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【気が触れてる女RPをする、真っ当に気が触れてる女】 誕生日:6月11日 血液型:AB型 天才的な頭脳と身体能力の高さを持ってして、異例の若さで刑事に抜擢された女性。 優秀な自分自身の才能を誇っており、少女のような天真爛漫な態度で周りに接するため 少々浮いている。 自分の目に入るものは可愛くないとテンションが上がらない！という理由で相棒である新型アンドロイド、 ホタルマルにタトゥーシールなどを貼ってデコることがある。(ぼさん、ぼよんにもするかも) ------------------------------------------------------------------ 幼い頃の自分の身に降りかかった事件を真相の追求と未だに脳を蝕むトラウマを払拭するべく、 文字通り死に物狂いで勉学や体術に励み、今の地位を手に入れた。 故に同世代の友人が居たことが無く、コミュ障。 対人関係能力を身につけようと付け焼き刃で覚えた少女漫画やアニメのヒロインのような振る舞いで 周りから見事に浮いている。 【HO2:ホタルマルについて】 自分にとっての恐怖の対象である、アンドロイドの相棒が出来ると聞いて心が沈んでいたが、 一目見た時は想像していた人工的な華やかさは無く 素朴な成人男性の見た目をしていたことに安堵した。 しかし、その安堵は一瞬だった。 首、手首から漏れる人工的な電子の煌めき、 明らかに人間の骨格ではありえない身体付き、 どんなに技術が発達していようが彼は自分の恐怖対象であるアンドロイドに過ぎないことに絶望した。 その恐怖から未だに脱し切れていない自分にも───── ｢ふぅん、都心の最新型アンドロイドっていうんだから もっと華やかものかなって思ってワクワクしてたけど 意外とフツーなのね！｣ ｢……でも、首とか手首とかキラキラしてて、素敵ね。まるでホタルみたい！｣ ｢そうだ、貴方の名前 【ホタルマル】ってどう？むかーし昔にあった、日本刀の名前なんだって。｣ ｢アタシの相棒になるんだから 立派な刀になって貰わないと！ よろしくね、ホタルマル！｣ ───酷い名前を付けたかもしれない。 彼の身が朽ちて、人工的な電子の煌めきが それこそ蛍のように瞬いて終わった瞬間に、自分は安堵してしまうんだろうか。 それでも、彼は自分の相棒だ。出来る限り友好的に振る舞わないとやっと手に入れた地位を脅かされかねない。 そんな理由から彼と無理やりにでも視線を合わせるために、 1番人間らしい印象を覚える彼の顔に タトゥーシールを貼ることで それを見つめて友好的な対話を試みている。 ｢アタシのために 可愛くいてね？ホタルマル。｣ 【要らん設定】 アンドロイド恐怖症の身ではあるが、身体を刃物で傷付けられたトラウマも残っており それは自らが日本刀という刃を取り扱うことで克服した。 壮絶な稽古の果てに、幼いころ傷付けられた胸元の傷跡以外にも腕、脚、胴体、僅かにだが顔にも刀傷の跡が残っている。 顔は普段は化粧で誤魔化してたりタトゥーシールを貼ったりなどしているが、腕脚などの露出は最小限に抑えている。 また、恐怖から脱しようと小型ナイフで自分を斬り付けて 心を落ち着かせようとする、父替わりの黒田さん、兄のような赤星さんにも言えない癖がある。 克服できて無いやんけ。 【特徴表etc】 3-2 スポーツ万能 1つの身体技能に+20%、他3つに+10% _ _ 【HO1】　新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 貴方は今年刑事になったばかりの新人だ。 この若さでの抜擢は異例である。 _ _ _【秘匿情報】 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能ポイントを振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。 発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 【過去】 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。 記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。 【NPC】 □黒田矢代（くろだ-やしろ) / 52歳 貴方を引き取った現役の刑事。元捜査一課。10年前の事件の担当だったらしい。 誰に対しても厳しく接するが、本当は優しい人物であることを貴方は知っている。料理が得意。 □赤星透也（あかぼし-とおや） / 32歳 貴方の兄のような存在。昔からよく貴方の面倒をみてくれた。元捜査一課。 いつでも明るく楽観的な性格。見た目とは裏腹に思慮深い一面も持つ。 ❚　HO1PCメイクに関してのおねがい CSにPCさんの誕生日を書いておいていただけると有り難いです！！ →6月11日 表向きイメソンは「ロミオとシンデレラ」 真・イメソンは「アルカリレットウセイ」

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