タグ： ミスターＲ

もんまえ　どうじ 警察官(2015)　EDU*20　選択技能:杖 加齢によりEDU+1 高校卒業後に警察学校に入り、現場で日々犯人の逮捕に全力を注ぐ若手の刑事。 警棒による武装犯の制圧は鬼のような迫力がある。 犯罪者に対しては並々ならぬ怒りを抱きながら事件解決に動く。 性格は常時しかめっ面でぶっきらぼうであるが、人を助ける使命感と正義感は持ち合わせている。 紙タバコは吸わないが、代わりに電子タバコ(イチゴフレーパー)を吸っている。 こう見えて甘党であり、通い詰めているフルーツパーラーやケーキ屋がある。 １２年前に姉(当時２２歳)を亡くしているので、家族を亡くした人の気持ちは痛いほど理解している。 アポカリプスの天秤 HO4「彗星」 SAN75→75 ▼あなたは、12年前の事件の被害者遺族だ。 　あなたは12年前の事件で、愛する家族を殺されている。 　姉、母、妹など、その家族との続柄、どんな関係であったかは好きに決定して構わない。（恋人などでも構わない） 　あなたの家族は、いつも通り家を出て行ったきり、あなたの元へは帰ってこなかった。 　帰ってきたのは、動かなくなって、女性としての尊厳を奪われた家族だけだった。 　あなたの家族の事件を機に、ぱたりと犯行は止んで、世間を暫く騒がせた事件も次第に下火になっていった。 　あなたは家族を殺され、警察はあなたの家族を殺した犯人を取り逃がした。 　ただの被害者遺族であったあなたは、泣き寝入りすることしかできなかった。 　あなたは、警察への不信感があった。 　あなたと同じ被害者遺族をこれ以上産んではいけないと思ったあなたは、 　警察という組織を変えるべく自ら察官を志し、そして今回、あなたの家族を殺した犯人と同じ方法の殺人事件を担当することになった。 　この事件の犯人が12年前の事件と同一犯だろうと別の人間だろうと、あなたは犯人を許してはいけない。 ▼HO捕捉： 　事件で殺害されたあなたの家族は、死亡当時妊娠していた。 　遺体となって発見された際、子宮と共に胎児も行方不明になっている。 　恐らく処分されたものだろうと、あなたがどんなに掛け合っても警察は赤子を探してはくれなかった。 ▼PCとの関係性： 【HO1について】 　警察に入ってから、風の噂を聞いた。 　12年前の事件の捜査で、犯人を目の前にしてみすみす見逃した刑事がいるらしいと。 　だから、今回の事件の捜査チームが決定した時、驚いた。あなたが所属することになる班をまとめる【HO1】が、まさしくその、犯人を逃したらしい刑事だったからだ。警察内部では、様々な噂が飛び交っていた。「追えば追い付けたはずなのに、立ち止まって追わなかった」だとか、「知り合いだったからかばったのではないか」とか。「最後の事件の被害者は、犯人を捕まえるためにその刑事に見殺しにされた」なんて噂まで立っていた。 　あなたは、その真偽を確かめる必要がある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ