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クトゥルフ PC作成ツール
クローヴィス・ネイピア
ID:5033740
MD:792bc22c05c2793c1d11a7f4fd986596
クローヴィス・ネイピア
タグ:
臓物庫
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ネイピア数は、数学定数の一つであり、自然対数の底である。その値は e = 2.718281828459045235360287471352… と続く超越数である。欧米では一般にオイラー数と呼ばれる。また、ネイピア数の e は、18世紀の数学者オイラー(Euler)のeの略といわれる。 ――Wikipedia「ネイピア数」より ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 『私が気に掛けているのはクローヴィスのことだけです、彼女以外の者にこの気持ちが向くようならば呪われても構いません。』 ――SCP-3998 インタビュー-3998-0より ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「あら、この超天才病弱美少女の私に何か用かしら?」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ エデン直属ギフター特殊対策部隊兼特務学級に所属する女性。自身を「美少女」と呼ぶなど非常に高飛車な性格であり友人は少ない。しかし心の底から他人を突き放す気は無いのかチームを組んだ仲間等への情は普通に湧くし絆される。 【叡智の書】の才能により自他ともに認める圧倒的な頭脳を持つが、この才能を手にする以前から勉強熱心な性格だった(本人談)。 足が不自由なため普段は車椅子に乗って生活している。特定の操作で加速する機能があったらしいが、『危険だから』という理由で没収された。 このこともあって戦いの場では主に後方支援を担当している。戦術指揮を得意とし、一見無茶に思える作戦の成功率もかなりの高水準を誇る。 『フロー』という少女とよく行動を共にしている。血の繋がった家族では無いようだが、他の誰よりも大事にしている様子が見られる。彼女の些細な日常的なミス(転けたり)を頼まれてもないのにものすごい勢いで擁護したりするので、陰で親バカと呼ばれていたりいなかったりする。 余談だが、美少女の前に付く枕詞は度々変化する(例: ガラスの靴が似合う、穢れなき純白の……etc)。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「高嶺に咲く一輪の美少女に、分からないことなどありません。」 「そこで前に出るのです!美少女の計算は間違っていませんので死ぬことはないですよ!」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「虚(うつろ)と実(まこと)を円にて繋ぐ。其即ち、世界最高の美に等しき証明!ギフトアクティベート、【叡智の書】!」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 有する才能は『叡智の書』、才能の主はオイラー。上記の詠唱は実数・虚数・円周率など数学における別分野の定数をひとつにまとめた「オイラーの等式」を元にしている。 この式は『世界一美しい等式』と呼ばれており、インテリ美少女たる自分に相応しいという(本人談)。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「ただ、愛したいものを愛したかっただけなのです。祖国のことや、彼女たちのことを。」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ その正体は『オルレアンの乙女』ジャンヌ・ダルク・ラ・ピュセルその人である。2度に渡る火刑により体は灰となり、マチルダ橋の上からセーヌ川へと流され、…………その下流で、灰の中から人知れず彼女は起き上がった、永遠の命を持つ吸血鬼として。 自分が蘇ったことが知れ渡れば世間は混乱に陥る……平和を望んで戦った彼女にとってそれは好ましくないことであった。何処とも知れぬ森の中、とうに家主を失った小屋の中で身を潜めていた。 血の衝動に襲われた際は夜闇に紛れて村へ繰り出し、かつて敵兵士であった者の血を啜る。彼女にとっては瞬きの間でも、相手が老い先短い老人になるほどの時間が過ぎていたため、寿命による死に偽装するのは容易い事だった。 彼らが全て死に絶えた後は、その牙は味方であった者の子孫にすら向けられた。自らの聞いた神の声を否定し、悪魔と取引した魔女として裁こうとした彼らへの憎しみを完全に抑えることは出来なかったのだ。 そんな生活を続けていたある日、住処としていた小屋に一人の少女が訪れた。随分とみすぼらしい身なりをしたその少女は、自らをクローヴィスと名乗り「親にころされるから逃げてきた」と語った。曰く、「仕事で少し失敗をしただけで『そんな駄目な子に育てた覚えは無い、きっと悪魔がついているに違いない』と言われた」と。それを聞き、例え一時の気の迷いであってもこの子を守るべきだ、という気持ちが芽生えた。しばらくは少女との穏やかな生活が続き、荒んだ心も鎮まりかけていた。 ところが、ある日彼女が小屋に帰ってきた時目にしたのは、血を吐いて倒れる少女の姿だった。世話になっている彼女のために野草のスープを作ろうとしたが、知識の乏しい少女に毒草を見分けることは出来なかったらしい。 必死の治療も虚しく少女の息は細くなっていく。その間際「もっと色んなものが見たかった。親が怖くなくなるほどわたしが大きくなったら、森の外の広い世界も見てみたかった。」と言い残し、遂に少女は息絶えた。 かくして彼女は、森の外に出て人の世で過ごすことを決意した。少女クローヴィスの分まで、人類への憎悪を乗り越え、あらゆる知識を身につける為に。 その後、かつてジャンヌであった『クローヴィス』は様々なことを知ることになる――自分と同じような孤独な吸血鬼が他にも居ることを。知識という物の奥深さを。 ……他人を愛するということの、代償を。 世界の広さを知れたのなら、何も他の誰かを隣に置き続ける必要は無い。そう考えた彼女は、古今東西の知識が積み上がった古書堂の奥で再び孤独で穏やかな生活を送ることになる。 それからどれほどの時間が過ぎただろうか。世間では「ギフター」と呼ばれる者の力を巡った様々な出来事が起きていたが、とうに人の世から離れていたクローヴィスにとっては「愚かなこと」以上の感想が出るものではなかった。 そんなある日、古書堂付近の林道に一人の少女が倒れているのを発見した。アイン・フローレス・シェフィールド……フローという名の少女はどうやら噂に聞く0番の奴隷であった。安価な労働力として施設移動をしていた際、車両から転落したところを放置されていたという。 安易に人を寄せ付けないために習得した高飛車な態度にすら怖気つかなかったフローを前に彼女が取った選択は、保護であった。これほど永い時を過ごした自分にとって瞬きに等しい間に、フローは大人になって自分の元を離れていくだろうと、そう考えたのだ。 しかしその時間を短く思っていたのはあくまでクローヴィスだけ、それは彼女が人を愛する『代償』を発動させるには十分な期間であった。久方ぶりに強烈な吸血衝動に襲われ、前後も不覚なままフローの血を吸ってしまい、その身に『死の運命』を与えてしまったのだ。 我に返った頃には既にフローは弱りきっており、その姿を『かつてのクローヴィス』に重ねた彼女は酷く後悔した。必死に解呪手段を探し求め、真祖フランシスカの助言も経て辿り着いた答えは、『自らが人間になること』であった。 かくして、彼女は人間に成った。 フローの元いた施設を探すことも出来たのにそうしなかった。足の自由くらい安いものだと思えた。そう考えてしまうほどには、フローのことを愛していたのだから。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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