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クトゥルフ PC作成ツール
三神 槐
ID:5029491
MD:b567b103e9e4e3a7f64b1807203e2f00
三神 槐
タグ:
るぴ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
(みかみ えんじゅ) 一人称/僕(病院内)俺(プライベート) 二人称/基本名前、使うなら君 病院内「僕は~ですよ」「本当ですか?ふふ、困ったなぁ…秘密ですよ」 プライベート「俺?どっちだと思う?…抱かれたい?それとも俺の事どうかしたい?」 積極性のある誘い受け。受けよりリバ。 病院内では品のある清潔感漂う医者として優雅な立ち振る舞いをしている。手術医だったこともあり手指が器用で指先までの所作が洗練されていて、病院内でも目を引く存在であったのには間違いない。自覚はしていて流し目で微笑んだり緩く弄ぶことはあれど病院内の人間に手を出す事はしなかった。プライベートときっちり分けている。 援助交際を始めたきっかけなどは忘れたが、多分季節が変わったからとかそんな理由だった気がする。出会い系のSNSで知り合った男性と肌を重ね、自身は体温の高い人が好みなのだと知った。一度シたあとに「また会いたい」と大抵言われて来たがそんな相手程断って連絡を取る事はなくなった。行為中「好き」とかいう感情を伴う言葉を使う事は少なく「熱い」とか「大きいね」とか割と物理に即した言葉を投げかける事の方が多い。声は綺麗な甘い喘ぎ声。リードした受けが多いからかおかしくなる程乱れる事はほとんどない。 一か月前に目が合った男性。彼が目の前に現れた時には思わず声をかけていた。 「あの」そう何かを言いかけて困った様に笑う。まだ白衣を羽織ったままでいる事がここは職場だと告げていた。プライベートと仕事はきっちりとわけていた筈なのに。明朗活発な人懐こそうな表情、短めの跳ねた可愛らしい髪、大きな手。また会えた彼をじっと見て、長いと言われる睫毛を意識させるようにゆっくりと瞬きして微笑んだ。「…この後、時間ありますか?」サイドの髪を指でかけ直しながら「プライベートな方で」照れたようにそう付け加えた。 「……ええ、じゃあ後で合流しませんか?病院の裏手の方に隠れ家みたいなカフェがあるのでそこはどうですかね。夜からは酒も飲めるんで」 傾げた首をそのままに「えぇ」と頷く。ここは病院だ。おかしな動きをしてはいけない。そう思いながらもはやる心ともどかしさ、それと理性がないまぜになって、そんな余裕のない内情が自身で珍しく感じて少し笑った。そのままさりげなく時計へ目を移す。 「18時ころには行けると思います。…待っててくださいね、必ず行きます」 そう声をかける頃には医者の顔に戻っていた。別れの言葉は勿論「お大事に」だ。 白衣を脱ぎ、待ち合わせのカフェに向かう。あぁ、いた。 目にすぐに入った彼にふわりと微笑んだ。隠れ家のような雰囲気の良いカフェ。その内装すら目に入らず、彼の横に手をつく。 「お待たせしました」 そう腰を軽く曲げて覗き込む様に目を細める。僅かな緊張で肌が汗ばみ、仕事終わりにつけた清涼感のある甘い百合の香水の香りが舞った気がした。 こっから秘匿に関わるかもしれない事だからまだだめ~~~~~~ 唯無性に人恋しくて、肌に触れる何かに安心していた。どこまでも、手が伸びるだけ深く抱きしめて、体の奥をこじあけられるだけ深くまで貫いて欲しかった。人肌に触れていたかった。体温が熱ければ熱いだけ、安堵出来た。肌を滑る指、腰を掴む大きな手、軋むほど抱き締められる腕。それなのに、それなのにいつだって不安だった。ずっとこの寂しさは拭えない。埋めるように体を重ねた。愛が欲しかったのだろうか、それなのに愛は求めていなかった。慰めるように人肌が恋しかった。そうすればようやく、眠りにくい自身に睡魔が訪れた。 だから今日もSNSで相手を探す。出来たなら体の大きな人が良い。すっぽりと全身を抱き締めてくれそうな人に、体温を分けてもらいたい。 それが日課になった生活の中、ちょうど一か月前。 病院内で一人の男性と目が合った。唯、目が合っただけ。 それなのに泣きたいほどの込み上げる胸を埋め尽くすこの感情は一体なんなのだろう。体が焦がれるように、恋に落ちたかのように、目が離せなかった。先に視線を反らしたのはどちらだっただろうか。あの日からずっと何をしていても頭にあの人が過ぎる。どこの科に来ていたのだろう、なんて名前だろう。もう一度会いたい。そうしたらこの感情に名前を付けられる気がして。 それからしばらくして、彼に似た人を病棟練で見かけた。見つけたと、歓喜する心とは裏腹に、確かめ声をかけるタイミングがないまま時間が過ぎる。なにせ手術医と病練では場所が違いすぎるのだ。本当なら走って背を追いかけたかった。声を、聞いてみたかった。 だから。 だからきっと、昨日帰り際の君に会えたのは、奇跡だった。 この後を誘い、承諾の言葉が返る。じんわりとこみ上げる安堵に体が火照った。 自分は医者だ。ここでの面子もある。そんな事わかっているのに。それなのに。 それなのにどうしてこうも仕事が終わるまでの時間が長いのだろう。ちっとも進まない時計の針を何度も見ながら、集中できない頭で同じカルテを何度も見直した。彼の名前くらい聞いておけばよかった。それにしても、人懐こそうな彼の笑顔は可愛かった。安心感を齎すような笑み、ソフトな声色。その声で自身の名を呼ばれる事を考えて、1人体に朱を差した。もう少し、あと少し。 時間と共に白衣を脱ぎ「お先に失礼します」と院内を出る。緩い談話すらせずに急ぐ自分をどう思うだろうか。 いや、そんな事どうだっていいくらい、唯、待ち遠しかった。 ~~~~~~~~~~~~~~この先どうなりたいか~~~~~~~~~~~~ こっちは最後までだめ~~~~~~~~~~~ この先、璃玖先生と理由なしに会える関係になりたいと思っている。肌に触れてからは一層、出来る事ならこの先もこの関係を続けられたらと願うようになる。彼の肌の温度は、心地よいのだ。安心してしまう。齎す快楽も別格だが、それ以上に自分が彼を受け入れているからこんなにも快楽に酔えるのだろうとも思う。もっと知りたい。贅沢を言っても良いのなら、彼も同じように自分の傍にいる事を願って貰いたい。
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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