タグ： 蹂躙するは我が手にて

職業…兵士を参考 応急手当、回避、隠す、機械修理、聞き耳、忍び歩き、ライフル 名前:アーロン 性別:男性 年齢:39 身長:170cm 85kg 学歴　士官学校を卒業 政略結婚した妻との間にできた子が二人いる そのほか:左利き、視力が強い 「いいかい、おまえたち。 帝国人たるもの、いかに国のために命を散らすかが大切だ。わかるね」 「彼の演説を聞いたろう。彼はおまえたちのことを何時でも想っていらっしゃる。 何も心配することなどないさ」 「生まれた国を守るのは、義務だ。当たり前だろう？」 B国…グラン 　　　首都トープ 国土の大部分を険しい山脈が占めている。 首都は国内に数少ない平地 他国に比べ整備が進んでいない。土地柄もあって国内での貧富の差がかなり大きい。 国民は仲間意識の強い傾向にあり特に平民は助け合いで生活する。 主な産業は、鉱物産業、重機械産業、軍事産業。 愛国心という言葉が根強く浸透している。国民らも国に尽くすことを疑わない人がほとんど。 実態は民から労働力を搾取する国風。 戦争に参加した兵士には志願兵が多い。 長きにわたってグランを治めた貴族をしりぞけて政権を握った平民生まれの指導者オリエスは、昔からの知り合い。全幅の信頼を置いている。 ロン自身は国風も国民も気に入らないが、指導者の手足となることには異論がないので戦場に出ていた。 指導者とロンに共通する意見は「気に入らない自国を今より良くすること」 オリエスは自称「指導者」として、支配によらない国の成長を目標に掲げ、活動した。 これはうまくいかなかった。 好き レコード　コーヒー 嫌い 国のために死ぬこと 国内の情勢は基本的には不安定で張り詰めている。 アーロンは幼少期、頻発するテロの被害者でもあった 父は財務官　お家はエリート 持ち前の精神力や並々ならぬ努力はもちろん　実家の階級から噂話まで　あらゆるものを利用して数段飛ばしに階級を上げ、軍の司令官となった。 戦争を経て 強靭な肉体や精神もカリスマも　民衆や国の前には無力だった アーロンとオリエスが　将軍・指導者　その座についたって相変わらず国内の治安は良くならない。平和のスピーチなんかじゃこの国はどうしようもならなかった。 戦後のこと 終戦後、国の指導者であったオリエスは銃で自殺した 処刑に関して やったことを考えれば当然だけど不服 この死が終戦後の国を守るため、とかなら国のためには死にたくないと思っている 国民に対して 自国のことは好きではない。愛国心の強い軍人はマヌケで哀れだとおもっている。可哀想だから優しくしている。 国には強さ＝正しさみたいなところがあったので国民からは慕われがち。 友人オリエスに対して 慕っており、同時に尊敬している。自殺したことに関しては軽蔑している。 本人の性格 格式高い家の出で知性はある。が、元の性格が思いつきで行動しがちな即実行・猪突猛進タイプ 普段はプライドが高く、ついでに捻くれ者で人の言うことをウンウンと聞いて気に食わなければ真逆のことをしたがる。 しかし軍事作戦に於いては指導者である友人に才があることから　命令に忠実に従った。それが効率的であるなら駒としてうまく使われるのも構わない。 これは相手が誰であれ、知性のある相手には従う。 気に入った人をよく可愛がるが、時と場合を見て急に手を離したりもする。情とかいう精神が薄い。 人を繋ぐのは心ではなく貸し借りだと思っている。大きな借りを作った相手にはより誠実になろうとする。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ