タグ： irohachi

【通過シナリオ】 ・六畳一間ミソロジー 同卓 KP：とまたろさん ・イヴノア 同卓KP：ラブカさん 作成参考るるぶ：クトゥルフ2015（宗教家ベースにて作成/職業PはEDU×2にて作成） 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史、信用 カラーコード：#a0d8ef 一人称：わたし 二人称：あなた、～さん 〈特徴表〉2つ 5-1：動物に好かれる→独特のたたずまいか、大抵の動物に懐かれる。 2-5：鋭い洞察力→目星+30％。 好きなもの：おかあさん、動物（あったかい子が特に好き） 嫌いなもの：寒さとか、誰からも必要とされないこと 幼い頃からすこしだけ器用で、人の心の機微を察するのは得意で。 おとうさんが死んでから色々うまくいかなくなったりもして、おかあさんはちょっとずつおかしくなってしまった。 かなしくて、心が埋まらなくて、くるしくて、どうしようもなくて。 そのうち、「かみさま」とかそういったものに縋るようになってしまった。 そうして、わたしよりも、「かみさま」の方が大切になってしまった。 ここにわたしはいるのに、おかあさんはもう、わたしを見てはくれなかった。 気が付いたら、おかあさんはわたしを育てるのには適している状態ではないのだと、誰かが言って、わたしとおかあさんは離されてしまった。 そして、この施設に受け入れられて。 いま、ここでわたしは生きている。 元々天真爛漫で人の心の機微に敏く優しい子。 おかしくなってしまった母親のこともずっと信じて、側にいようとしたが母親は娘よりも縋る先のどこかの「神様」に傾倒してしまい、次第に娘のことを放置し、ネグレクトを受けることになる。 この親の保護下では、と判断され8歳の頃に孤児院に保護されることとなった。 ネグレクト時代のせいで、その年頃に必要な栄養なども不足していたこともあり小柄で痩せていたが孤児院のお陰で少しずつそのあたりは改善されていってはいるらしい。 ネグレクト時代に周辺にあまり友人もおらず、家に帰っては一人で遊べるもの……本を読んだり、パソコンをいじったりなど、ということをずっとしていたためそのあたりのことは得意である。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ