「白のネックレス」身に着けていると＜心理学＞+50%（上限 90） ◆後遺症：暗黒の祖先 49 ●共通のデメリット ・「旧き印」に触れるとやけどをする。触れるたびに HP-1。（使用できないというわけではない） ・半年に一度「調整剤」を投与しないと人間の姿を保てなくなり、正気も失う。 （PL 情報：きっちり半年を計算したりしなくてもいい。調整剤を飲まないと死ぬんだな、と思ってください） ・今後は「特殊能力」を 1 度使用するたびに＜クトゥルフ神話技能＞を+1%すること。 ▼HO6：PIGLUTTEEZEL 神話生物名：ピグラティーゼル、追い貪る口 サーイティ(マレモン P.172)に似た変異種。 [デメリット：空腹]…今後の採用は自由。 [特殊能力①：食餌][特殊能力②：分配][特殊能力③：暴食]……そのまま使用可能。ただし、[特殊能力①：食餌]によって得た追加 HP はシナリオ終了ごとにリセットすること。 ▶追加報酬 呪文＜犠牲者を魅了する(基本ルルブ P.255)＞を獲得する。 ▶見た目の変化 額に隠せる程度の小さく丸い黒目が現れる（特に効果はないし視野に変化もない）。（確定） また肌の色が若干青白くなる（任意） ▼HO6：PIGLUTTEEZEL(SANロスト描写) 彼の体が急激に青ざめていく。 そうしてボコリ、と膨らんだ体のあちこちから、いくつもの蹄を持つ大きな足が飛び出した。 12 本の脚が大地を踏みしめると、膨らんだ体をしっかりと支えた。 彼の瞳は顔の中央で一つに融合し、歪な一つ目になる。その顔は愉悦の笑みを浮かべている。 体の両側には大きな口が生まれ、口からは大量の蠅を吐き出す。 小山のように盛り上がったその体には、4 枚の虫の翅が生えていた。 彼を賛美するように周囲からは濁った獣の鳴き声が聞こえだす。それらは反響し、どんどん大きくなる。 追い貪る口、ピグラティーゼルの誕生を目撃したものは SANc(1/1D10)

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