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特徴表 3-7 俊敏 6-3 鋼の筋力 殺人の経緯 ある時自分の事を認め受け入れてくれた人がいた。 孤児であった自分には愛情と言う物は分からず常に孤独だったがその人だけは探索者に愛情をくれた。最初は戸惑いもしたが長い時間をかけ探索者も相手の愛情を理解していった。互いにかけがえのない存在になった頃事件が起こった。 端的に言えば強姦殺人だった。 被害者は探索者のかけがえのない人 加害者は警察上層部と政治家の息子達が組んでいる青年達10人だった。 この青年達は親の金と権力を使い好き放題に何でもやり事件を揉み消してきた、この事件も同じく大事にならず揉み消された。 何故こんなクズが生きていられるのだろう不公平だと思った探索者は青年達に復讐をしていく。 だかそれだけでは無い復讐の矛先はその親へも向いた。事件を揉み消しているのだから当然だろう。復讐は時間を掛けると難しくなると思った探索者は短期的に実行したのだ。まずは青年達のアジトに乗り込み10人を殺害した。アジトが人気のない倉庫だった為騒ぎにならなかった、そのまま次は青年達の家へ向かい実行した。警備等が無い家は簡単に事が済み殆どの殺害が完了した。 残るは政治家と警察上層部の連中を残すのみとなったが幸運な事に集まってホームパーティーを開いていたのだそのパーティーに乱入しその場にいた全員を殺しパーティー会場は地獄絵図と化した。 その後通報を受け駆けつけた警察に捕まり探索者の復讐は終わった。

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