タグ： GODARCA HOIV 皇帝

【ジェラルド･レイ･ローレンス（Gerald･Ray･Laurence）】 　一人称｜俺 　二人称｜アルカナ名/貴様/呼び捨て(ある程度交流した相手など) 傲岸不遜な男。 自分は退屈そうに腰掛けたまま、他人を顎で手足のようにこき使う。 元は名のある名家の次期当主であったが、世界の崩壊により継ぐはずの家も身分も無くなった。 しかしながらその誇りは失っておらず、あらゆる所作や立ち振る舞いには品があり、また身近な者の死や名状しがたき事象に遭遇しても、胸の内はどうあれ狼狽える素振りを見せることはない。上司に当たる統括閣下に対してすらもへりくだることなく堂々と接するほどである。 プライドは高いが、衣食住の質が世界の崩壊に伴って落ちたことに対しては決して文句を言うことはなく、今あるものをどう活用していくかの方に瞬時に思考をシフトした。無いものをどうして無いのかと騒ぎ立てる様は無様で愚かしいことだからだ。傲慢な言動が目立つものの、ノブレス・オブリージュの精神(言葉としては19世紀にフランスで生まれたため、ここではあくまで概念的なレベル)も持ち合わせており、例えば限られた食料は当然のように子供や女性に優先して分配するなど、ただ周囲を見下すわけではなく、必要に応じて身を屈めて手を差し伸べることもする。 神話殲滅機関アルカナの特殊隊員に選ばれたことについては、まぁそうなるだろうという感じ。このくだらない現状をどうにか打破するためにもまずは世界を奪還せねばならず、それについては他の隊員と志を同じくしている。だが仲良しこよしをするつもりはなく、基本的には名前ではなくラベリングするようにアルカナ名などで呼称する。いいから名前で呼べって思う。 例外）｢吊るされた男｣→｢吊るし｣、｢運命の輪｣→｢運命｣　※主に文字数的な都合 顔がいい(APP17)。とにかく顔がいいのだがやはり「それがどうした」という具合。照れることも謙遜することもない。夜の次には朝が来るのと同じように、今更何を言っているのかという感じでいる。 Gerald （ジェラルド） 「槍」と「支配者」の２つの意味を含む Ray（レイ） レイモンド(Raymond)の短縮系。「立派な保護者」｢賢明な守護者｣ Laurence（ローレンス） ラテン語のLaurentiusから。「月桂樹の冠を戴いた」 イメージカラー｜ケンブリッジブルー イメージ宝石　｜グランディディエライト イメージCV｜梅原裕一郎さん ────　以下HO内容などのネタバレ　──────────── 【取得技能】 　職業P：EDU*10+POW*10→140+190＝330 　武器補正ステータス：杖（POW+2） 【HOIV：皇帝】 　1d6をロールし、その後出た数*1d22をロール。 　1d5ターンの間、出た値に対応するHO番号（愚者は22）の味方のすべての技能値を+10％。 　発動後、5ターンのリキャストタイムが発生する。 　　例：1d6の結果が3だった場合、3d22をロール。 　　　　結果が2、6、22だとすると、HO女教皇、HO恋人、HO愚者のPCのすべての技能値が1d5ターンの間+10％。 　　　　数字が重複した場合、重ねがけとなる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ