タグ： 山田ひより。

職業：スポーツ選手2015（高校球児）DEXアスリート 職業技能ポイント：EDUx10+DEXx10 職業技能：回避、芸術（任意のスポーツ技能）、跳躍、投擲、登攀、次の技能から3つ選択（応急手当、乗馬、水泳、こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道（任意）、日本刀、薙刀、杖、弓、アーチェリー、拳銃、ライフル、ショットガン, 忍び歩き）選択→応急手当、杖、忍び歩き 特徴表（3-9）「スポーツ万能」→1つの技能に+20％、3つの技能に+10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 特徴表（5-4）「ペット」→探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度ポイントを1d3ポイント増加させても良い。ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイントのうちどちらか低い方となる。 ----------------------------------------------------------------------- 【HO4】 貴方は中堅手だ。広い視野と俊足の持主である。(背番号:8) ---------------------------------------------------------------------- 応援歌：青春ライン ■野球を始めたキッカケ（幼少期） 野球を始めたキッカケは、5歳の時に従兄（当時12歳）が所属している野球チームの試合をたまたま見学に行ったこと。 声を上げ、全力で走り、必死に球を追うみんなの姿がとてもキラキラと輝き魅力的に見えた。 この人たちと一緒に野球をすれば自分も輝けるのだとそう思った。 そしてその日の夜母親に「どうしても自分も野球がやりたい」と駄々をこね、しかし「小学生になってから」と言われてしまいその日はグラウンドの隅で拾ったボロボロの球を抱いて泣きながら眠った。 １年待って小学生となり、ようやく野球チームに参加することができた。 それまでも従兄にはキャッチボールをして遊んでもらっていた。 そのよく懐いていた従兄が投手をしていた為、本人も投手に強い憧れを持ちチームでも投手を希望した。 しかし自分がチームに参加する頃には従兄は中学生となっていた為、同じチームで野球をしたことはない。 野球に出会うまでは消極的で引っ込み思案なタイプであったが、野球の楽しさに目覚めてからは明るく前向きな従兄に影響を受けたか朗らかで明るい性格になった。 今は従兄とは疎遠になってしまったが、彼は憧れであり、いつか越えたい目標でもある。 （従兄は高校の途中で野球を辞めてしまったが、HO4はそれを知らない→従兄も肩を故障した経緯がある） ■怪我をしたあと（中学時代） 怪我をしもう投手としては野球ができないと分かったとき、それはもう大層落ち込んだ。 投手を続けられないのであれば野球をやめるべきなのか思い悩んだこともある。 足が速いことを生かし、短距離やリレーなど陸上競技に手をつけてもみたが、野球以上に打ち込めるものは見つからなかった。何をしていても球の感触やグラウンドのにおい、チームのメンバーのことが脳裏に浮かんだ。 そして自分には野球しかないのだと確信し、どのようなポジションでも全力で野球を続けていくことを決めた。 野球を続けていられるなら、それだけでもう十分だと思い込むことにした。 その時励ましてくれた明月やチームメイト達には本当に感謝をしている。 ただ、当時バッテリーを組んでいた捕手とは怪我をきっかけに気まずくなってしまったためうまくフォローがきなかった点はとても後悔をしている。 ■現在（高校に入ってから）3年8組　スポーツ特待科 以前投手をしていたこと・怪我のことは現在のチームメイトには言っておらず、それを悟られないように努めている。 理由は、知られて気を使われることで自分が惨めな気持ちになってしまう為。 しかし自分の境遇を知ってくれている応援団長の明月（下の名前で呼び合っていたら嬉しい）には「また投手として球を投げられるようになりたい」「怪我をしたことが悔しくてたまらない」「投手のHO1がうらやましい」などと本音をこぼすことがある。 とっくに自分の中では諦めがついたと思っているが、今でも時折投手だった頃の自分の夢を見る。しかし目が覚め自分の怪我を思い出しそのたびに落ち込んでいる。その都度自分に暗示をかけて自分を奮い立たせている。 HO1のことは頼りになるチームメイトだと思っているしその腕を認めてはいるがどこか羨望めいた気持ちがあり、そのような気持ちがいつかバレやしないかと怯えてもいる。 自分の今のポジションに不満があるわけではなく、与えられたポジションを全うしようと考えている。 内心腕の故障がひどくなることに怯えてはいるものの、それを表に出さないようにしながら今を楽しんでいる。 本当に投げられなくなるまでは心から野球を楽しんでいたい。 ■性格など 基本的には明るく前向き。メンタルも強い方（だと思い込むことで自分を保っているところがある） チームの雰囲気づくりを大切にしたいタイプ。 雑用なども進んで行う。 その脚力を生かして、購買部の焼きそばパンを常にゲットしているので購買部のおばちゃんにも顔を覚えられている。 本当は身長165センチだが、見栄を張ってサバを読み170センチと言い張っている。（四捨五入したら170だろ！） 「俺が本気を出せばイチローのようなレーザービームも余裕で投げられる」と豪語している（が、実際に見た者はいない） 日課はペットであり家族のパグ（名前はピリカ）との早朝散歩とランニング。 2023 HO1 https://charasheet.vampire-blood.net/5049289 HO2 https://charasheet.vampire-blood.net/5049109 HO3 https://charasheet.vampire-blood.net/5049296 ---------------------------------------------------------------------- ※かなり過去や経緯などを作りこんでしまったので、もしシナリオの進行上都合が悪いところがあれば修正・削除します。 --------------------以下、通過シナリオネタバレ-------------------- AF:深紅の大優勝旗/優勝校に贈られる誉高き証。次回大会時に 返還されようとも、その栄誉が消えることはない。野球を愛し、スポ ーツマンシップを持ち続ける限り、POW に+1 の補正がつく。

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