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【特徴表】 ・3-1　天気予報士 【公開HO】 ・HO6『天気予報士』 あなたには不思議な才能がある。天候の移ろいを動物並みの勘で察知できるのだ。そのため今まで一度も雨に打たれたことがない。いい人生だなあ！ 〈任意の〉技能 1つに＋50の補正がはいる。 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　刑事　ﾍﾞｰｽ ・Paranormal Crime　HO6:天気予報士 ・言いくるめ→人類学に変更 ・一人称:わたし　二人称:○○さん 口調: ・プライベート 「はいは～い、これから雨になるので傘は必須ですよ～地下を通って行った方がいいかも～」 「ほんと～ですよ、一度も雨で困ったこと無いんですって～」 「鼻？が良いんですかね？皮膚もザワっと来るんですよ。もしかしたらシックスセンスというやつかも～」 ・職務中 「プロファイリングは万能ではありませんよ。ですが、見えざる犯人像を浮かび上がらせることが出来るんです」 「了解、すぐに向かいます。この後はくもりのち雷雨ですので傘をお忘れなく」 「大丈夫、安心して下さい。犯人は必ず捕まえてみせますから」 〈探索者について〉 基本的に前向きでポジティブ。”いい人生だなあ！”と言うくらいには毎日を明るく過ごしている。 いつもにこにこと優しい笑みを携えており、ふわふわとした印象を受ける。が、仕事となると眼光が変わりスイッチが入るタイプ。 事件に対しては冷静に分析し、被害者には誠実に、犯罪者には容赦なく有効な言葉を投げかける。 話し合いの場で意見が対立しても「そっか、そういう考え方もあった。」と一度飲み込んで精査する。 意味のある議論を重ねることは有意義なことだと捉えており、かつそれが信頼しているPCUメンバーとであれば尚更。 ひとりの力ではなく全員の力が合わさってこそのプロファイリングであるから、自分自身で解決できない問題があればすぐに相談し、 仲間が何かに困っていれば助けになりたいと言う。 心が捻り潰される様な出来事があっても冷静でいられる精神力を持ち合わせている。心が冷たい訳では無く、”耐えられている”だけ。 公私混同はしない。それが爆発しないように職務外、誰もいない場所で人知れず堰を切ったように泣くことはあるが。 いつ雨が降るかが分かれば、あとはそれをどう対処するかだけだ。 生きていればこそなんだって出来る。未来に向かって進むことも、あるいは壁に激突して絶望することも、そしてそこから立ち上がることさえ出来る。 でも死んでしまえば何も出来ない。何もできない事を泣くことも出来ない。 生きているから、耐えて泣いた雨の日も、次の日にはきっと晴れて新しい気持ちでいられる。 どんな事件に巻き込まれても、凄惨な現場に立ち会っても、いい人生だと口に出して言える。 それはとても有難い事だと思いながら生きている。 【大切な人】 ①Minerva・Twilight　ｰミネルバ・トワイライトｰ（25） ・双子の姉 ・愛称:ミニー/ミネット 　STR12/CON11/POW17/DEX7/APP14/SIZ11/INT15/EDU15 「いつも迷惑をかけてごめんね、助かってるよ。ユノも休める時に休んでね」 「大丈夫だよ、お姉ちゃん～。今度、良く晴れた日にでも一緒にジェラート食べ行こ～」 二卵性双生児の姉。性格は大人しく、HO6のふわふわ感とは違うゆったりとしたものを纏っている。 顔はHO6とそっくりという訳では無いが、部分的に似ている。髪の色は若干違うが、目の色は同じ…など。 過去に事件に遭い、下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた。 HO6と2人暮らしをしているときは、同じ血が流れているにも関わらずHO6にだけ色々とやらせてしまっていることに罪悪感を抱いていた。 今はHO6の他にもミネルバを支えてくれる恋人が出来たようで、HO6も安心して職務に当たっている。そろそろ結婚するらしい。 ミネルバからしてみればHO6が仕事と恋愛も頑張ろうとしている事は筒抜けなので、全力で応援している。HO6が望む幸せな未来を心から願っている。 →本編で死亡しました＿＿＿＿＿＿＿＿ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ②Elliot・Tasker　ｰエリオット・タスカーｰ（26） ・両片思い中の男性 ・愛称:エリー 　STR14/CON10/POW11/DEX14/APP15/SIZ16/INT14/EDU16 「お前いつも忙しそうだよな、…今度暇あったらさ、どっか出かけねえか？」 「えへへ～、いいの？遠出は出来ないけれど、エリーくんとならどこでも楽しいから良いよ～」 大学在学中に知り合った男性。少し雑なところはあるものの面倒見がよく、誠実な印象を抱く。現在は一般企業の営業マンとして働いている。 エリオットは在学中からHO6にずっと好意を寄せていたが、HO6が彼を異性として意識し始めたのは大学卒業間際だったため、未だに付き合っていない。 お互いにアプローチをしているのは目に見えているのに付き合う兆しが見え隠れするので、回りの友人はやきもきしている。奥手かよ、と。 社会人になってからHO6が仕事などで忙しそうにしている事は知っているので、お出かけや食事の誘いも無理は言わず、連絡も取れる時にだけしている。 HO6に両親が居ない事やその経緯は本人の口から聞いており、尚更支えてやりたいと思っている。 （シナリオ中にお付き合いを始めたいです！彼から告白があれば受け入れますし、こちらからでも構いません！） →ついに交際をはじめ、心に深い傷を負ったユノの心身を支えている。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ③Casey・Dew　ｰケイシー・デューｰ（38） ・先輩FBI捜査官 　STR15/CON14/POW17/DEX13/APP12/SIZ13/INT17/EDU20 「貴方がFBIを目指すと言った時は驚いたけれど…嬉しかったわ。何かあったらあたしに言いなさいよ！」 「ありがとうございます、ケイシーさん。あなたはいつでも、わたしの憧れの先輩です」 快活な印象を受ける女性。13年前にHO6が巻き込まれた放火事件の担当捜査官だった。 人命第一を信条に、多くの人々の命も心も救ってきた過去がある。HO6も12歳で出会ってから何度もお世話になった。 特に、当時25歳だったケイシーが初めて担当した事件の被害者であり、それにより両親を失っているHO6や双子の姉に対してまるで母の様な、 そして時に年の離れた姉のようなふるまいをした。HO6は双子の姉への責任を感じていたが、そんな彼女たちをケイシーは温かく包み込んでくれた。 ケイシーの言葉でHO6はFBIを目指すことになり、図らずとも彼女がHO6の先輩となることになった。現場が被ったことはないが、良き相談相手である。 プライベートでもHO6と双子の姉とケイシーの3人で何度も出かけ、楽しい時間を長く共にしている。 その度にHO6が写真を撮り、双子の姉がスクラップブックのページを増やし、いつかプレゼントするんだと意気込んでいる。 →姉の件以来、これまで以上に気にかけてくれるようになった。 〈過去～現在〉+〈大切な人との経緯〉 優しい両親と双子の姉（ミネルバ）とHO6の四人家族。温かく恵まれた家庭で何不自由なくのびのびと過ごしていた。 13年前のある日、家族で出かけた先で連続放火魔事件の犯人が商業施設に放った火により火災に巻き込まれてしまう。 HO6と姉は両親がいる店舗から少し離れた待機所のような広場で遊んでいた。気づいたときには両親がいたであろう店舗を含めた背後が火の海と化していた。 HO6は子どもの頃から風の流れを直観的に感じる事が出来るので、姉の手を引き火の気のない場所に逃げ延びつつ両親を探していたが、 遂に両親は見つかることは無く警察に保護されることになる。その後両親は焼死体で発見され、HO6と姉は施設で生活することに。 姉は商業施設から逃げる際に倒れてくる柱に足を挟まれてしまい、その際に負った怪我が原因で下半身不随となる。 HO6も一緒に巻き込まれたが、幸か不幸か、姉が先に下敷きになったおかげで空間が出来、大きなケガも無く生きることになった。 HO6は自分がとったルートのせいで両親は見つけられずに死に、姉も足を負傷してしまったと深く傷つき、姉もそんな妹の姿に自己嫌悪に陥ってしまう。 しかし事件を追っていたFBIの女性に事情聴取されたときに優しい前向きな言葉をかけられたのが心に強く残っており、自分も前を向くきっかけとなった。 このままではお互いに心を閉ざしてしまいそうだった自分と姉を救ってくれたその言葉を、今度は誰かに届けたいと思った。 その後は親類の援助を受けながら施設で生活をし、勉学に励むことになる。 事情聴取をしてきたFBIの女性からは連絡先を貰っていたため定期的に連絡を取り合ううちに、FBIを目指したいという志はどんどん固まっていった。 順調に進学を重ね、無事に四年生大学に入学し様々な分野を少しだけかじったあと、人間心理の分野を深く学ぶことになる。 また姉の足の事もあり、別口で医学や人体についての勉強もしていた。 なかなかのハードスケジュールだが、本当の忙しさはこれの比ではないと自分に言い聞かせ努力を怠らなかった。 あのFBIの女性（ケイシー）にも相談したりしてアドバイスを貰ったり、時間があれば直接会ってお茶でもしながら話をした。 勉強詰めのHO6だが、大学で同じ講義にいたりゼミが一緒で接点の多かったある一人の男性（エリオット）にアプローチを受ける。 しかしHO6が彼の事を友人としか見ておらず、そのアプローチは花開くことなく終わる。 …と思いきや卒業間際で周りの助けもあり、HO6が彼の事をいいかも？と思い始め、連絡を頻繁に取り合うようになる。 色々出かけたりしているが未だに付き合っていない。大学時代の友人からは結婚式はまだか！？などと言われるが、付き合っていない。 FBIになるにあたり、姉の足の事が心配で一人にするのは、と思っていたが彼女にも恋人が出来たようでそろそろ婚約もするらしいことを聞いた。 一緒に暮らしていた分寂しさはあるが、それよりも姉が幸せな顔でそれを語っていることがなにより嬉しかった。 これから忙しくなるが、出来るだけ連絡を取り合っていければいいなと思っている。 【ちなみに】 ・誕生日→11/26　誕生花：グラジオラス ・好きなもの→仲間・大切な人たち・パンプキンパイ・ビデオゲーム ・苦手なもの→キノコ・火災現場（捜査に支障は無い） ・名前の由来→天気の神ユピテルの妻「ユナ」から。トワイライトは、夕焼け空は次の日が晴れの証拠なので。 　 【共通HO】 あなた達は『FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU）』に所属する特別捜査官だ。 ・年齢は最年少の HO4（22 歳）をのぞいて、24 歳～40 歳に設定すること。 ・〈拳銃〉の初期値は 50 とする。 ・捜査官達全員と面識のある NPC として、監督特別捜査官のホワイトと HO2 の義兄弟であるブルーがいる。 ・推奨技能：目星・図書館・人類学・医学・戦闘技能(※HO3以外)・他FBI捜査官らしい技能全て 『FBI 超常犯罪分析課（通称：PCU）』 司法省下の組織である連邦捜査局（FBI）の FBI 局長官直轄の組織。バージニア州北部のクワンティコ本部に存在する。 犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む部署。 主に取り扱っているのはシリアルキラーが起こす犯罪だが、誘拐やテロ行為、レイプ事件なども扱うことがある。(※クリミナルマインドです) しかし、捜査官達が担当するのは上記の事件だけではない。 明らかに人の手から外れた力が関わっている──超常犯罪（Paranormal Crime）と呼ばれる事件も担当する。 --------------------⚠パラクラﾊﾞﾚあり⚠ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【後遺症】 ・HO6 は特徴表に『暗黒の祖先』が追加される。邪悪度は 100 とする。また HO6 の瞳の色は変化したままである。 ・シナリオ通過後、シナリオ内で追加された HO 以外は追加することはできない。さらにHO2・HO6 の D 特徴による追加ポイントはない。

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